#author("2018-09-25T23:21:08+09:00","","") #author("2019-05-17T23:16:07+09:00","","") *《&ruby(でんり){電離};の&ruby(スターベイダー){星輝兵}; ハフリウム/Ionization Star-vader, Hafnium》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]])| |[[リンクジョーカー]] - [[サイバロイド]] パワー11000 / シールドなし / ☆1| |&color(blue){【起】};【双闘20000】&color(red){「無双の星輝兵 ラドン」};&size(11){（相手ヴァンガードがグレード３以上なら、このユニットは１度だけドロップゾーンから４枚山札に戻し、山札から指定カードを探し、双闘できる）};&br;&color(green){【自】};【(V)】：このユニットがヴァンガードにアタックした時、このユニットが【双闘】しているなら、相手の呪縛カード１枚につき、別々のあなたのユニットを１枚選び、そのターン中、パワー＋5000。&br;&color(blue){【起】};【(V)】：[【カウンターブラスト】(2)] 相手の後列のリアガードを１枚選び、呪縛する。&br;&size(11){（呪縛されたカードは、裏向きになり何もできない。持ち主のターンの終わりに表に戻る）};| [[煉獄焔舞]]で収録された[[グレード]]３の[[リンクジョーカー]]。 [[シークメイト]]の指定[[カード]]は、[[【星輝兵】]]において汎用性の高い[[能力]]を持つ[[《無双の星輝兵 ラドン》]]。 [[双闘]]状態での[[能力]]は、[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]１枚につき、別々の[[ユニット]]１枚に[[パワー]]＋5000を与える[[自動能力]]。 [[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]の枚数に依存するが、ノー[[コスト]]で要求[[シールド]]値を上げることができる。 性質は[[《星輝兵 ネビュラロード・ドラゴン》]]の[[永続能力]]に近く、同じ[[起動能力]]も持っている。 あちらは[[リアガード]]のみに限定してもなお与える[[パワー]]の効率が勝っているが、こちらは増加量が[[パワー]]＋5000であり[[目標]]を選べる分[[パワー]][[ライン]]を適切な値にしやすく、同じ[[縦列]]の[[ユニット]]２枚に[[パワー]]を与えれば[[《星輝兵 ボルトライン》]]などの[[能力]]の[[誘発]]より通しやすくなるという利点もあるので実際には引けをとらない活躍を望める。 [[《星輝兵 ネビュラロード・ドラゴン》]]は３つの[[縦列]]全てを強化に長けているのに対し、こちらは２つまでの[[縦列]]を集中的に強化することに長けているため、立ち回り自体は全く異なると言えるだろう。 ただし、[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]の枚数と同数以上の[[ユニット]]が必要となる都合上、[[呪縛カード>呪縛]]の維持手段として確実性はあるが[[カウンターブラスト]]や自身を消費してしまう[[《獄門の星輝兵 パラジウム》]]とはやや相性が悪い。 ただし、[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]の枚数と同数以上の[[ユニット]]が必要となる都合上、[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]の維持手段として確実性はあるが[[カウンターブラスト]]や自身を消費してしまう[[《獄門の星輝兵 パラジウム》]]等とはやや相性が悪い。 [[コスト]]なしで継続的に使える[[《星輝兵 ボルトライン》]]が有効となる。 また[[《星輝兵 ネビュラロード・ドラゴン》]]と異なり、[[パワー]]を与えるタイミングがこの[[カード]]が[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時となっており、[[スタンドトリガー]]との相性はあまり良くない。 [[誘発]]時に[[中央列]]の[[後列]]が[[ブースト]]していて[[スタンド]]状態の[[リアガード]]が２枚いる[[縦列]]が１つあれば、仮に[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]の枚数が５枚だったとしても[[能力]]に支障は出ないので、全く組み合わせられないというわけではない。 [[起動能力]]の[[コスト]]が重く[[呪縛カード>呪縛]]を確保しにくいという難点も同様。 [[起動能力]]使用後に[[《伴星の星輝兵 フォトン》]]を併用すれば[[コスト]]なしで２枚目の[[呪縛カード>呪縛]]を確保できるため、２枚分の[[効果]]を２～３回得ることは期待できるだろう。 [[起動能力]]の[[コスト]]が重く[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]を確保しにくいという難点も同様。 [[起動能力]]使用後に[[《伴星の星輝兵 フォトン》]]を併用すれば[[コスト]]なしで２枚目の[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]を確保できるため、２枚分の[[効果]]を２～３回得ることは期待できるだろう。 他の[[カード]]を[[ライド]]した後、[[《星輝兵 ボルトライン》]]や[[《獄門の星輝兵 パラジウム》]]等で[[相手]]の[[呪縛カード>呪縛]]を維持してから[[再ライド]]するという選択肢も重要である。 -アニメでは第191話（VS[[石田ナオキ]]）で[[立凪コーリン]]が使用。[[ライド]]し[[シークメイト]]で[[《無双の星輝兵 ラドン》]]を[[双闘]]し、[[自動能力]]で自身と[[《無双の星輝兵 ラドン》]]、[[《伴星の星輝兵 フォトン》]]、[[《黒門を開く者》]]に[[パワー]]を与えたがフィニッシュには至らなかった。 --ライド時の台詞は「暗黒に生まれし力を、全て我が元へ！ そして、全ての希望を消滅させよ！ 《電離の星輝兵 ハフリウム》に、ライド！」 --シークメイト時の台詞は「シークメイト！ 冥界を彷徨いし孤独な魂よ、邂逅せよ！」 **関連カード [#card] -「[[星輝兵]]」 -[[シークメイト]] -[[《無双の星輝兵 ラドン》]] -[[《星輝兵 ネビュラロード・ドラゴン》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] -Q1009 （2014-08-07） Q. リアガードが呪縛されるとどうなりますか？ A. リアガードが呪縛されると、そのユニットを裏向きにし、ユニットから呪縛カードになります。呪縛カードの持ち主のエンドフェイズの初めに、そのファイターの呪縛カードがすべてスタンド状態で表に戻ります。呪縛カードは、アタックできず、インターセプトできず、移動できず、【(R)】で示される能力は使えず、アタックされなくなります。そのユニットに対して影響を及ぼしていた能力の効果は失われます。呪縛カードがあると、リアガードサークルは呪縛サークルに変わります。呪縛サークルには、メインフェイズに行える手札からのコールも、カードの効果によるコールもできません。 -Q1010 （2014-08-07） Q. このユニットの起動能力は何度でも使えますか？ A. はい。特に回数制限がされていない起動能力はコストを払える限り、メインフェイズ中に何回でも発動できます。 -Q1025 （2014-08-07） -Q831 （2014-08-07） Q. ＴＤ11/006の「無双の星輝兵 ラドン」とはイラストが繋がりませんが、このカードと双闘できますか？ A. はい、双闘できます。指定されているカード名のカードであればイラストやカードナンバーに関わらず、双闘できます。 **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[煉獄焔舞]]|BT17/016 [[RR]] イラスト／[[田所哲平]]|'''英雄が&ruby(ロック){呪縛};された時、民衆は更なる絶望を目にした。'''| ---- &tag(《電離の星輝兵 ハフリウム》,ノーマルユニット,グレード３,リンクジョーカー,サイバロイド,「星輝兵」,【双闘20000】);