#author("2020-04-14T00:00:11+09:00","","")
#author("2020-04-14T00:02:36+09:00","","")
*《&ruby(とうしん){闘神}; アシュラ・カイザー/War Deity, Asura Kaiser》 [#top]
|BGCOLOR(#FFF0F5):|c
|[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])|
|[[ノヴァグラップラー]] - [[バトロイド]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1|
|【超越】&size(11){(お互いのヴァンガードがグレード3以上で解放!)}; - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};:[あなたのドロップゾーンからグレード3のカードを1枚選び、山札の上に置く] あなたの山札をシャッフルし、そのターン中、このユニットは&color(red){『&color(green){【自】};【&color(black){(V)};】:このユニットのドライブチェックでグレード3のカードがでた時、あなたのカード名に「アシュラ・カイザー」を含むハーツカードがあるなら、あなたのリアガードを4枚まで選び、&color(black){【スタンド】};する。』};を得る。|

 [[ファイターズコレクション2015]]で収録された[[ノヴァグラップラー]]の[[Gユニット]]。

 1[[ターン]]に1回、[[ドロップゾーン]]から[[グレード]]3の[[カード]]1枚を[[デッキトップ]]に置くことで、[[山札]]をシャッフルし、『[[ドライブチェック]]で[[グレード]]3の[[カード]]が出た時に「[[アシュラ・カイザー]]」の[[ハーツカード>ハーツ]]があるなら[[リアガード]]を4枚まで[[スタンド]]する[[自動能力]]』を得る。

 ほぼ[[【アシュラ】]]専用となるが、[[トリプルドライブ!!!]]によって[[ドライブチェック]]を3回行える分、他の「[[アシュラ]]」の[[カード]]の[[能力]]より[[誘発]]率が高く、かつ大量の[[リアガード]]の[[スタンド]]を狙うことができる。

 [[コスト]]はこの[[カード]]の[[超越スキル]]の[[コスト]]にした[[グレード]]3の[[カード]]をそのまま使えば良く、得た[[能力]]の成功率を僅かながら底上げできるのでむしろ補助手段の1つであるといえる。

 不確実ながら、[[コスト]]は無いに等しく、[[スタンド]]できる[[リアガード]]の枚数は4枚と多めとなっている。
 [[《デアデビル・サムラーイ》]]や[[《ベアダウン・サムラーイ》]]を含めた[[リアガード]]を揃えることができれば、大量の[[スタンド]]と同時に爆発的な[[パワー]]の増強を狙うことができる。

 ただ、[[カード]]・[[アドバンテージ]]を得る手段にそれほど長けていない[[【アシュラ】]]では4枚もの[[リアガード]]を調達するのは少々難しい。

 加えて、[[前列]]の[[リアガード]]を全ての[[リアガード]]を[[レスト]]してから[[アタック]]することが基本となるので、運悪く[[誘発]]しなかった場合は、[[リアガード]]に[[トリガー>トリガーアイコン]][[効果]]を与えても無駄になりやすい欠点もある。
 [[《メチャバトラー カブトロン》]]や[[《エナジー・ガール》]]等の[[スタンド]]手段を用意しておく他、状況によっては狙える[[スタンド]]枚数を減らしてでも[[縦列]]1つを残し、[[トリガー>トリガーアイコン]][[効果]]を与える[[目標]]を残しておくというのも考えられるだろう。

 [[【アシュラ】]]では[[誘発条件]]の補助も兼ねて、[[《Dr.
オングストローム》]]等の「[[アシュラ・カイザー]]」以外の[[グレード]]3の[[カード]]を入れる場合がある。
 [[【アシュラ】]]では[[誘発条件]]の補助も兼ねて、[[《Dr. オングストローム》]]等の「[[アシュラ・カイザー]]」以外の[[グレード]]3の[[カード]]を入れる場合がある。
 そのため、[[《ホワイト・ハンク》]]や[[《メチャバトラー カブトロン》]]などで[[リアガード]]の[[スタンド]]を狙えるなら、「[[アシュラ]]」でない[[カード]]を[[ライド]]した場合に[[《デアデビル・サムラーイ》]]や[[《ベアダウン・サムラーイ》]]の[[要件]]を満たすためだけに[[超越]]することも考えられる。

 [[プレミアムスタンダード]]では、[[《アシュラ・カイザー》(アクセル)]]との相性が良く、[[イマジナリーギフト・アクセル>アクセル]]によって[[前列]]の[[リアガードサークル]]を増やしておけば、その分だけ[[スタンド]]可能な[[前列]]の[[リアガード]]の枚数の増加に繋げられる。

-得られる[[自動能力]]の[[要件]]となる[[ハーツカード>ハーツ]]の指定が、既存の[[カード群]]として成立している「[[アシュラ]]」ではなく「[[アシュラ・カイザー]]」となっている。
--これにより、[[混合クランデッキ>デッキ集#mixed_clan_deck]]で9枚目以降の「[[アシュラ]]」の[[カード]]、もしくは[[盟主]]の有効化を嫌っての[[《永劫不敗 アシュラ・カイザー》]]の代用として[[《魔界城 ツェアシュラーゲン》]]を投入したとしても[[要件]]を満たす安定性を向上させることはできない。

**関連カード [#card]
-「[[アシュラ]]」
-「[[カイザー]]」
-[[超越スキル]]

**ユニット設定 [#profile]
'''スターゲートが誇る最高のエンターテイメントにして、最強を求める闘士たちが集う「ノヴァグラップル」。 &br;このノヴァグラップルにおいて、無敗記録を更新し続ける恐るべき闘士がいた。&br;&br;その名を、「アシュラ・カイザー」。&br;総合地上闘技のあらゆるジャンルに挑戦し、必ずチャンピオンまでのし上がるという規格外の超選手。&br;“ノヴァグラップラー”の中でその戦績を知らない者はおらず、彼がチャンピオンの資格を返上し、&br;次の挑戦形式を発表する度、同ジャンルの選手たちの大多数はひどく狼狽えるという。&br;&br;闘って、闘って、「不敗」などという言葉が当たり前になるほど一心不乱に闘い続けた、&br;闘技場という戦場に君臨し続ける永遠の挑戦者。&br;――どれほどの年月が経ったか。 数百世代前の素体で今でも闘い続ける彼を、&br;メンテナンスを任された510人目の専属技師はこう呼んだ。&br;&br;戦場(リング)の神「闘神」、と。&br;&br;昔とは随分ちがう入場ゲート、少し変わった闘技場。&br;轟音と共に踏み出された闘神の一歩を掻き消す歓声が、何一つ変わらない戦場に響いた。'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[スペシャル/コレクション>カードリスト#special_collection]]|[[ファイターズコレクション2015]]|G-FC01/015 [[RRR]] イラスト/[[天神英貴]]|'''永劫不敗の英雄は、ついに&ruby(リング){戦場};の神となる。'''|
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&tag(《闘神 アシュラ・カイザー》,Gユニット,グレード4,ノヴァグラップラー,バトロイド,「アシュラ」,「カイザー」,【超越】);