#author("2019-06-25T00:16:27+09:00","","")
#author("2019-06-25T00:21:52+09:00","","")
*《&ruby(あいしゅうせんし){哀愁戦士}; オニオーン/Warrior of Grief, Onion》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈1〉 ([[ブースト]])|
|[[ネオネクタール]] - [[ドリアード]] パワー6000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};【(R)】【Gブレイク】(1)&size(11){(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効)};:あなたのメインフェイズ開始時、あなたの山札から「哀愁戦士 オニオーン」を1枚まで探し、(R)にコールし、その山札をシャッフルする。|

 [[風華天翔]]で収録された[[グレード]]1の[[ネオネクタール]]。

 [[メインフェイズ]]開始時に[[山札]]から《哀愁戦士 オニオーン》を1枚まで[[スペリオルコール]]する[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。

 [[ジェネレーションブレイク]](1)制限があるなのでタイミングが遅く、[[元々のパワー]]も低いが、手軽に[[後列]]要員を増やすことができる。
 [[同名>同名のカード]]の[[ユニット]]を参照する[[パワー]]増加[[能力]]を安定して活用する助けになる。

 この[[カード]]2枚の[[能力]]が[[誘発]]すれば4枚に増えることができる。
 1枚いる状態から[[《ラナンキュラスの花乙女 アーシャ》]]や[[《ベジタブルアバター・ドラゴン》]]の[[ライドフェイズ]]に使える[[能力]]を利用し、[[メインフェイズ]]開始時までに2枚に増やしておくことで1[[ターン]]中に1枚から3枚の[[スペリオルコール]]を行うということもできる。

 ただし、[[誘発条件]]の関係から予め[[リアガードサークル]]に置いておく必要がある。
 上記のような方法を取るにせよ普通に使うにせよ、どうしても妨害を受けやすい。

 また、この[[カード]]が合計4枚までしか[[メインデッキ]]に入れられない以上、使い切りのような扱いになることが多い。
 [[ダメージゾーン]]に落かれるなどで複数枚の展開が上手く行かないということも起こりがちである。

**関連カード [#card]
-[[ジェネレーションブレイク]]

-[[《ベジタブルアバター・ドラゴン》]]
-[[《レッドリーフ・ドラゴン》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''“ネオネクタール”の森で生まれた「タマネギ」の妖精。&br;悪戯好きな性格で、姿を隠して目標に忍び寄り、目標に魔法をかけて涙を流させる。&br;普段は戦いとは縁のない妖精だが、森に侵入して菜園の作物を荒らす悪者相手には容赦しない。&br;集団で襲い掛かり、目にしみる魔法の液体を一斉噴射して攻撃する。&br;幾千ものタマネギを一度に刻んだような刺激が周囲を覆い尽くし、外敵は涙を流して戦闘不能に陥ってしまうのだ。&br;ただし、この無敵と思われる戦術の唯一の欠点は、敵味方問わず涙が止まらなくなってしまう、という事である。'''

**FAQ [#faq]
-Q1151 (2015-02-19)
-Q922 (2015-02-19)
Q. 山札からカードを探した時、山札に当てはまるカードがなかった場合はどうしますか?
A. 何も探せないので、シャッフルだけを行います。
-Q1152 (2015-02-19)
Q. すでにユニットが置かれているリアガードサークルにもコールできるのですか?
A. はい、できます。その場合、もともと置かれていたユニットは退却します。
A. 何も探さない場合は、そのままシャッフル等その後に指示されている処理を実行してください。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[風華天翔]]|G-BT02/099 [[C]] イラスト/[[茶壱]]|'''哀しいだろう? 涙が止まらないだろう?'''|
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&tag(《哀愁戦士 オニオーン》,ノーマルユニット,グレード1,ネオネクタール,ドリアード,【Gブレイク】(1));