#author("2018-03-06T11:01:58+09:00","","")
#author("2018-11-27T23:21:00+09:00","","")
*《&ruby(にんじゅう){忍獣}; ハガクレ/Stealth Beast, Hagakure》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈0〉 ([[ブースト]])|
|[[ぬばたま]] - [[ワービースト]] パワー5000 / シールド10000 / ☆1|
|&color(green){【自】};:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットが(G)に登場した時、あなたの《ぬばたま》のヴァンガードがいて、あなたの手札が相手の手札より少ないなら、コストを払ってよい。払ったら、相手は自分の手札から1枚選び、捨てる。|

 [[騎士王降臨]]で収録された[[グレード]]0の[[ぬばたま]]。

 [[グレード]]0の[[ノーマルユニット]]とはいえ、[[ガーディアンサークル]]に[[コール]]するタイミングを[[ドライブチェック]]で[[相手]]の[[手札]]が増えた後に調整する等して、[[手札]]の[[要件]]さえクリアすれば能動的に[[相手]]の[[手札]]の[[ドロップ]]を狙うことができる。
 [[カウンターブラスト]](1)で[[カード]]1枚という効率の高さを鑑みるとかなり強力である。
 [[相手]]の対応に依存せず[[相手]]の[[手札]]を削ることができ、また[[誘発]]が[[相手]]の[[ターン]]になるため[[相手]]の[[手札]]を削った状態でこちらの[[ターン]]に臨めるため、詰めの局面では特に強力と言える。

 しかしながら[[グレード]]0の[[ノーマルユニット]]をあまり大量に採用すると、[[ライド事故]]の懸念が生じる上、[[ガーディアン]]として使ってこそ意味のある[[カード]]である以上、その分[[リアガード]]の展開が鈍るなどリスクも大きい。
 使用する場合はどれだけを[[デッキ]]に投入し、どのタイミングで使用するか、プレイングを問われるだろうが、ある程度の事故は覚悟してでも採用しておきたい[[カード]]である。

-アニメでは第10話にて[[ニンジャマスターM>マーク・ホワイティング]]が[[ファーストヴァンガード]]及び[[ガーディアン]]として使用。後者は自身の[[能力]]によって先導アイチの[[手札]]を捨てさせることに成功した。第37話では[[二代目ニンジャマスターM>森川カツミ]]も[[ファーストヴァンガード]]として使用した。
--漫画では矢作キョウが使用。コンボの要である[[《レフト・アレスター》]]と[[《ライト・アレスター》]]を守るために[[ガーディアン]]として[[コール]]された。[[ヴァンガード]]が[[《決闘龍 ZANBAKU》]]であったためか[[能力]]は使用されなかった。

**関連カード [#card]
-[[《忍獣 ミジンガクレ》]]
-[[《忍獣 リーブスミラージュ》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''諜報部隊“ぬばたま”に所属するニンジャ・ウルフ部隊の頭目。&br;気配を殺す特技とステルス機能を応用し、夜闇に紛れることを得意とする。&br;暗闇に不気味な青い光を見る時、それが標的の命が終わる瞬間となる。'''

- 「葉隠(はがくれ)」は江戸時代に書かれた書物の名称。武士として生きるうえでの心構えが説かれており、「武士道とは死ぬことと見つけたり」の一文が有名である。

**FAQ [#faq]
-Q76 (2012-01-14)
Q. 『登場した時』に発動する能力は、登場した時コストを2回払って2回発動させることができますか?
A. いいえ、できません。【自】は、『○○時』のタイミングにつき1回だけ発動します。コストも1回しか払えません。
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[騎士王降臨]]|BT01/070 [[C]] イラスト/[[強化新型yutori]]|'''忍者は、けして1人では倒れない。忍法・&ruby(スーサイド・バースト){微塵隠れ};!'''|
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&tag(《忍獣 ハガクレ》,ノーマルユニット,グレード0,ぬばたま,ワービースト);