#author("2024-03-22T13:39:06+09:00","","")
*《&ruby(こうりゅうきし){皇竜騎士}; ネハーレン/Emperor Dragon Knight, Nehalem》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])|
|[[かげろう]] - [[ヒューマン]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(red){【永】};【(R)】【Gブレイク】(1):あなたのターン中、あなたの「オーバーロード」を含むヴァンガードがいるなら、このユニットのパワー+2000し、&color(red){『&color(green){【自】};【&color(black){(R)};】:あなたのグレード4以上のヴァンガードがアタックした時、そのターン中、このユニットの&color(black){パワー};+5000。』};を得る。|

 [[The Overlord blaze “Toshiki Kai”]]で収録された[[グレード]]2の[[かげろう]]。

 [[ジェネレーションブレイク]](1)は、「[[オーバーロード]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら[[パワー]]+2000と『[[グレード]]4以上の[[ヴァンガード]]が[[アタック]]した時に[[パワー]]+5000を得る[[自動能力]]』を得る[[永続能力]]。

 有効になるのは6[[ターン]]目以降と遅いが、それぞれの[[要件]]自体は「[[オーバーロード]]」の[[Gユニット]]を[[超越]]せずとも、「[[オーバーロード]]」を[[ハーツ化>ハーツ]]したり、[[《ドラゴニック・オーバーロード “The Legend”》]]の[[起動能力]]を使用する等して、[[グレード]]4以上の「[[オーバーロード]]」の[[ヴァンガード]]を用意すればよいので、[[グレード]]3を「[[オーバーロード]]」で固めておけば満たすのはそう難しくはない。
 最悪、[[ジェネレーションブレイク]](1)さえ有効になれば、[[グレード]]4以上でない「[[オーバーロード]]」の[[ヴァンガード]]でも、[[パワー]]+2000の恩恵までならば受けられる。
 [[要件]]が共通する[[《バーニングホーン・ドラゴン》]]に多少劣るが、単体で運用する上で機能させることができる最低限の数値にはなる。

 得られる[[自動能力]]まで利用できれば単独で[[パワー]]16000に達することができ、[[ブースト]]を含めれば[[パワー]]21000[[ライン]]以上を容易に狙える。
 8[[ターン]]目以降となるものの[[《覇天皇竜 ドラゴニック・オーバーロード “The Ace”》]]や[[《ドラゴニック・オーバーロード “The Legend”》]]が[[起動能力]]で得る[[能力]]を利用すれば、2回の[[誘発]]の機会が訪れるので単独[[パワー]]21000を狙えるようになる。

**関連カード [#card]
-「[[オーバーロード]]」
-[[ジェネレーションブレイク]]

-[[《スフィリカルロード・ドラゴン》]]

-[[《バーニングホーン・ドラゴン》]]

-[[《ドラゴンナイト ネハーレン》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''帝国二大柱軍の片翼、強襲部隊“かげろう”――その中でも最強と名高い猛将「ドラゴニック・オーバーロード」の部隊に所属していたという竜騎士。帝国所属の「ヒューマン」の中では最強と呼ばれるに恥じない実力を誇り、現役時代の彼を降す騎士は終ぞ現れなかった。オーバーロード直属の部下ではあるが、同時に皇帝を守護する親衛隊「竜皇騎士」としての任を帯びているため、出陣の際には皇帝から勅命を得る必要がある。部隊の誰よりもオーバーロードに心酔しており、彼と並び立って戦えることを常に誇りに思っていた。「人である以上、竜であるオーバーロードには決して追いつけない」と考えていたかつての彼が見たのは、その竜と互角に渡り合う「白い剣士」。いつかあの高みへと登り詰めるため、青き竜騎士は主君である暴竜と並び立つべく、まだ見ぬ強者を追い求める。'''
'''帝国二大柱軍の片翼、強襲部隊“かげろう”――その中でも最強と名高い猛将「ドラゴニック・オーバーロード」の部隊に所属していたという竜騎士。帝国所属の「ヒューマン」の中では最強と呼ばれるに恥じない実力を誇り、現役時代の彼を降す騎士は終ぞ現れなかった。オーバーロード直属の部下ではあるが、同時に皇帝を守護する親衛隊「竜皇騎士」としての任を帯びているため、出陣の際には皇帝から勅命を得る必要がある。部隊の誰よりもオーバーロードに心酔しており、彼と並び立って戦えることを常に誇りに思っていた。「人である以上、竜であるオーバーロードには決して追いつけない」と考えていたかつての彼が見たのは、その竜と互角に渡り合う「白い剣士」。いつかあの高みへと登り詰めるため、黒き竜騎士は主君である暴竜と並び立つべく、まだ見ぬ強者を追い求める。'''

-「白い剣士」とは[[《ブラスター・ブレード》]]の事だろう。
**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[レジェンドデッキ>カードリスト#g_ld]]|[[The Overlord blaze “Toshiki Kai”]]|G-LD02/006 イラスト/[[ショースケ]]|'''未だに彼を倒す者は現れない。 おそらくこれからも。 '''|
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&tag(《皇竜騎士 ネハーレン》,ノーマルユニット,グレード2,かげろう,ヒューマン,【Gブレイク】(1));