ライドライン - カードファイト!! ヴァンガード Wiki

ライドライン [編集]

　ライドデッキに入れて使うユニットカードの俗称。
　大まかに言うならば、ライドデッキ向けにデザインされているグレード３からグレード０の４枚１組のユニットカードのこと。

　グレード０のユニットカード（ファーストヴァンガード）の能力は（《グリフォシィド》を除いて）基本的に共通であるため、それのカード名が参照されないものに関しては、実質的にはグレード３、グレード２、グレード１のユニットカード３枚で１組である。

　ヴァンガードサークルで有効になる能力、ヴァンガードサークルに登場した時かライドされた時に誘発する能力を持つカード４枚で構成されている。
　そのため、自由度は低いがその組み合わせ通りにライドを繋げることでシナジーが発揮されるようになっている。

　ライドライン対象となるグレード３からグレード１のユニットカードは例外的に変更可能なものも存在するが、それらはごく少数に限られており、特定のユニットカードにライドすることを推奨するデザインのグレード３のユニットカードは、ライドラインには含まれない（例：「オーバーロード」における《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》‎（Dシリーズ）‎‎、「ブラスター」における《ファントム・ブラスター・オーバーロード》‎（Dシリーズ）‎等）。

　また、ライドデッキ向けのカードが存在しても、特定の組み合わせを推奨する専用のカードが基本的存在せず、他のライドラインのカードを流用する必要があるライドラインも存在する（例：終末のワルキューレにおける「呂布奉先」「アダム」「佐々木小次郎」）。

• モンスターストライクについては、ライドデッキに向けのカードは存在するが、特定の組み合わせを推奨するデザインとなっておらず自由度が高い（モンスターストライクでヴァンガードを始める原作ファンへの配慮と思われる）。
  • また、グレード０の《金卵》は他のライドラインのグレード０のユニットカードと異なる能力を持ち、その関連カードの《ガチャリドラ》を追加でライドデッキに入れるデザインとなっているなど、他の国家・タイトルは趣きが異なる。

該当カード [編集]

ドラゴンエンパイア [編集]

ダークステイツ [編集]

ブラントゲート [編集]

ケテルサンクチュアリ [編集]

ストイケイア [編集]

リリカルモナステリオ [編集]

グリフォシィド（国家無し） [編集]

刀剣乱舞 [編集]

シャーマンキング [編集]

終末のワルキューレ [編集]

関連リンク [編集]

• ライドデッキ
• 用語集