#author("2018-06-21T16:29:35+09:00","","")
#author("2019-03-06T23:25:24+09:00","","")
*《&ruby(こだいりゅう){古代竜}; ガトリングアロ/Ancient Dragon, Gattlingaro》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈1〉 ([[ブースト]])|
|[[たちかぜ]] - [[ディノドラゴン]] パワー7000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};【(V)/(R)】:[他のあなたのカード名に「古代竜」を含むリアガードを1枚選び、退却させる] このユニットがヴァンガードにアタックした時、あなたの《たちかぜ》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、そのバトル中、このユニットのパワー+5000。|

 [[封竜解放]]で収録された[[グレード]]1の[[たちかぜ]]。

 [[《古代竜 ディノクラウド》]]の[[グレード]]1版。

 同じく「[[古代竜]]」の[[グレード]]1の[[カード]]で[[前列]]要員となりうる[[《古代竜 トライプラズマ》]]と比べると、[[自動能力]]で得られる[[パワー]]は大きいものの、1枚の[[ディスアドバンテージ]]が発生してしまう。
 そのため、単に単独でそれなりの[[パワー]]に到達できる可能な[[グレード]]1として使用してしまうと、やや見劣りする部分が出てくる。

 しかし、この[[カード]]の真価が発揮されるのは、[[スペリオルコール]]により[[ディスアドバンテージ]]を抑えられる[[《古代竜 ティラノバイト》]]や[[《古代竜 イグアノゴーグ》]]などと併用した場合である。
 これらを併用することにより[[ディスアドバンテージ]]の発生を抑えるだけでなく、[[リアガード]]の疑似[[スタンド]]に繋げられる。
 また、[[パワー]]7000以下の[[ヴァンガード]]に対しては[[シールド]]10000を要求でき、[[パワー]]12000以下の[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]が狙える[[パワー]]12000に到達するのも大きい。

**関連カード [#card]
-「[[古代竜]]」

-[[《古代竜 ディノクラウド》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
-Q424 (2013-04-26)
Q. 「○○時」に発動する能力は、コストを2回払って2回発動させることができますか?
A. いいえ、できません。【自】は、『○○時』のタイミングにつき1回だけ発動します。コストも1回しか払えません。
-Q438 (2013-04-26)
-Q340 (2013-04-26)
Q. このユニットの能力でこのユニットを【ブースト】したパワー8000のユニットをドロップゾーンに置きました。ブーストで増加したパワーはそのままですか?
A. いいえ、ブーストで増加したパワー8000は失われます。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[封竜解放]]|BT11/080 [[C]] イラスト/[[茶壱]]|'''古代竜。太古の覇者の遺伝子と、科学技術の申し子。'''|
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&tag(《古代竜 ガトリングアロ》,ノーマルユニット,グレード1,たちかぜ,ディノドラゴン,「古代竜」);