#author("2019-09-24T23:26:12+09:00","","")
#author("2023-07-06T23:21:32+09:00","","")
*《&ruby(ようらん){揺籃};の&ruby(きし){騎士}; オスカー/Bassinet Knight, Oscar》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈0〉 ([[ブースト]])|
|[[シャドウパラディン]] - [[ヒューマン]] パワー5000 / シールド10000 / ☆1|
|&color(green){【自】};:先駆&br;&color(blue){【起】};【(R)】【Gブレイク】(1):[このユニットをソウルに置く] あなたの「クラレットソード・ドラゴン」を含むヴァンガードがいるなら、山札からグレード1のカードを1枚まで探し、相手に見せ、残りの山札をシャッフルし、そのカードを山札の上に置く。さらに、山札の上に置いたら、【カウンターチャージ】(1)。|

 [[刃華超克]]で収録された[[グレード]]0の[[シャドウパラディン]]。

 2つ目の[[能力]]は、自身の[[ソウルイン]]で、「[[クラレットソード・ドラゴン]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら、[[山札]]から[[グレード]]1の[[カード]]1枚を[[デッキトップ]]に置き、さらに、[[デッキトップ]]に置いたら[[カウンターチャージ]](1)する[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[起動能力]]。

 [[ジェネレーションブレイク]](1)の制限に加えて「[[クラレットソード・ドラゴン]]」の[[ヴァンガード]]がいることが[[要件]]となるが、1枚分の[[ディスアドバンテージ]]と引き換えに[[デッキトップ]]を特定の[[グレード]]1の[[カード]]で確定させ、[[ダメージゾーン]]の表の[[カード]]と[[ソウル]]を1枚ずつ増やす[[能力]]である。
 [[守護者]]等を選択すればその後の[[ドライブチェック]]で[[手札]]に加えることが可能となるが、普通に使うと[[ドライブチェック]]で[[トリガーユニット]]が1枚分必ず出なくなる部分は痛い。
 可能であれば[[《黙殺の騎士 ギーヴァ》]]等で[[ドロー]]してしまう等して、[[ドライブチェック]]に影響が出ないようにする工夫しておきたい。
 [[《カルマ・コレクター》]]等の[[守護者]]を選択すればその後の[[ドライブチェック]]でそれを[[手札]]に加えて次の[[ターン]]の守りを固めることが可能となるが、普通に使うと[[ドライブチェック]]で[[トリガーユニット]]が1枚分必ず出なくなる部分は痛い。
 可能であれば[[《禁忌の魔道士 カファー》]]等で[[ドロー]]してしまう等して、[[ドライブチェック]]に影響が出ないようにする工夫しておきたい。

 [[《覇道黒竜 オーラガイザー・ドラゴン》]]や[[《覇道黒竜 オーラガイザー・ダムド》]]は[[デッキトップ]]から[[公開]]した[[グレード]]1以下の[[カード]]の枚数に応じて[[効果]]量が変動すると共に、[[デッキトップ]]に置いた[[グレード]]1の[[カード]]を[[手札]]に加えて処理することができるので相性が良い。
 [[《暗黒竜 ディストレス・ドラゴン》]]や[[《覇道黒竜 オーラガイザー・ドラゴン》]]は[[カウンターブラスト]]と[[ソウルブラスト]]の両方を扱うという点でも相性が良い。
 ただし、それらの[[コスト]]や[[効果]]での[[退却]]に加えて、この[[カード]]の[[ソウルイン]]も加わるとその分だけ[[カード]]消費が余分に増えてしまうので、その後に消費した[[リアガード]]を補充する手段を用意していない場合には注意したい。

 その他、[[《暗黒魔道士 バイヴ・カー》]]等の[[能力]]で[[《黒翼のソードブレイカー》]]を確実に[[スペリオルコール]]するための補助にも利用できるので覚えておきたい。

**関連カード [#card]
-「[[クラレットソード・ドラゴン]]」
-[[先駆]]
-[[ジェネレーションブレイク]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack] 
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[刃華超克]]|G-BT06/028 [[R]] イラスト/[[倉本可南]]|'''揺り籠が揺れる。鮮血の夢を乗せて。'''|
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&tag(《揺籃の騎士 オスカー》,ノーマルユニット,グレード0,シャドウパラディン,ヒューマン,先駆,【Gブレイク】(1));