木枯(こが)らしの忍鬼(にんき) カモジグサ/Stealth Rogue of the Wintry Wind, Kamojigusa》 [編集]

ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト)
ぬばたま - デーモン パワー5000 / シールド10000 / ☆1
【自】:先駆
【自】【(R)】:残影(バインドされているカードが相手の手札に加えられた時、あなたの手札が6枚以下なら、このユニットを手札に戻してよい)
【自】【Gブレイク】(1):このユニットが(R)に登場した時、『相手は自分のバインドゾーンから1枚選び、自分のドロップゾーンに置く。置いたら、あなたは【カウンターチャージ】(1)。』をしてよい。

 The RECKLESS RAMPAGEで収録されたグレード0のぬばたま

 3つ目の能力は、リアガードサークル登場した時に『相手バインドゾーンから1枚をドロップゾーンに置き、相手が置いたら、カウンターチャージ(1)する。』を行えるジェネレーションブレイク(1)の自動能力

 最速で利用するには6~7ターン目の段階でこのカードコールする下準備を整えておく必要がある。

 先駆能力スペリオルコールされたものを利用する場合には残影能力手札に戻す必要が出てくるが、確実に下準備を整えられる3~4ターン目の段階では誘発が狙える手段は《忍獣 タマハガネ》《嵐の忍鬼 フウキ》等に限られてくる。
 《嵐の忍鬼 フウキ》ソウルを増やせるもののディスアドバンテージを負ってしまうので、《忍獣 タマハガネ》誘発を狙いたいところ。

 《忍竜 シラヌイ》との相性は抜群で、そちらのコストを相殺しつつ、2枚分のディスアドバンテージを与えることができる。
 ただし、それによって相手バインドゾーンから手札に加えられるカードがなくなってしまうと残影能力の利用に差し支えることになるので、《六道忍鬼 クレハロード》《忍獣 ゲキソウオオカミ》といった他のバインド手段も併用しておきたい。

 ファーストヴァンガードとは別にメインデッキに入れておくという手もあるので、それを前提とした運用も考慮しておくと良い。

関連カード [編集]

ユニット設定 [編集]

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FAQ [編集]

  • Q1418 (2016-01-21)
    Q. 手札が6枚の状態で残影を持つユニットが2枚いて、その残影が発動した場合、両方手札に戻せますか?
    A. いいえ、戻せません。どちらか1枚の残影を解決した時点で手札が7枚になっているのであれば、もう1枚は「手札か6枚以下」の条件を満たせ無くなるため、手札に戻せません。
  • Q1419 (2016-01-21)
    Q. 相手の手札に加わるバインドゾーンのカードは、それが相手のカードの効果でバインドされたものや、相手のカードの効果で手札に加わるものであっても残影は発動しますか?
    A. はい、それがどのファイターのカードの効果によるものであっても、バインドゾーンから相手の手札に加われば残影は発動します。
  • Q1420 (2016-01-21)
    Q. 相手の手札に加わるバインドゾーンのカードは、それが裏でも表でも残影は発動しますか?
    A. はい、裏向きでも表向きでも、バインドゾーンから相手の手札に加われば残影は発動します。

収録情報 [編集]

テクニカルブースターThe RECKLESS RAMPAGEG-TCB01/028 R イラスト/倉本可南雑草なんて草は無いんだよ。