#author("2020-06-19T15:45:06+09:00","","")
#author("2020-06-20T16:41:47+09:00","","")
*《&ruby(はてんせんじん){覇天戦神}; スサノオ》(プロテクト)[#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]]) ([[プロテクト]])|
|[[オラクルシンクタンク]] - [[ノーブル]] パワー12000 / シールドなし / ☆1|
|&color(green){【自】};【(V)】:登場時、あなたの山札の上から2枚見て、1枚までを公開して山札の上に置き、残りを山札の下に望む順で置く。&br;&color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};:【コスト】[【カウンターブラスト】(1),【ソウルブラスト】(1)]することで、あなたの山札の上から2枚公開して手札に加え、公開されたトリガー効果をすべて発動する。あなたのソウルにグレード3があるなら、2枚のかわりに3枚で行う。&size(11){(トリガー効果はこの能力解決後に解決する)};|

 [[銀華竜炎]]で収録される[[グレード]]3の[[オラクルシンクタンク]]。
//「収録された〜」等の過去形に編集する際は必ず公式のカードリストを確認し、追加されたQ&Aを確認してからその内容をコピー&ペーストすること。発売後でもQ&Aのコピー&ペーストの完了前に過去形に編集せず、このコメントアウトも削除しないこと。

 1つ目は、登場時、山札の上2枚見て、1枚までを公開して山札の上に、残りを山札の下に望む順で置く[[自動能力]]。

 いわゆるデッキトップ操作系の能力だが、注意すべきなのがデッキトップに戻す場合、そのカードは必ず公開しないといけない。公開したくない場合はそのままデッキ下に戻せるので対象の融通は利くことはできる。
 もちろん、[[トリガーユニット]]が出れば、そのままデッキトップに戻してトリガー効果の発動に一役買うことができるが、後述の効果の下準備として活用した方がいいだろう。
 ただ、この時、[[《日輪の女神 アマテラス》(プロテクト)]]や[[《流水の女神 イチキシマ》]]があった場合、公開させるとデッキトップを必ず[[バインドゾーン]]に送ってしまい、特にそれらをそのままバインドしてしまうことに気を付けないといけない。

 2つ目は、[[カウンターブラスト]](1)、[[ソウルブラスト]](1)で、山札の上2枚を公開して手札に加え、公開されたトリガー効果をすべて発動する。[[グレード]]3のソウルがあれば、2枚のかわりに3枚で行う[[起動能力]]。

 [[メインフェイズ]]で[[ドライブチェック]]を行うことができ、手札を増やしつつ自軍を強化することができる。
 このユニットが持つ[[自動能力]]や[[《ディレクター・エンジェル》]]を使ってデッキトップを行えば、そのまま自軍の強化に繋げることができ、さらに[[バトルフェイズ]]にて[[ドライブチェック]]を行えば、さらに手札を2枚も増やすことができる。

 もちろん、2枚目に[[再ライド]]すれば、3枚も手札に加えつつ、トリガー効果を発動できる確率を上げることが可能。

 ただ、デッキ内にある[[トリガーユニット]]の比率を下げてしまうリスクもあるため、[[《神宮衛士 ノヅチ》]]で[[トリガーユニット]]をデッキに戻してしまうのもいいだろう。

**関連カード [#card]
-「[[スサノオ]]」

-[[《覇天戦神 スサノオ》]]
-[[《戦神 スサノオ》]]

-[[《神凪 クロイカヅチ》(Vシリーズ)]]
-[[《ディレクター・エンジェル》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#v_eb]]|[[銀華竜炎]]|V-BT08/004 [[VR]] デザイン:[[萩谷薫]] イラスト:[[六]]|'''俺は臍から、大人しく済ませるつもりはねぇ!'''|
|[[ブースターパック>カードリスト#v_eb]]|[[銀華竜炎]]|V-BT08/SP04 [[SP]] デザイン/[[萩谷薫]] イラスト/[[六]]|'''なし'''|
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&tag(《覇天戦神 スサノオ》,ノーマルユニット,グレード3,プロテクト,オラクルシンクタンク,ノーブル,「スサノオ」);