【アルフレッド】 [編集]

概要 [編集]

 「アルフレッド」とそのサポートカードを中心にした【ロイヤルパラディン】

 戦い方自体は特筆すべき事も無い正統派【ロイヤルパラディン】そのものだが、スペリオルコールのほとんどが山札から行う為、戦術や全体的なパワーラインが調整しやすく、解呪も搭載できる等、相手からの妨害を意に介さずゲームメイクできる等、非常に安定性が高いのが最大の特徴。

 解呪スペリオルコールパワーの上昇等、【エイゼル】と類似した特徴が多々見られる。
 こちらはあちら程爆発力は無いが、前述したように安定したスペリオルコールが可能である為、堅実志向のファイターにうってつけと言える。

構築について [編集]

―キーカード

―Gユニット

―グレード3

―グレード2

―グレード1

―グレード0

―トリガーユニット

大まかなタイプ別構築について [編集]

このデッキの弱点 [編集]

 ヴァンガードが高いパワーを序盤から発揮できるのにもかかわらず、ガード強要性が薄い。
 それにより序盤で手札シールドを上手く削る事ができず、終盤までに手札フィールドを整えられてしまう事がある。
 そのため、いかに効率的に相手ダメージゾーンを増やしておくかがポイントとなる。

 《騎士王の先導者 エゼル》を軸では、その高パワーの代償に、シークメイトの弱点であるヴァンガードサークルグレード3以上のユニットを置かない戦術によって起動能力スペリオルコールが行えず双闘状態の《騎士王 アルフレッド》からパワーも得られなくなる上に、「アルフレッド」関連のサポートも利用できなくなる為、押さこまれやすい。

 《光源の探索者 アルフレッド・エクシヴ》軸は上記の戦術が行われたとしても、「アルフレッド」や「ブラスター」関連のサポートカードで固めていればそれほど問題になりにくい。
 メインデッキを「探索者」のカードである程度固めていればそちらのサポートを活用することでで最低限の戦線の構築はできるが、「ブラスター」のヴァンガードがいることやヴァンガード双闘していることを要件とする能力を利用できなくなる為、構築次第となる。

 《騎士王 アルフレッド》軸は基本的に相手からの妨害に対しては特に高い耐性を持っており、弱点らしい弱点は無いが、パワー出力の最大値が一番低く、受けられるサポートも最低限のものに留まる為扱いにくく、扱うファイター次第となる。

関連リンク [編集]