#author("2018-10-12T23:16:36+09:00","","")
#author("2019-03-28T21:52:02+09:00","","")
*【白&ruby(まじょ){魔女};】 [#top]

#contents

**概要 [#abstract2]
**概要 [#abstract]
 「[[魔女]]」の[[カード]]やサポートを中心とした[[【ジェネシス】]]。
 [[手札]]や[[リアガード]]の確保、[[パワー]]の増加等、シンプルな[[能力]]が多く、堅実な展開が得意な王道的[[デッキ]]。

**構築について [#introduction]
***「魔女」を含むカード [#witch_card]
―Gユニット
-[[《祝着の魔女王 ナスタチウム》]]
[[パワー]]15000+。
1[[ターン]]に1回、[[カウンターブラスト]](1)で、「[[魔女]]」の[[ハーツカード>ハーツ]]があるなら、「[[魔女]]」の[[ユニット]]2枚までに[[パワー]]+5000と『[[アタック]]した時に[[ソウルチャージ]](1)する[[自動能力]]』を与え、[[ハーツカード>ハーツ]]が2枚なら、[[パワー]]+10000/[[クリティカル]]+1を得る。
「[[魔女]]」の[[ユニット]]2枚の強化と[[ソウルチャージ]]を行えるようにでき、[[ハーツカード>ハーツ]]が2枚なら自身も[[クリティカル]]を得られる。

-[[《聖水の魔女王 クローブ》]]
[[パワー]]15000+。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に「[[魔女]]」の[[ハーツカード>ハーツ]]があるなら、[[ソウルブラスト]](6)で『「[[魔女]]」の[[ユニット]]すべてに[[パワー]]+5000を与える[[永続能力]]』を得て、さらに、[[ハーツカード>ハーツ]]が2枚以上あるなら、[[クリティカル]]+1を得る。
得る[[永続能力]]で後続の全ての「[[魔女]]」の[[リアガード]]に[[パワー]]を与えることで[[相手]]へプレッシャーをかけられ、[[ハーツカード>ハーツ]]が2枚なら[[クリティカル]]も得られる。

―グレード3
-[[《大鷲の魔女 フェンネル》]]
[[パワー]]11000。
[[シークメイト]]の指定カードは[[パワー]]9000の[[《犬鷲の魔女 ジャスミン》]]。
[[双闘]]した[[ターン]]中、[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に[[ソウルブラスト]](3)で[[デッキトップ]]5枚から「[[魔女]]」の[[カード]]を2枚まで[[手札]]に加える。
[[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[ソウルチャージ]](3)する。
[[誘発]]タイミングが限られている上に遅いが、[[ソウルブラスト]](3)で2枚分の[[アドバンテージ]]を得ることができる。
この[[能力]]で[[守護者]]を含む2枚の「[[魔女]]」の[[カード]]を[[手札]]に加えれば次の[[ターン]]を凌ぎやすくなる。
守りの戦術以外にも攻めの戦術にも利用出来る[[能力]]であり、この[[能力]]によって2枚目以降を[[手札]]に加えやすく、その後の[[ターン]]で[[手札]]に加えた別の[[《大鷲の魔女 フェンネル》]]を[[再ライド]]して連続[[シークメイト]]で[[山札]]の[[トリガーユニット]]の比率を高めていくという戦術を取れる。
[[コスト]]は[[ソウルブラスト]](3)だが自身のもう1つの[[自動能力]]を使えば、[[カウンターブラスト]](1)で稼げるので、払えないということはあまりないだろう。

-[[《白蛇の魔女 ミント》]]
[[パワー]]11000。
[[シークメイト]]の指定カードは[[パワー]]9000の[[《黒蛇の魔女 チコリ》]]。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[双闘]]しているなら[[ソウルブラスト]](6)で[[パワー]]+10000と『[[前列]]にいる「[[魔女]]」の[[リアガード]]すべてに[[パワー]]+5000を与える[[永続能力]]』を得る。
1[[ターン]]に1回、[[カウンターブラスト]](1)で、[[中央列]]に他の「[[魔女]]」の[[ユニット]]がいるなら.[[ソウルチャージ]](3)する。
自身を含む[[前列]]の「[[魔女]]」の[[ユニット]]3枚の[[パワー]]を増強でき、[[解決]]後に[[スペリオルコール]]した[[《白兎の魔女 カルダモン》]]等も[[永続能力]]の恩恵を受けられるので柔軟性が高くフィニッシャー向きである。
[[コスト]]はやや重めなものの自身の[[起動能力]]で[[ソウルチャージ]](3)が可能なので、単独でもある程度までは継続して使用できる。

-[[《瑞星の魔女 アニス》]]
[[パワー]]11000。
[[シークメイト]]の指定カードは[[パワー]]9000の[[《星芒の魔女 スター》]]。
1[[ターン]]に1回、「[[魔女]]」の[[カード]]が[[ソウル]]から[[ドロップゾーン]]に置かれた時に[[カウンターブラスト]](1)で、その[[カード]]を[[スペリオルコール]]し、自身が[[双闘]]しているなら、1枚[[ドロー]]する。
[[双闘]]した[[ターン]]中、「[[魔女]]」の[[ユニット]]が[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[ソウルブラスト]](3)で、[[カウンターチャージ]](1)/[[ソウルチャージ]](1)する。
この[[カード]]の2つの[[能力]]を併用すれば実質[[ソウルブラスト]](2)で「[[魔女]]」の[[カード]]1枚の[[スペリオルコール]]と1枚の[[ドロー]]ができる。

―グレード2
-[[《犬鷲の魔女 ジャスミン》]]
[[パワー]]9000。
[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に「[[魔女]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら[[カウンターブラスト]](1)で[[ソウルチャージ]](3)し、[[パワー]]+3000を得る。
[[カウンターブラスト]](1)を必要とするが単体[[パワー]]12000となりつつ、[[ソウル]]を3枚稼げるので有用。

-[[《黒蛇の魔女 チコリ》]]
[[パワー]]9000。
[[アタック]]した時に「[[魔女]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら[[パワー]]+3000を得る。

-[[《白兎の魔女 カルダモン》]]
[[パワー]]9000。
[[ソウル]]から[[ドロップゾーン]]に置かれた時に「[[魔女]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら[[カウンターブラスト]](1)で自身を[[スペリオルコール]]し、[[パワー]]+2000を得る。
[[ソウルブラスト]]の[[コスト]]にすることで[[ドロップゾーン]]から[[スペリオルコール]]して[[パワー]]11000となれる。
[[《聖水の魔女王 クローブ》]]や[[《白蛇の魔女 ミント》]]等の[[バトルフェイズ]]中に[[ソウルブラスト]]する[[カード]]と組み合わせることで[[パワー]]16000で追撃できる。

-[[《星芒の魔女 スター》]]
[[パワー]]9000。
[[ヴァンガードサークル]]か[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で、[[ソウルチャージ]](2)し、[[グレード]]3以上の「[[魔女]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら、他の[[ユニット]]2枚と自身に[[パワー]]+2000を与える。
[[ソウルチャージ]]に加えて自身を含む[[ユニット]]3枚の強化ができる。

―グレード1
-[[《オレンジの魔女 バレンシア》]]
[[パワー]]7000。
[[ソウル]]からの[[ドロップゾーン]]に置かれた時に[[ソウルチャージ]](2)ができる。
主な運用法は[[《葡萄の魔女 グラッパ》]]と同様。
どちらをどれだけ採用するかは[[グレード]]1と[[グレード]]2の採用枠によって適宜決めると良いだろう。

-[[《猫の魔女 クミン》]]
[[パワー]]7000。
[[登場]]した時に[[ソウルチャージ]](1)ができる。
不確定な[[ソウルチャージ]]だが、ノー[[コスト]]で利用でき、[[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]した時でも使用できる。

-[[《羽ペンの魔女 オニオン》]]
[[パワー]]7000。
[[ソウル]]から[[ドロップゾーン]]に置かれた時に「[[魔女]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら[[カウンターブラスト]](1)で自身を[[スペリオルコール]]し、[[パワー]]+2000を得る。
[[ソウルブラスト]]の[[コスト]]に利用することで[[スペリオルコール]]して[[パワー]]9000となれる。
単体で見ると[[インターセプト]]で消費できなかったり、[[前列]]要員としては力不足気味だが、[[《白兎の魔女 カルダモン》]]等と組み合わせる事で[[縦列]]1つの疑似[[スタンド]]を狙う事ができる。

-[[《メロンの魔女 タイム》]]
[[パワー]]7000。
[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に「[[魔女]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら、[[デッキトップ]]3枚から1枚[[探し]]て[[ソウルイン]]し、残りを[[ドロップゾーン]]に置く。
[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に「[[魔女]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら、[[デッキトップ]]3枚から1枚[[探し>探す]]て[[ソウルイン]]し、残りを[[ドロップゾーン]]に置く。
見られる範囲は狭いが、見た範囲の中から1枚を確定で[[ソウルイン]]できる。
[[ドロップゾーン]]に置かれた[[カード]]は[[シークメイト]]の[[コスト]]に利用できる。

-[[《桃の魔女 ベリーニ》]]
[[パワー]]7000。
[[アタック]]した時に「[[魔女]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら[[パワー]]+3000を得る。

-「[[守護者]]」
[[パワー]]6000。[[デッキ]]に合計で4枚までしか入れられない。
[[《大鷲の魔女 フェンネル》]]を採用するなら[[双闘]]した時の[[能力]]で[[手札]]に加えられるので他の[[守護者]]より優先したい。

--[[《苺の魔女 フランボワーズ》]]
[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ユニット]]1枚は[[ヒット]]されない。

--[[《知恵の実の魔女 ルイボス》]]
[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[エスペシャルカウンターブラスト]](1)で[[山札]]の上から5枚を[[ガーディアンサークル]]に[[コール]]する。
[[ソウル]]から[[ドロップゾーン]]に置かれた時に「[[魔女]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら、[[手札]]1枚を[[ドロップ]]することで、この[[カード]]を[[手札]]に戻し、[[ソウルチャージ]](2)できる。
[[スペリオルコール]]で[[ガーディアン]]の枚数と[[シークメイト]]の[[コスト]]を稼げる。
[[退却]]した後は1:1交換で自身を[[手札]]に戻しつつ、[[ソウル]]の補填ができる。

―グレード0
-[[《禁書の魔女 シナモン》]]
[[パワー]]5000。
[[グレード]]3以上の[[ジェネシス]]を[[ブースト]]した[[バトル]]中、[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に自身の[[ソウルイン]]で、[[ソウルチャージ]](2)をする。
[[ファーストヴァンガード]]候補。
[[ソウルイン]]で自主退場しつつ[[ソウルチャージ]](2)を行えるが、[[誘発条件]]が厳しく狙えるタイミングも遅めである。
[[カウンターブラスト]]が不要なので、[[《白兎の魔女 カルダモン》]]や[[《蛙の魔女 メリッサ》]]等の他に[[カウンターブラスト]]を回したい[[カード]]がいるならこの[[能力]]も悪くない。

-[[《黒羽の魔女 ステビア》]]
[[パワー]]5000。
[[カウンターブラスト]](1)と自身を[[ソウル]]に置くことで、「[[魔女]]」を含む[[ヴァンガード]]がいるなら、[[デッキトップ]]3枚から1枚を[[ソウル]]に置き、残りの[[カード]]を[[ドロップゾーン]]に置き、「[[魔女]]」の[[ユニット]]1枚に[[パワー]]+5000を与える。
[[ファーストヴァンガード]]候補。

―トリガーユニット
-[[《幽魂の魔女 ソレル》]]・[[《檸檬の魔女 リモンチーノ》]]
-[[《サクランボの魔女 ポピー》]]
-[[《大鍋の魔女 ローリエ》]]
順に、[[クリティカルトリガー]]、[[ドロートリガー]]、[[ヒールトリガー]]の[[バニラ]]。

-[[《魔女の使い魔 しろーま》]]
[[クリティカルトリガー]]。
自身を[[デッキトップ]]に置くことで、[[山札]]をシャッフルし、「[[魔女]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら、1枚[[ドロー]]し、[[デッキトップ]]3枚から1枚を[[ソウルイン]]し、残りを[[ドロップゾーン]]に置く。

-[[《雫の魔女 ローズマリー》]]
[[スタンドトリガー]]。
[[ソウル]]から[[ドロップゾーン]]に置かれた時に「[[魔女]]」を含む[[ヴァンガード]]がいるなら、[[ソウルチャージ]](1)し「[[魔女]]」の[[ユニット]]1枚に[[パワー]]+2000を与える。

-[[《大器の魔女 ローリエ》]]
[[ヒールトリガー]]。
[[《大成の魔女王 ローリエ》]]を[[コール]]する[[コスト]]で[[手札]]から[[ドロップ]]した時に自身を[[ソウル]]に置く。

***「魔女」を含まないカード [#other_card]
―Gユニット
-[[《大天使 ドゥームブレイス》]]
[[パワー]]15000+。
1[[ターン]]に1回、[[ソウルブラスト]](3)で[[リアガード]]2枚までに[[パワー]]+5000を与え、[[ソウル]]が2枚以下なら[[ソウルチャージ]](3)する。

-[[《破壊神獣 ヴァナルガンド》]]
[[パワー]]15000+。
[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[ソウルブラスト]](6)と[[Gペルソナブラスト]]で『[[ドライブステップ>バトルフェイズ#drive_step]]開始時に[[デッキトップ]]4枚から4枚を[[デッキトップ]]に置き、残りを[[デッキボトム]]に置く[[自動能力]]』を得る[[ジェネレーションブレイク]](2)の[[自動能力]]を持つ。
[[バトルフェイズ]]中に[[ソウルブラスト]]するため[[《白兎の魔女 カルダモン》]]や[[《羽ペンの魔女 オニオン》]]を[[スペリオルコール]]し、[[スタンド]]状態の[[リアガード]]を増やせる。
[[誘発条件]]や[[コスト]]が同じ[[《聖水の魔女王 クローブ》]]とは状況によって使い分けたい。

-[[《大成の魔女王 ローリエ》]]
[[Gガーディアン]]。
[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[Gゾーン]]から表の[[Gガーディアン]]1枚を表にすることで、[[ドロップゾーン]]か[[ソウル]]からそれぞれ[[グレード]]が同じ[[ノーマルユニット]]を2枚以上かつ合計3枚まで[[山札]]に戻し、戻した[[カード]]1枚につき、[[シールド]]+5000を得る[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。

-[[《七色の女神 イーリス》]]
[[Gガーディアン]]。
[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[ドロップゾーン]]から3枚までを[[ソウル]]に置き、3枚置いたら、[[シールド]]+5000を得る[[自動能力]]を持つ。
[[ドロップゾーン]]から[[《白兎の魔女 カルダモン》]]や[[《羽ペンの魔女 オニオン》]]を[[ソウル]]に置くことで[[スペリオルコール]]の下準備が行える。
それらを[[ドロップゾーン]]送りにする手段に関しては、[[手札]]からなら[[ガーディアンサークル]]を経由、[[リアガードサークル]]上からでも別の[[《白兎の魔女 カルダモン》]]や[[《羽ペンの魔女 オニオン》]]を疑似[[スタンド]]目的で[[スペリオルコール]]した際に発生する[[ユニットの重複処理]]を利用して[[退却]]させれば無駄も少ない。

―グレード1
-[[《神界獣 スコル》]]
[[パワー]]7000。
[[超越スキル]]の[[コスト]]を払う際に[[グレード]]+2を得る。

―グレード0
-[[《ビビッド・ラビット》]]
[[パワー]]4000。
[[ファーストヴァンガード]]候補。
[[カウンターブラスト]](1)と自身の[[ソウルイン]]で[[デッキトップ]]5枚までから[[グレード]]3以上の[[ジェネシス]]を1枚まで[[手札]]に加える。
[[《大鷲の魔女 フェンネル》]]軸の場合は兎にも角にも[[《大鷲の魔女 フェンネル》]]を[[ライド]]すること出来なければ始まらないのでこの[[カード]]の優先度は高い。

―トリガーユニット
-[[《ドリーミング・ドラゴン》]]
[[スタンドトリガー]]。
[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に自身を[[デッキトップ]]に置くことで、[[ドロップゾーン]]の[[カード]]すべてを[[山札]]に戻し、さらに10枚以上戻したら、1枚[[ドロー]]する[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ
[[山札]]の消費が激しく[[デッキアウト]]の危険性が高いという欠点を補える[[カード]]。
ただ、[[ジェネレーションブレイク]](1)の制限によって[[シークメイト]]による[[双闘]]とのタイミングが合わせにくく、次の[[ターン]]を凌ぎ切らなければ意味がないという難点もある。
ほとんどの確率で1枚[[ドロー]]は出来るが[[シールド]]が少し甘くなる。
[[《大鷲の魔女 フェンネル》]]等で[[手札]]を補給して使う一発逆転の多少、癖のある[[カード]]なので注意しつつ使いたい。

//**大まかなタイプ別構築について [#decktype]
//-[[《(カード名)》]]軸

//**派生軸 [#variation]
//-[[【(デッキ名)】]]

**このデッキの弱点 [#weakpoint]
 これは[[【ジェネシス】]]全般に言えることだが、やはり過度の[[ソウルチャージ]]による[[デッキアウト]]のリスクが大きく、この[[デッキ]]の場合は[[シークメイト]]の[[コスト]]を利用することによってある程度の緩和が可能とはいえ長期戦に持ち込まれると厳しい。
 [[《クレイマー・ハリー》]]や[[《ドリーミング・ドラゴン》]]を入れるという手もあるが、[[ジェネレーションブレイク]](1)の制限や[[誘発条件]]等を加味した使い勝手等の面から、最後の最後に発動するのも稀なので保険程度と思ってほしい。
 そして[[【ジェネシス】]]の派生[[デッキ]]である関係上、[[アドバンテージ]]面は全て[[グレード]]3の[[カード]]に頼ってしまっているのが弱点。
 そのため、万が一[[グレード]]3の[[カード]]を[[ライド]]できない状況が続いてしまうとそれだけで一気にピンチに陥ってしまう。

 また、せっかく[[グレード]]3の[[ユニット]]を[[ライド]]したとしても[[Gユニット]]にしろ[[グレード]]3の[[カード]]にしろ[[双闘]]出来なければその性能を十分に発揮できないという弱点がある。
 [[相手]]がそれを見越している場合、[[グレード]]3の[[カード]]の[[ライド]]を見送り、[[グレード]]2の[[ヴァンガード]]で様子を見てくる事もある。

**関連リンク [#link]
-「[[魔女]]」

-[[【ジェネシス】]]

-[[デッキ集/旧シリーズ]]