#author("2019-07-16T23:50:16+09:00","","")
#author("2022-01-29T00:31:24+09:00","","")
*《&ruby(れんせん){連戦};の&ruby(スターベイダー){星輝兵}; テクネチウム/Chain-battle Star-vader, Technetium》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])|
|[[リンクジョーカー]] - [[サイバロイド]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};【(R)】:[あなたの手札からカード名に「星輝兵」を含むカードを1枚選び、捨てる] このユニットがアタックした時、あなたのカード名に「星輝兵」を含むヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、そのバトル中、このユニットのパワー+5000し、&color(red){『&color(green){【自】};【&color(black){(R)};】:このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、&color(black){【ソウルチャージ】};(1)し、あなたのダメージゾーンから1枚選び、表にする。』};を得る。|

 [[覇道竜星]]で収録された[[グレード]]2の[[リンクジョーカー]]。

 [[【星輝兵】]]としては貴重な[[ソウル]]と[[ダメージゾーン]]の表の[[カード]]の補充要員かつ単独で高[[パワー]]に達することができる。
 [[コスト]]は先払いとなる上、[[手札]]の「[[星輝兵]]」を含む[[カード]]1枚は[[アドバンテージ]]を稼ぐことが苦手な[[【星輝兵】]]ではそれなりに重いことが難点である。

 採用するなら[[《星輝兵 カオスブレイカー・クローズ》]]とのコンボで[[相手]]の[[手札]]を1:1交換で削りながら[[ガード]]強要を行い、あわよくばリソースの補充狙うのが無難だろう。
 採用する意義としては[[効果]]は半ば添え物扱いになるものの、[[コスト]]で[[《星輝兵 カオスブレイカー・クローズ》]]を捨てることでそちらの[[能力]]の起点に利用するというコンボカードとしての使い道があげられる。
 その際、単体かつ[[手札]]消費なしで似たような動きができる[[《猛攻の星輝兵 ドブニウム》]]と役割が競合することになるが、[[カウンターブラスト]](1)が支払えない場合でもこちらなら[[手札]]に[[《星輝兵 カオスブレイカー・クローズ》]]と[[ソウル]]1枚があれば始動できるので差別化はできなくはない。


**関連カード [#card]
-「[[星輝兵]]」

**ユニット設定 [#profile]
'''「星輝大戦」に敗北した “リンクジョーカー”の先兵「星輝兵」の残党。宇宙の彼方へと撤退した星輝兵は規模を大幅に縮小したものの、小さな惑星を中心に侵略行為を行い、戦力の増強を図っていた。彼らに滅ぼされた星の戦士は死の間際、三日月と見紛う巨大な鎌を手にした死神を見た。死神の顔には、酷薄な笑みが浮かんでいたという。'''

-「テクネチウム(Technetium)」は原子番号43の元素の事である。元素記号は「Tc」。マンガン族元素の1つで、遷移元素。

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[覇道竜星]]|G-BT03/084 [[C]] イラスト/[[天野英]]|'''滅ぼすべき世界は無数にある。'''|
----
&tag(《連戦の星輝兵 テクネチウム》,ノーマルユニット,グレード2,リンクジョーカー,サイバロイド,「星輝兵」);