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#author("2016-08-15T13:04:48+09:00","","")
*&ruby(みつさだ){光定};ケンジ [#top]
アニメ「カードファイト!! ヴァンガード」の登場人物。
**概要 [#abstract]
目立つことが苦手な頼りない青年だがファイトの腕は一級品で[[雀ヶ森レン]]より「(PSYクオリアを持たない者の中では)ヴァンガードファイターとして最強の部類」と評される程の実力を持っている。ただ、展開の都合か「かませ犬」ポジションになりやすい。
姓を音読みした「コウテイ(皇帝)」が彼のあだ名。
「アジアサーキット編」では、VFサーキットに出場した。シンガポールステージでは決勝まで進出するが[[クリストファー・ロウ]]に敗北した。ソウルステージでも決勝に進出し、決勝では((PSYクオリアを使わず本来のデッキを使用していなかったとはいえ))レンに勝利している。その後、VFサーキットを蹴ってシンガポール工科大学へ留学することに燻っていた際に[[大文字ゴウキ]]の後押しを受け、1人シンガポールへと旅立った。
「リンクジョーカー編」では日本に帰国した直後にファーストЯファイターとなった[[櫂トシキ]]とファイトを挑まれる。彼に敗れたことによりЯファイターとなり、[[チームSITジニアス]]、[[臼井ユリ]]らを“Я”させている。しかしその場に現れた[[蒼龍レオン]]に敗北し、“Я”は解除された。
回想ではチームカエサル発足前からの彼が描かれ、全くの初心者から少しずつミスを修正し強くなっていった、努力型のファイターであることが明かされた。
また、当初から[[ディメンジョンポリス]]に強いこだわりを見せており、[[臼井ユリ]]が使用クランを変更するきっかけを作っている。
「レギオンメイト編」では、[[ラティ・カーティ]]とファイトしたが敗北した。
アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG」では、大学で自作の特撮映画を作っていた。
「ギアースクライシス編」では、本人の登場こそ無かったが、ギアースクライシスの際に[[《真・究極次元ロボ グレートダイカイザー》]]の姿があり、恐らく「Plan-G」の協力者であったと考えられる。
漫画版ではアジアサーキット((漫画版では個人戦))決勝にて[[先導アイチ]]に敗北、第二位となっている。((レンは準決勝でアイチと戦わなければ、自分が2位であったと呟いているが))
**人間関係[#relation]
-[[臼井ユリ]]
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-[[臼井ガイ]]
--
-[[クリストファー・ロウ]]
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-[[リー・シェンロン]]
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-[[ファジル・アリ]]
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-[[大文字ゴウキ]]
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-[[ラティ・カーティ]]
--
**デッキ構成 [#deck]
-[[【ディメンジョンポリス】]]
--前述の通り、[[ディメンジョンポリス]]への拘りは人一倍強い。
--初期は春の全国大会で[[《超次元ロボ ダイユーシャ》]]軸、秋の全国大会では[[《イニグマン・ストーム》]]を軸としたデッキを使用していた。
--「アジアサーキット編」では[[《究極次元ロボ グレートダイユーシャ》]]が主軸の[[【次元ロボ】]]を使用している。
--「リンクジョーカー編」では、櫂とのファイトでは前期と同じ[[デッキ]]を使用しており、“Я”された際は[[《暗黒次元ロボ “Я” ダイユーシャ》]]、解除されてからは[[《超次元ロボ ダイカイザー》]]が主軸の[[【次元ロボ】]]を使用していた。
--「レギオンメイト編」では[[《究極次元ロボ グレートダイカイザー》]]が主軸の[[【次元ロボ】]]を使用していた。
**主な使用カード [#card]
-[[《超次元ロボ ダイユーシャ》]]
-[[《イニグマン・ストーム》]]
-[[《究極次元ロボ グレートダイユーシャ》]]
-[[《暗黒次元ロボ “Я” ダイユーシャ》]]
-[[《超次元ロボ ダイカイザー》]]
-[[《超次元ロボ シャドウカイザー》]]
-[[《究極次元ロボ グレートダイカイザー》]]
**関連リンク [#link]
-[[登場人物]]
-[[チームカエサル]]