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#author("2024-02-20T11:47:22+09:00","","")
*【&ruby(ぐんりゅう){軍竜}; ラプトル・カーネル】 [#top]
#contents
**概要 [#abstract]
[[《軍竜 ラプトル・カーネル》]]を主体とした[[【たちかぜ】]]。
[[《軍竜 ラプトル・キャプテン》]]や[[《軍竜 ラプトル・サージェント》]]の[[能力]]で[[【たちかぜ】]]では貴重な[[リアガード]]をノーコストで[[スペリオルコール]]を行うことができ、それらは[[《軍竜 ラプトル・カーネル》]]の[[能力]]の[[コスト]]になるだけでなく、速攻に使用することもできる。
また、[[《軍竜 ラプトル・カーネル》]]の[[能力]]の[[誘発]]タイミングは[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時=[[ドライブチェック]]を行う前である。
これを利用することで、[[《怒竜 ブラストザウルス》]]や[[《城塞竜 ブラキオキャッスル》]]等を[[コスト]]にすれば[[デッキ圧縮]]を行った上で[[ドライブチェック]]を行う事が可能となる。
**構築について [#introduction]
―キーカード
-[[《軍竜 ラプトル・カーネル》]]
[[パワー]]10000。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[カウンターブラスト]](1)と[[たちかぜ]]の[[リアガード]]2枚の[[退却]]で、その[[コスト]]にした[[ユニット]]の[[元々のパワー]]の合計を得る[[リミットブレイク]]を持つ。
[[ソウル]]に[[《軍竜 ラプトル・キャプテン》]]があるなら常時[[パワー]]+1000を得る。
[[たちかぜ]]のギミックを使えばこの[[ディスアドバンテージ]]はかなり軽く抑えられるが、基本的には[[相手]]の[[ダメージゾーン]]が増えてきてから使うのが望ましい。
-[[《軍竜 ラプトル・キャプテン》]]
[[パワー]]9000。
[[ソウル]]に[[《軍竜 ラプトル・サージェント》]]あるなら常時[[パワー]]+1000を得る。
[[《軍竜 ラプトル・カーネル》]]が自身に[[ライド]]した時に[[山札]]から[[《軍竜 ラプトル・キャプテン》]]を1枚まで[[スペリオルコール]]する。
戦力を着実に整えられる有用な[[能力]]。
-[[《軍竜 ラプトル・サージェント》]]
[[パワー]]7000。
[[ソウル]]に[[《軍竜 ラプトル・ソルジャー》]]があるなら常時[[パワー]]+1000を得る。
[[《軍竜 ラプトル・キャプテン》]]が自身に[[ライド]]した時に[[山札]]から[[《軍竜 ラプトル・サージェント》]]を1枚まで[[スペリオルコール]]する。
戦力を着実に整えられる有用な[[能力]]。
-[[《軍竜 ラプトル・ソルジャー》]]
[[パワー]]4000。
本[[デッキ]]の[[ファーストヴァンガード]]。
[[《軍竜 ラプトル・サージェント》]]が自身に[[ライド]]した時に[[デッキトップ]]7枚までから[[《軍竜 ラプトル・カーネル》]]か[[《軍竜 ラプトル・キャプテン》]]を1枚まで[[手札]]に加える。
[[《軍竜 ラプトル・サージェント》]]以外の[[たちかぜ]]が自身に[[ライド]]した時に自身を[[スペリオルコール]]できる。
―究極超越スキル
-[[《獄炎のゼロスドラゴン ドラクマ》]]
[[パワー]]25000+。
[[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](2)で、[[相手]]の[[ユニット]]すべてを[[退却]]させ、表で[[バインド]]し、[[相手]]は[[手札]]から3枚選び、2枚を[[ドロップ]]し、1枚を[[ヴァンガードサークル]]に[[スタンド]]で[[スペリオルライド]]する。
予備のフィニッシャー。
フィニッシュ性能は高いがハイリスクなので、この[[カード]]でほぼ確実にフィニッシュを狙える場合か次の[[ターン]]を耐えられないといった場合にのみ[[超越]]するようにしておきたい。
―Gユニット
-[[《絶対王者 グラトニードグマ》]]
[[パワー]]15000+の[[暴喰]]持ち。
[[暴喰]]状態になった時に自身の[[暴喰]]の[[効果]]で[[退却]]させた[[ユニット]]が3枚以上なら、[[Gペルソナブラスト]]で[[パワー]]+10000と『1[[ターン]]に1回、[[アタック]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に自身の[[暴喰]]の[[効果]]で[[退却]]させた[[ユニット]]が5枚以上なら自身を[[スタンド]]し、[[ドライブ]]-1を得る[[自動能力]]』を得る[[ジェネレーションブレイク]](2)を持つ。
-[[《破壊暴君 アークレイダー》]]
[[パワー]]15000+。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[リアガード]]1枚の[[退却]]で[[パワー]]+5000と『[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[相手]]の[[リアガード]]1枚を[[退却]]させる[[自動能力]]』を得る。
[[ガード]]強要を行うことができ、状況にもよるが[[《軍竜 ラプトル・カーネル》]]の[[能力]]を使うよりも高い[[パワー]]を叩き出せる。
-[[《破壊暴君 グラドギガント》]]
[[パワー]]15000+の[[暴喰]]持ち。
[[暴喰]]状態になった時に自身の[[暴喰]][[能力]]の[[効果]]でこの[[ターン]]や[[退却]]させた[[ユニット]]1枚につき[[パワー]]+5000を得て、自身の[[暴喰]][[能力]]の[[効果]]でこの[[ターン]]や[[退却]]させた[[ユニット]]が3枚以上なら1枚[[ドロー]]する。
-[[《破壊暴君 ツインテンペスト》]]
[[パワー]]15000+。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_stp]]時に[[カウンターブラスト]](2)と[[ソウルブラスト]](2)と[[リアガード]]3枚の[[退却]]ですべての[[ファイター]]の[[リアガード]]すべてを[[退却]]させる[[ジェネレーションブレイク]](2)を持つ。
-[[《暴力装置 ハンマーゲバルト》]]
[[パワー]]15000+の[[暴喰]]持ち。
[[暴喰]]状態になった時に[[パワー]]+3000を得て、自身の[[暴喰]]の[[効果]]で[[退却]]させた[[ユニット]]が2枚以上なら、[[相手]]の[[リアガード]]1枚を[[退却]]させる。
-[[《レインエレメント マデュー》]]
[[パワー]]15000+。
[[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]した時に[[元々のパワー]]10000以下の[[ハーツカード>ハーツ]]があるなら[[ドロップゾーン]]から[[グレード]]3の[[カード]]1枚を[[手札]]に加える。
[[《軍竜 ラプトル・カーネル》]]の[[能力]]の[[コスト]]として有望な[[グレード]]3の[[カード]]を[[ドロップゾーン]]から調達することができる。
-[[《鉄甲宰相 ディモールファランクス》]]
[[Gガーディアン]]。
[[リアガード]]の枚数が[[相手]]の[[リアガード]]の枚数以下なら[[シールド]]+5000を得る。
―グレード3
-[[《古代竜 スピノドライバー》]]
[[パワー]]11000。
[[たちかぜ]]の[[リアガード]]2枚の[[退却]]で、2枚[[ドロー]]し、[[ヴァンガード]]1枚に[[パワー]]+10000/[[クリティカル]]+1を与える[[ブレイクライド]]を持つ。
[[アタック]]した時に[[リアガード]]が[[相手]]より多いなら[[パワー]]+2000を得る。
[[コスト]]に[[《翼竜 スカイプテラ》]]等を利用することで、[[カード]]消費を3:2交換以下に抑え、[[アドバンテージ]]を稼ぐことができる。
[[パワー]]と[[クリティカル]]の増加も[[守護者]]に弱いとはいえ、強力なことには違いはない。
ただ、この[[デッキ]]ではなるべく[[連携ライド]]を成功させたいので、万が一失敗したときの保険としての採用になる。
-[[《破壊竜 ダークレックス》]]
[[パワー]]10000。
[[グレード]]3以上の[[たちかぜ]]の[[ヴァンガード]]が[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時にその[[バトル]]中に[[ヒット]]していなかったら[[たちかぜ]]の[[リアガード]]3枚の[[退却]]でこの[[カード]]を[[スペリオルライド]]する。
自身の[[バインド]]で、[[たちかぜ]]1枚までに[[パワー]]+3000を与える。
[[能力]]を使うと[[ガード]]されにくい[[《軍竜 ラプトル・カーネル》]]との相性は良いわけではないが、詰めの局面で強力なのは違いなく、使い捨ての[[パワー]]増加[[カード]]にもなるので腐りにくい。
この[[カード]]を[[スペリオルライド]]して[[相手]]に耐え切られると、その後に[[リアガード]]が1枚も残っておらず厳しい展開に持ち込まれている場合もあり得なくはないので計画的に使いたい。
-[[《城塞竜 ブラキオキャッスル》]]
[[パワー]]9000。
[[退却]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[山札]]から[[《輸送竜 ブラキオポーター》]]を1枚まで[[スペリオルコール]]できる。
[[バトルフェイズ]]中の[[退却]]から疑似[[スタンド]]に繋げられるカードの一つ。
[[ディスアドバンテージ]]の軽減としても優秀だが、[[元々のパワー]]が低く、また必然的に[[《輸送竜 ブラキオポーター》]]、[[《空母竜 ブラキオキャリヤー》]]の採用で枠が狭まるのもネック。
-[[《怒竜 ブラストザウルス》]]
[[パワー]]9000。
[[リアガードサークル]]から[[ドロップゾーン]]に置かれた時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で[[山札]]から[[《怒竜 ブラストザウルス》]]を1枚まで[[スペリオルコール]]する。
[[バトルフェイズ]]中の[[退却]]から疑似[[スタンド]]に繋げられる[[カード]]の一つ。
[[ディスアドバンテージ]]を埋めにくく頼りないが、[[山札]]に2枚目以降があればいいので[[《城塞竜 ブラキオキャッスル》]]より[[メインデッキ]]の枠を圧迫しない。
―グレード2
-[[《砲撃竜 キャノンギア》]]
[[パワー]]11000。
[[登場]]した時に[[リアガード]]1枚を[[退却]]させる。
[[《ドラゴンエッグ》]]を[[ファーストヴァンガード]]にしずらいため、採用する場合は[[退却]][[コスト]]を補うための[[カード]]を多めに採用したい。
そうでないのならば採用は控えたい。
-[[《餓竜 メガレックス》]]・[[《古代竜 クリオロフォール》]]
[[パワー]]10000の[[バニラ]]。
目立った特徴はないが、安定性はある。とはいえギミック優先ならば最優先で候補から外れてしまう。
-[[《突撃竜 ブライトプス》]]
[[パワー]]9000。
[[リアガードサークル]]から[[ドロップゾーン]]に置かれた時に[[カウンターブラスト]](1)で[[山札]]から[[《鉄壁竜 シールドン》]]を1枚まで[[手札]]に加える。
[[《鉄壁竜 シールドン》]]の採用枠が必要なこと以外は使いやすい[[能力]]。
[[《軍竜 ラプトル・ソルジャー》]]の[[能力]]で多少[[ライド事故]]を抑えられる点は噛み合う。
-[[《翼竜 スラッシュプテラ》]]
[[パワー]]9000。
[[バトルフェイズ]]中に[[リアガードサークル]]から[[ドロップゾーン]]に置かれた時に他の[[たちかぜ]]1枚に[[パワー]]+3000を与える。
[[リミットブレイク]]を使った後に残った右か左の縦列1つの[[パワー]][[ライン]]を増強するために使うことができる。
[[ディスアドバンテージ]]の軽減には今一つだが、[[元々のパワー]]が高く使いやすい。
-[[《ランチャーマンモス》]]
[[パワー]]9000。
[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[ダメージゾーン]]の[[カード]]1枚を表にする。
[[《城塞竜 ブラキオキャッスル》]]のギミックを使用しているならば[[カウンターブラスト]]の消費がかなり激しいため役立つ。
[[リアガード]]の整理にこれらを使用するならば割と序盤から[[カウンターブラスト]]は消費するので無駄になる場面も少ない。
逆に[[《城塞竜 ブラキオキャッスル》]]等を使用しないならば[[カウンターブラスト]]は途端に余るので採用しない方が良い。
-[[《サベイジ・アーチャー》]]
-[[《突撃竜 パージファロス》]]
[[パワー]]8000。
[[アタック]]した時に[[要件]]満たしているなら[[パワー]]+3000を得る。
[[要件]]を満たせるのが[[《軍竜 ラプトル・カーネル》]]だけではやや不安定だが、他にも[[要件]]を満たせる[[カード]]は用意しておくことで補える。
-[[《タンクマンモス》]]
[[パワー]]8000。
[[リアガードサークル]]から[[ドロップゾーン]]に置かれた時に[[カウンターブラスト]](1)と[[ソウルブラスト]](1)で自身を[[スペリオルコール]]し[[パワー]]+3000を得る。
-[[《空母竜 ブラキオキャリヤー》]]
[[パワー]]7000。
[[リアガードサークル]]から[[ドロップゾーン]]に置かれた時に[[カウンターブラスト]](1)で[[山札]]から[[《城塞竜 ブラキオキャッスル》]]を1枚まで[[スペリオルコール]]する。
[[バトルフェイズ]]中の[[退却]]から疑似[[スタンド]]に繋げられる[[カード]]の一つ。
[[《城塞竜 ブラキオキャッスル》]]、[[《輸送竜 ブラキオポーター》]]と併せて採用する必要がある。
―グレード1
-[[《ソニックノア》]]
[[パワー]]8000の[[バニラ]]。
-[[《古代竜 ティラノブレイズ》]]
[[パワー]]7000。
[[ダメージゾーン]]が3枚以下でも[[ヴァンガード]]の[[リミットブレイク]]を常に有効にする。
[[リミットブレイク]]を使用する場合は積極的に採用したいが、[[グレード]]1には他にも優秀な[[カード]]が多数存在するため、それらと枠を相談したい。
また、[[バインドゾーン]]で有効となる[[《破壊竜 ダークレックス》]]の[[リミットブレイク]]は適用できないので注意。
-[[《翼竜 ビームプテラ》]]
[[パワー]]7000。
[[バトルフェイズ]]中に[[リアガードサークル]]から[[ドロップゾーン]]に置かれた時に他の[[たちかぜ]]1枚に[[パワー]]+3000を与える。
[[元々のパワー]]7000は[[《軍竜 ラプトル・サージェント》]]もおり、各[[グレード]]の枠や他のカードを見ながらの採用になるだろう。
-「[[守護者]]」
いずれも[[パワー]]6000/[[シールド]]0。
以下の[[カード]]は合計で4枚までしか入れることができない。
--[[《アークバード》]]・[[《古代竜 パラスウォール》]]
[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]の[[たちかぜ]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[たちかぜ]]1枚は[[ヒット]]されない。
--[[《結界竜 スティラコロード》]]
[[暴喰]]持ち。
[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚までは[[ヒット]]されない。
[[暴喰]]状態になった時に[[カウンターブラスト]](1)で[[パワー]]+5000を得て、その[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に自身を[[手札]]に戻す[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。
--[[《古代竜 ロックマイン》]]
[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[デッキトップ]]から5枚を[[スペリオルコール]]する。
--[[《サベイジ・ガーディアン》]]
[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚までは[[ヒット]]されず、[[ドロップゾーン]]に[[《サベイジ・ガーディアン》]]があるなら[[カウンターチャージ]](1)する。
--[[《ライトエレメンタル サニー》]]
[[Gアシスト>ドローフェイズ#g_assist_step]]で[[手札]]から離れた時にすべての[[ファイター]]は1枚[[ドロー]]する。
[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されない。
-[[《翼竜 スカイプテラ》]]
[[パワー]]6000。
[[リアガードサークル]]から[[ドロップゾーン]]に置かれた時に[[カウンターブラスト]](1)で自身を[[手札]]に戻す。
[[退却]]した時の[[能力]]の中ではコンボ性が小さいが汎用性が高く、少数採用でも機能する。
-[[《古代竜 ジオコンダ》]]
[[パワー]]5000。
[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[ソウルブラスト]](2)で[[ダメージゾーン]]の[[カード]]を2枚まで表にする。
ちまちまと[[カウンターブラスト]]を消費するこの[[デッキ]]では有難い[[カード]]。
-[[《怒竜 スパークザウルス》]]
[[パワー]]5000。
[[リアガードサークル]]から[[ドロップゾーン]]に置かれた時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で[[山札]]から[[《怒竜 スパークザウルス》]]を1枚まで[[スペリオルコール]]する。
[[《城塞竜 ブラキオキャッスル》]]系列のみを[[退却]][[コスト]]に充てていると、[[カウンターブラスト]]が嵩む。
[[手札]][[コスト]]を要求する上[[パワー]]も頼りないが、[[《城塞竜 ブラキオキャッスル》]]等とも併用することで安定して戦線を維持しやすい。
[[《怒竜 ブラストザウルス》]]と違い枠に若干の余裕がある[[グレード]]1なのも、救われている。
-[[《輸送竜 ブラキオポーター》]]
[[パワー]]5000。
[[リアガードサークル]]から[[ドロップゾーン]]に置かれた時に[[カウンターブラスト]](1)で[[山札]]から[[《空母竜 ブラキオキャリヤー》]]を1枚まで[[スペリオルコール]]する。
[[バトルフェイズ]]中の[[退却]]から疑似[[スタンド]]に繋げられる[[カード]]の一つ。
[[《城塞竜 ブラキオキャッスル》]]、[[《空母竜 ブラキオキャリヤー》]]と併せて採用する必要がある。
―トリガーユニット
-[[《古代竜 ディノダイル》]]
[[クリティカルトリガー]]。
自身の[[ソウルイン]]で、[[ダメージゾーン]]から1枚まで表にする。
-[[《砲撃竜 スレッジアンキロ》]]
[[ドロートリガー]]。
自身の[[ソウルイン]]で、[[たちかぜ]]1枚までに[[パワー]]+3000を与える。
-[[《シーラマグナム》]]
[[スタンドトリガー]]。
[[リアガードサークル]]から[[ドロップゾーン]]に置かれた時に自身を[[デッキボトム]]に置くことで、1枚[[ドロー]]し、他の[[ユニット]]1枚までに[[パワー]]+5000を与える[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。
//**大まかなタイプ別構築について [#decktype]
//-[[《(カード名)》]]
//**派生軸 [#variation]
//-[[【(デッキ名)】]]
**このデッキの弱点 [#weakpoint]
[[《軍竜 ラプトル・カーネル》]]まで順調に[[ライド]]できれば[[リアガード]]も充実し、バランスの良い戦い方ができる[[デッキ]]だが、[[《翼竜 スラッシュプテラ》]]などの[[パワー]]増加を併用しないと[[リアガード]]の[[パワー]]が控えめになる。
しかし、[[パワー]]+3000という上昇値では、安定して供給できるのならともかく焼け石に水である場合が多い。
また、[[《軍竜 ラプトル・カーネル》]]が[[リアガード]]を消費し、なおかつ[[リアガード]]2枚をの[[退却]]を要求している為、[[ディスアドバンテージ]]を軽減しない[[カード]]を多く採用しすぎると戦線が維持できなくなる為、依存するのは危険。
また、[[【たちかぜ】]]では耐性があると思われがちな[[リアガード]]狙いも、この[[デッキ]]ではやられると厳しい場合がある。
というのもこの[[デッキ]]の要である[[《軍竜 ラプトル・カーネル》]]が軽いとはいえ[[カウンターブラスト]]を消費する為、通常では[[ディスアドバンテージ]]軽減のみに集中できる[[コスト]]管理が、攻撃面の事も考慮にいれなければならないからだ。
[[《軍竜 ラプトル・カーネル》]]は[[自動能力]]で極端に高い[[パワー]]を得ることが可能なので、この[[デッキ]]と戦う場合は[[守護者]]を保持しておくか、[[ダメージゾーン]]への[[カード]]の蓄積を適度に抑えておきたい。
[[《軍竜 ラプトル・カーネル》]]は[[自動能力]]の[[コスト]]に都合の良い[[グレード]]3と[[《翼竜 ビームプテラ》]]等がいる縦列を崩しておく、というのも地味に痛手となる。
**関連リンク [#link]
-[[【たちかぜ】]]
-[[デッキ集]]