[[アタック]]が[[ヒット]]したなどの理由で、[[ヴァンガード]]に対して与えられるもの。

バトルダメージを与えられた時には、[[ヴァンガード]]に[[アタック]]を[[ヒット]]させた[[ユニット]]の[[クリティカル]]の数だけ[[ダメージチェック]]を行い、[[ダメージゾーン]]にカードを置く。

スキルダメージを与えられた時には、その[[効果]]の発生源となっている[[能力]]に示され数だけ[[ダメージチェック]]を行い、[[ダメージゾーン]]に置く。

こうして'''[[相手]]の[[ダメージゾーン]]に６枚以上の[[カード]]を置かせれば、その[[ファイター]]の勝利となる'''。

[[バトル]]の結果によって与えられるダメージを「バトルダメージ」、[[カード]]の[[効果]]によって与えられるダメージを「スキルダメージ」と呼ぶ。

[[相手]]の[[ヴァンガード]]にスキルダメージを与える[[能力]]にはいずれも、「[[相手]]の[[ダメージゾーン]]が４枚以下なら」という[[要件]]があるため、スキルダメージによって[[相手]]の[[ダメージゾーン]]を直接６枚にすることはできない。

-[[レギオンメイト]]は[[バトル相手]]に選ばれることがないためバトルダメージを受けることはないが、[[抵抗]]持ちでない限り[[効果]]で選ぶことはできるのでスキルダメージを受けることはある。

-バトルダメージとスキルダメージの区分は初期のルールから存在していたが、肝心のスキルダメージを与えられるカード（[[撃退者 ドラグルーラー・ファントム]]）は約３年の時を経てようやく現れることとなった。

--スキルダメージについて、一般的なカードゲーム用語ではバーン等と呼んだりする。語源のburnは、焼く、燃やすという意味である。

**関連カード [#card]
効果で相手のヴァンガード１枚にダメージを与える
-[[閃火の聖騎士 サムイル]]
-[[撃退者 ドラグルーラー・ファントム]]
-[[煉獄竜 ボーテックス・ドラゴニュート]]

==関連項目==
{{用語集}}
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[[Category:用語集]]