#author("2019-09-19T23:42:10+09:00","","")
#author("2019-09-19T23:44:36+09:00","","")
*《&ruby(むげん){霧幻};の&ruby(かいぞくおう){海賊王}; ナイトローゼ/Mist Phantasm Pirate King, Nightrose》 [#top]
|BGCOLOR(#FFF0F5):|c
|[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])|
|[[グランブルー]] - [[ヴァンパイア]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1|
|【超越】 - ストライドステップ - [手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(green){【自】};【(V)】【Gブレイク】(2):[【カウンターブラスト】(2),Gゾーンから裏の「霧幻の海賊王 ナイトローゼ」を1枚選び、表にする] このユニットがヴァンガードにアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、ドロップゾーンから2枚まで選び、前列と後列の、別々の(R)にコールする。|

 [[刃華超克]]で収録された[[グランブルー]]の[[Gユニット]]。

 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[カウンターブラスト]](2)と[[Gペルソナブラスト]]で、[[ドロップゾーン]]から2枚までをそれぞれ[[前列]]と[[後列]]に[[スペリオルコール]]する[[ジェネレーションブレイク]](2)の[[自動能力]]を持つ。

 他の[[Gユニット]]を[[超越]]または[[コール]]した後でしか使えず[[コスト]]もやや重めだが、[[スペリオルコール]]により2枚分の疑似[[スタンド]]が行える。
 位置制限の関係から基本的には[[左列]]か[[右列]]のいずれかの[[前列]]と[[後列]]のそれぞれに[[スペリオルコール]]することになる。

 [[《腐海の呪術師 ネグロルーク》]]と[[《ソードマスター・ミミック》]]を[[スペリオルコール]]すれば[[パワー]]26000[[ライン]]以上の疑似[[スタンド]]が狙える。
 [[《一鬼当千 ナイトストーム》]]や[[《海賊剣士 コロンバール》]]と適当な[[ブースト]]役を[[スペリオルコール]]した場合でも、疑似[[スタンド]]枚数の稼ぎに繋げられる。

 [[《死せざる死者 グルナッシュ》]]や[[《キング・サーペント》]]を[[スペリオルコール]]すれば、[[コスト]]の払い戻しを行って負担を減らすことができるので積極的に狙っても良いだろう。

-アニメ「ギアースクライシス編」では[[蝶野アム]](エース)が使用する[[カード]]。

--第5話(VS[[弓月ルーナ]])では2回この[[カード]]を[[超越]]している。

--第16話(VS[[安城トコハ]])では9[[ターン]]目で[[超越]]し、[[《ラナンキュラスの花乙女 アーシャ》]]に[[アタック]]して[[自動能力]]を使用、[[ドロップゾーン]]から[[《一鬼当千 ナイトストーム》]]を右[[前列]]に、[[《お化けのとみー兄弟》]]を右[[後列]]にそれぞれ[[スペリオルコール]]した。

--第17話(VS[[綺場シオン]])では[[エース>蝶野アム]]として使用。
8[[ターン]]目で[[超越]]し、[[《青天の騎士 アルトマイル》]]に[[アタック]]して[[自動能力]]を使用、[[ドロップゾーン]]から[[《悪霊竜 ガストドラゴン》]]を、別の[[《悪霊竜 ガストドラゴン》]]がいる右[[前列]]に、[[《お化けのとみー兄弟》]]を右[[後列]]にそれぞれ[[スペリオルコール]]した。

--「ストライドゲート編」でも引き続き使用。

---第41話(VS[[江西サトル]])では8[[ターン]]目で[[超越]]し、[[《シャルハロート・ヴァンピーア》]]に[[アタック]]して[[自動能力]]を使用、[[ドロップゾーン]]から[[《悪霊竜 ガストドラゴン》]]を、別の[[《悪霊竜 ガストドラゴン》]]がいる右[[前列]]に、[[《粉骨の呪術師 ネグロボーン》]]を右[[後列]]にそれぞれ[[スペリオルコール]]した。

--超越時の台詞は「絶望を喰らい立ち上がれ! 我は今、ここに在る! ストライド・ジェネレーション! 《霧幻の海賊王 ナイトローゼ》!」

**関連カード [#card]
-「[[ナイトローゼ]]」
-[[超越スキル]]
-[[ジェネレーションブレイク]]
-[[Gペルソナブラスト]]

**ユニット設定 [#profile]
'''「夜薔薇海賊団(ナイトローゼかいぞくだん)」の船長、「ナイトローゼ」の未来における可能性のひとつ。&br;どれくらい先の時代から「超越」を通じて現れたのかは定かでないが、現代の彼女のような&br;どこか子供らしい印象は全く無くなっており、相当な場数を踏んできたことが推測される。&br;&br;元の時代では、「霧幻の海賊王」を名乗り、連合まがいの組織から脱退して好き勝手に暴れているとのことで、&br;その勢力はかの「七海覇王海賊団」に勝るとも劣らないほどだという。&br;……が、これはあくまで召喚された未来のナイトローゼが、過去の自分に向かって得意気に話したものなので、&br;すべてが真実なのかどうかを確かめる術はない。&br;&br;勝気な性格は相変わらずだが、その仕草や口調にはかなりの余裕がある。&br;その最たる例として、「ナイトローゼ」の超越に応えて召喚された際、部下たちから「姉御」と呼ばれても、&br;いつもの口癖が飛び出すことは無く、妖艶かつ凄みのある笑みひとつで彼らの二の句を封じたという話がある。'''

**FAQ [#faq]
-Q1910 (2016-02-18)
Q. [ ]の中に書かれたのコストのうち、いずれかだけを支払えばいいのですか?
A. いいえ、[ ]の中に書かれたコストをすべて支払う必要があります。また、一部のみを支払うこともできません。
-Q1911 (2016-02-18)
Q. すでにユニットが置かれているリアガードサークルにもコールできるのですか?
A. はい、できます。その場合、もともと置かれていたユニットは退却します。
-Q1913 (2016-02-18)
Q. Gゾーンの内容はいつ見てもよいのですか?
A. はい。自身のGゾーンであれば、いつでもその内容を見ることができます。
-Q1914 (2016-02-18)
Q. Gユニットが持つ【ジェネレーションブレイク】は、自分自身も表のカードの枚数に数えてよいのですか?
A. はい、ヴァンガードサークルにいるGユニットも【ジェネレーションブレイク】の条件として数えられます。例えば【ジェネレーションブレイク】(3)であれば、Gゾーンの表のカード2枚に加え、ヴァンガードサークルに(表の)Gユニットがいれば合計3枚なので【ジェネレーションブレイク】(3)は満たしています。
-Q1933 (2016-02-18)
Q. 前列に1枚、後列に1枚コールできるということですか?
-Q1468 (2016-02-18)
Q. 前列に1枚、後列に1枚コールできるということですか?
A. はい、そうです。
-Q1521 (2016-02-18)
Q. 前列に1枚、後列に1枚コールできるということですか?
A. はい、そうです。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[刃華超克]]|G-BT06/008 [[RRR]] イラスト/[[touge369]]|'''夜霧が出ている。 海はきっと荒れるだろう。'''|
|~|~|G-BT06/S06 [[SP]] イラスト/[[touge369]]|'''(※なし)'''|
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[超極審判]]|G-BT08/S29 [[SP]] イラスト/[[touge369]]|'''(※なし)'''|
----
&tag(《霧幻の海賊王 ナイトローゼ》,Gユニット,グレード4,グランブルー,ヴァンパイア,「ナイトローゼ」,【超越】,【Gブレイク】(2));