#author("2017-11-21T17:41:29+09:00","","")
#author("2019-12-25T23:26:46+09:00","","")
*《&ruby(えいせいきょうじゅ){永世教授}; ブラマナンダ/Immortality Professor, Brahmananda》 [#top]
|BGCOLOR(#FFF0F5):|c
|[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])|
|[[グレートネイチャー]] - [[ワイルドドラゴン]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1|
|【超越】 - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(green){【自】};【(V)】:[【カウンターブラスト】(1),あなたのGゾーンから裏の「永世教授 ブラマナンダ」を1枚選び、表にする] このユニットがアタックした時、あなたの「特別名誉博士」を含むハーツカードがあるなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの手札からGゾーンの表のカードと同じ枚数まで選び、別々の(R)にコールし、そのターン中、それらのユニットに&color(red){『&color(green){【自】};【&color(black){(R)};】:このユニットがアタックした時、そのバトル中、このユニットの&color(black){パワー};+4000。そのターンの終了時、1枚引き、このユニットを退却させる。』};を与える。|

 [[俺達!!!トリニティドラゴン]]で収録された[[グレートネイチャー]]の[[Gユニット]]。

 [[アタック]]した時に「[[特別名誉博士]]」の[[ハーツカード>ハーツ]]があるなら、[[カウンターブラスト]](1)と[[Gペルソナブラスト]]で、[[手札]]から[[Gゾーン]]の表の[[カード]]と同じ枚数まで[[スペリオルコール]]し、それらの[[ユニット]]に『[[アタック]]した時に[[パワー]]+4000を得て、その[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に1枚[[ドロー]]し、[[退却]]させる[[自動能力]]』を与える[[自動能力]]を持つ。

 「[[特別名誉博士]]の[[カード]]の[[ハーツ化>ハーツ]]が必須となるが、[[Gゾーン]]の表の[[カード]]の枚数に応じて[[手札]]から[[スペリオルコール]]を行い、それらに[[能力]]を与えることで疑似[[スタンド]]が行える。
 [[コスト]]で1枚を表にするので、[[Gゾーン]]に表の[[カード]]がない状態からでも1枚は[[スペリオルコール]]できる。

 与える[[能力]]は疑似[[スタンド]]を成立させやすくするための[[パワー]]の増加と共に[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に1:1交換のら[[ドロー]]を行う[[時限誘発]]の作成を行うが、その際に[[ユニットの重複処理]]を発生させていると実質的には2:1交換となり、1枚分の[[ディスアドバンテージ]]を負うことになる。
 与える[[能力]]は疑似[[スタンド]]を成立させやすくするための[[パワー]]の増加と共に[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に1:1交換の[[ドロー]]を行う[[時限誘発]]の作成を行うが、その際に[[ユニットの重複処理]]を発生させていると実質的には2:1交換となり、1枚分の[[ディスアドバンテージ]]を負うことになる。

 可能であれば[[ターンの終了>エンドフェイズ]]の[[時限誘発]]で[[退却]]させられる予定の[[リアガード]]がいる位置に[[スペリオルコール]]したり、[[《特別名誉博士 シャソバージュ》]]と[[《特別名誉博士 シャノアール》]]の[[能力]]のコンボで与えられる[[能力]]や[[《トリーテス・パンサー》]]の[[能力]]を利用して[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に行う[[ドロー]]の回数を稼ぐ等して、2:2交換以上での利用を狙いたいところ。
 もしくは、[[《研究生 マフリン》]]や[[《フィールドグラス・オッター》]]等、[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時の[[時限誘発]]による[[退却]]から逃れることができる[[カード]]を[[スペリオルコール]]する方法もある。
 特に[[《フィールドグラス・オッター》]]は[[手札]]に戻るため、2枚目の利用を狙う際にも[[ユニットの重複処理]]で潰さずに再度の[[スペリオルコール]]が狙えるので相性がよい。

 基本的に[[前列]]に[[スペリオルコール]]した[[ユニット]]以外は与えられた[[能力]]を活かすことはできないが、[[領域移動誘発]]で[[後列]]から[[ヴァンガード]]に[[アタック]]できる[[永続能力]]を得られる[[《リーダー・ピッグ》]]ならそれを活かすことができる。
 [[《トリーテス・パンサー》]]で[[能力]]を与えた[[リアガード]]等、[[前列]]に[[ユニットの重複処理]]で[[退却]]させると都合の悪い[[リアガード]]がいる場合にはこの利点を特に活かせるようになる。

**関連カード [#card]
-「[[特別名誉博士]]」
-[[超越スキル]]
-[[Gペルソナブラスト]]

-[[《特別名誉博士 シャソバージュ》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
-Q2965 (2017-01-12)
Q. []の中に書かれたのコストのうち、いずれかだけを支払えばいいのですか?
A. いいえ、[]の中に書かれたコストをすべて支払う必要があります。また、一部のみを支払うこともできません。
-Q2966 (2017-01-12)
Q. 「○○時」に発動する能力は、一度にコストを2回払って2回使用することができますか?
A. いいえ、できません。【自】の能力は『○○時』のタイミングに1回つき1回だけ発動します。コストも1回につき1回しか払えません。
-Q2970 (2017-01-12)
Q. Gゾーンの内容はいつ見てもよいのですか?
A. はい。自身のGゾーンであれば、いつでもその内容を見ることができます。
-Q2972 (2017-01-12)
Q. このユニットのコストで表にしたGゾーンのカードも、効果での枚数参照に数えてよいのですか?
A. はい、数えます。
-Q3023 (2017-01-12)
Q. 「~そのターンの終了時、そのユニットを退却させる。」効果を得たり与えられたりしたユニットが、他の効果でリアガードサークル以外の場所に置かれました。そのカードはどうなりますか?
A. 何も起きません。カードがフィールド以外の場所に移動した場合、そのカードは別のカードとして扱われます。
-Q3024 (2017-01-12)
-Q2062 (2017-01-12)
Q. 「~そのターンの終了時、そのユニットを退却させる。」効果を得たり与えられたりしたユニットが、他の効果でリアガードサークル以外の場所に置かれました。そのカードはどうなりますか?
A. 何も起きません。カードがフィールド以外の場所に移動した場合、そのカードは別のカードとして扱われます。
-Q2063 (2017-01-12)
Q. 「~そのターンの終了時、1枚引き、そのユニットを退却させる。」効果を1枚のユニットが複数個与えられ、ターンの終了時のタイミングが来ました。どうなりますか?
A. 2つ与えられたとした場合、結果的に2枚引き、そのユニットを退却させます。効果の一部に実行不可能な箇所がある場合、可能な限りの処理が実行されます。
-Q3960 (2018-10-05)
Q. このカードの効果で1体ユニットをコールし、自動能力が与えられたそのユニットがアタックした後、何らかの効果によってそのユニットがスタンドし、もう一度アタックしました。そのターンの終了時に、そのユニットが退却する前に引くカードは何枚ですか?
A. 合計2枚引きます。

**収録情報 [#pack]
|[[キャラクターブースター>カードリスト#g_chb]]|[[俺達!!!トリニティドラゴン]]|G-CHB02/008 [[RRR]] イラスト/[[中村エイト]]|'''一度に数多の知識を得られるのは真の知恵者だけだ。'''|
|~|~|G-CHB02/S05 [[SP]] イラスト/[[中村エイト]]|'''(※なし)'''|
----
&tag(《永世教授 ブラマナンダ》,Gユニット,グレード4,グレートネイチャー,ワイルドドラゴン,【超越】);