#author("2023-03-25T19:18:44+09:00","","")
#author("2023-04-20T00:37:10+09:00","","")
*《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》(フォース) [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]]) ([[フォース]])|
|[[かげろう]] - [[フレイムドラゴン]] パワー13000 / シールドなし / ☆1|
|&color(green){【自】};【(V)】:アタックしたバトル終了時、以下から1つ発動する。ただし、同じターンに同じ効果は発動できない。&br;・あなたの手札が4枚以下なら、【コスト】[【カウンターブラスト】(1),【ソウルブラスト】(1)]することで、このユニットを【スタンド】し、そのターン中、ドライブ-1。&br;・あなたの「オーバーロード」を含むソウルがあるなら、【コスト】[手札を3枚捨てる]ことで、このユニットを【スタンド】し、そのターン中、パワー+10000/ドライブ-1。|

 [[The Heroic Evolution]]で収録される[[グレード]]3の[[かげろう]]。
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 [[アタック]]した[[バトル]]の終了時に、2種類の方法から1つ選んで自身を[[スタンド]]し、[[ドライブ]]-1できるっぽい。
 同じ方法では[[スタンド]]することはできないが、いずれかで[[スタンド]]できれば、もう一方を発動することで2回もの[[ヴァンガード]]の[[スタンド]]を行えるっぽい。
 [[自動能力]]は[[アタック]]した[[バトル]]の終了時に、2種類の方法から1つ選んで自身を[[スタンド]]し、[[ドライブ]]-1するもの。
 同じ方法では[[スタンド]]することはできないが、いずれかで[[スタンド]]できれば、もう一方を発動することで2回もの[[ヴァンガード]]の[[スタンド]]を行える。
 ただし、2回目の[[スタンド]]をした場合、合計で[[ドライブ]]-2が適用され、それ以降この[[カード]]は[[ドライブ]]0となり[[ドライブチェック]]を行えなくなるので注意したい。
 自身が何度も[[アタック]]できる性質から、[[ヴァンガードサークル]]に[[フォース・マーカー]]を配置して強化しておきたい。

 1つ目は、[[解決]]時の時点で[[手札]]の枚数が4枚以下となっている必要があるものの、[[ディスアドバンテージ]]無しで[[スタンド]]する事ができるっぽい。
 こちらだけを使うのであれば、[[スタンド]]に加えて[[手札]]の増加まで狙えるので非常に強力であるっぽい。

 1つ目は、[[解決]]時の時点で[[手札]]の枚数が4枚以下となっている必要があるものの、[[ディスアドバンテージ]]無しで[[スタンド]]する事ができる。
 こちらだけを使うのであれば、[[スタンド]]に加えて[[手札]]の増加まで狙えるので非常に強力である。
 ただし、基本的に[[ドライブチェック]]前の段階で[[手札]]を2枚以下にしておく必要がある上、[[ドライブチェック]]で[[ドロートリガー]]が出て[[手札]]が5枚以上になる場合もあるので注意したい。
 2つ目の[[スタンド]]方法と併用する場合は、先にあちらを発動させて、[[コスト]]で[[手札]]を2枚以下に減らしておくのも良いだろうか。

 2つ目は、[[ソウル]]の「[[オーバーロード]]」を含む[[カード]]があるならという[[要件]]に加えて、[[手札]]3枚の[[ドロップ]]が必要だが、自身の[[スタンド]]に加えて[[パワー]]+10000できるっぽい。
 2つ目は、[[ソウル]]の「[[オーバーロード]]」を含む[[カード]]があるならという[[要件]]に加えて、[[手札]]3枚の[[ドロップ]]が必要だが、自身の[[スタンド]]に加えて[[パワー]]+10000できる。
 [[再ライド]]前提の[[要件]]は気になるところであるが付属の[[パワー]]の増加[[効果]]は[[ターン]]中持続するので、こちらの[[スタンド]]方法を先に使用してから1つ目の[[スタンド]]を行うのが良いだろうか。
 反面、この[[スタンド]]方法を選ぶといずれも[[手札]]の消費は1:3交換、[[再ライド]]分の[[手札]]消費まで考慮に入れると合計で3枚分の[[ディスアドバンテージ]]を負ってしまい、次の[[相手]]の[[ターン]]を凌ぐ[[手札]]が残りにくくなるため使いどころは見極めておきたいっぽい。
 反面、この[[スタンド]]方法を選ぶといずれも[[手札]]の消費は1:3交換、[[再ライド]]分の[[手札]]消費まで考慮に入れると合計で3枚分の[[ディスアドバンテージ]]を負ってしまい、次の[[相手]]の[[ターン]]を凌ぐ[[手札]]が残りにくくなるため使いどころは見極めておきたい。

 [[《ワイバーンストライク デカット》]]の[[起動能力]]と組み合わせると[[相手]]はこの[[カード]]の[[アタック]]した[[バトル]]では[[手札]]から[[コール]]を2枚以上でしか行えなくなるので、[[フォース・マーカーⅡ>フォース・マーカー]]や[[クリティカルトリガー]]等で[[ガード]]強要が行えれば複数回の[[アタック]]で[[相手]]の[[手札]]消費の加速を狙えるっぽい。
 特に[[相手]]が[[守護者]]を[[コール]]して[[完全ガード]]を使用すれば、[[コスト]]を含めて[[手札]]3枚の消費を見込めるっぽい。                                 
 それを[[スタンド]]前後でそれを行わせることに成功すれば[[相手]]の[[手札]]を合計6枚減らすことができ、その上で2回目の[[スタンド]]を行えば十分にフィニッシュを狙えるだろうか。
 [[《ワイバーンストライク デカット》]]の[[起動能力]]と組み合わせると[[相手]]はこの[[カード]]の[[アタック]]した[[バトル]]では[[手札]]から[[コール]]を2枚以上でしか行えなくなるので、[[フォース・マーカーⅡ>フォース・マーカー]]や[[クリティカルトリガー]]等で[[ガード]]強要が行えれば複数回の[[アタック]]で[[相手]]の[[手札]]消費の加速を狙える。
 特に[[相手]]が[[守護者]]を[[コール]]して[[完全ガード]]を使用すれば、[[コスト]]を含めて[[手札]]3枚の消費を見込める。                                 
 それを[[スタンド]]前後でそれを行わせることに成功すれば[[相手]]の[[手札]]を合計6枚減らすことができ、その上で2回目の[[スタンド]]を行えば十分にフィニッシュを狙える。

 [[プレミアムスタンダード]]であれば、更に[[《ドラゴニック・オーバーロード “The X”》]]と[[《ドゥームブリンガー・グリフォン》]]のサポートを受けられる。
 ただし、この[[カード]]の[[能力]]はそれぞれの[[要件]]が満たされていなかったり[[コスト]]が払えない場合でも必ずどちらかの[[効果]]を1つ選んで発動しなければならないため、[[ドライブ]]が減る前に使いたい[[《ドーントレスドライブ・ドラゴン》]]や[[《ドラゴニック・オーバーロード》(ブレイクライド)]]の[[効果]]で与えられる[[スタンド]][[能力]]との相性は悪く、それらはこの[[カード]]よりも[[《ドラゴニック・オーバーロード・ザ・グレート》]]と組み合わせた方が良い[[カード]]なので注意したい。

 [[《ドラゴニック・オーバーロード “The X”》]]と[[双闘]]すると、[[イマジナリーギフト]]の獲得こそできないが[[双闘]]状態の[[ヴァンガード]]の[[ドライブ]]は[[レギオンリーダー>双闘]]の数値のみを参照するため、[[スタンド]]した時にこの[[カード]]の[[ドライブ]]がいくら減ったとしても[[ドライブ]]2の[[ヴァンガード]]の[[スタンド]]を常に成立させることができる。
 それにより2回[[スタンド]]する場合の[[手札]]消費は[[再ライド]]を考慮に入れても4:4交換で相殺されるようになり、1つ目の[[スタンド]]手段だけ使用するならば[[手札]]を2枚増やすことができる。

 [[再ライド]]か[[《覇天皇竜 ドラゴニック・オーバーロード “The Purge”》]]等を利用して[[ソウル]]の「[[オーバーロード]]」の[[要件]]を満たす必要があるものの、両方の[[スタンド]]手段を使用する場合でも2回の[[スタンド]]に加えて[[手札]]1枚を増やすことができるのは非常に強力といえるっぽい。
 [[再ライド]]か[[《覇天皇竜 ドラゴニック・オーバーロード “The Purge”》]]等を利用して[[ソウル]]の「[[オーバーロード]]」の[[要件]]を満たす必要があるものの、両方の[[スタンド]]手段を使用する場合でも2回の[[スタンド]]に加えて[[手札]]1枚を増やすことができるのは非常に強力といえる。
 また、[[《ドラゴニック・オーバーロード “The X”》]]は[[双闘]]した時に[[手札]]を増やすことができるので、[[手札]][[コスト]]を用意できるのも優秀である。

 [[ヴァンガードサークル]]の[[フォース・マーカーⅠ>フォース・マーカー]]は[[ヴァンガード]]が[[双闘]]している場合、[[双闘]]状態の[[ヴァンガード]]2枚にそれぞれに[[パワー]]+10000が加算され、高い[[パワー]]を持続したまま何度も[[スタンド]]できるので、[[《ドラゴニック・オーバーロード “The X”》]]を[[再ライド]]する形になる場合は、先に[[ライド]]する「[[オーバーロード]]」を含む[[カード]]の[[イマジナリーギフトアイコン]]で[[フォース・マーカーⅠ>フォース・マーカー]]を[[ヴァンガードサークル]]に配置しておくことが得策だろうか。

 ただし、[[《ドゥームブリンガー・グリフォン》]]は歴代[[《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》]]の中でも別段相性は良くない。

-「カードファイト!! ヴァンガード 2019」第6話(VS[[安城マモル]])で使用された。本来はマモルの[[カード]]で、櫂に譲られた。

-一般販売版では極稀に[[双剣覚醒]]イラスト版を収録。

**関連カード [#card]
-「[[オーバーロード]]」

-[[《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》]]

-[[《ドラゴニック・オーバーロード “The X”》]]
-[[《ドゥームブリンガー・グリフォン》]]
-[[《ワイバーンストライク デカット》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[エクストラブースター>カードリスト#v_eb]]|[[The Heroic Evolution]]|V-EB07/001 [[VR]] イラスト:[[タカヤマトシアキ]]|'''必ずここで終わらせる。エターナル・アポカリプス!'''|
|~|~|V-EB07/SV01 [[SVR]] イラスト:[[タカヤマトシアキ]]|'''なし'''|
|~|~|V-EB07/XV01 XVR icon:[[MAMEX HA]] イラスト:[[タカヤマトシアキ]]|~|
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&tag(《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》,ノーマルユニット,グレード3,フォース,かげろう,フレイムドラゴン,「オーバーロード」);