#author("2017-10-05T06:55:22+09:00","","")
#author("2019-09-10T23:32:40+09:00","","")
*《&ruby(しゅらにんりゅう){修羅忍竜}; ホカゲコンゴウ/Shura Stealth Dragon, Hokagecongo》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]])|
|[[ぬばたま]] - [[アビスドラゴン]] パワー11000 / シールドなし / ☆1|
|&color(blue){【起】};【(V)】:【双闘20000】&color(red){「修羅忍竜 ダラニコンゴウ」};か&color(red){「修羅忍竜 ムラサメコンゴウ」};&br;&color(green){【自】};【(V)】:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットが【双闘】した時、コストを払ってよい。払ったら、相手のリアガードを表ですべてバインドし、相手は自分の手札からランダムに1枚選び、裏でバインドし、そのターンの終了時、相手はこの効果でバインドされたカードを自分の手札に加える。&br;&color(blue){【起】};【(V)】:[【ソウルブラスト】(1)] 中央列に他のあなたのユニットがいるなら、そのターン中、このユニットのパワー+2000。|

 [[The RECKLESS RAMPAGE]]で収録された[[グレード]]3の[[ぬばたま]]。

 [[シークメイト]]の指定カードは、[[《修羅忍竜 ダラニコンゴウ》]]か[[《修羅忍竜 ムラサメコンゴウ》]]。

 [[双闘]]した時の[[能力]]は、[[カウンターブラスト]](1)で、[[相手]]の[[リアガード]]をすべてを表で[[バインド]]し、[[相手]]は[[手札]]から[[ランダム]]に1枚を裏で[[バインド]]し、その[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に、[[相手]]はこの[[効果]]で[[バインド]]された[[カード]]を[[手札]]に加えるというもの。
 [[双闘]]した時の[[能力]]は、[[カウンターブラスト]](1)で、[[相手]]の[[リアガード]]すべてを表で[[バインド]]し、[[相手]]は[[手札]]から[[ランダム]]に1枚を裏で[[バインド]]し、その[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に、[[相手]]はこの[[効果]]で[[バインド]]された[[カード]]を[[手札]]に加えるというもの。

 1回限りの[[能力]]で[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に[[相手]]の[[手札]]に加えさせる[[時限誘発]]つきだが、[[相手]]の[[リアガード]]すべてと[[手札]]1枚を削ることができる。
 [[《剛刃修羅忍竜 ハヤクジラカン》]]の[[起動能力]]と同等の恩恵を[[要件]]なしで6[[ターン]]目から受けられる。
 ただ、[[時限誘発]]の存在により最終的に[[相手]]に[[ディスアドバンテージ]]与えられないばかりか、[[相手]]の[[手札]]に加えさせてしまうというリスクも同様に大きい。

 [[《修羅忍竜 クジキリコンゴウ》]]と併用してその[[ターン]]中にフィニッシュまで持ち込むようにする他、[[《修羅忍竜 ムラサメコンゴウ》]]や[[《忍獣 クロコ》]]等の[[能力]]を利用して、そのリスクを抑えつつ[[相手]]に[[ディスアドバンテージ]]まで与えられるようにする工夫もしておくと良いだろう。
 [[《修羅忍竜 クジキリコンゴウ》]]と併用してその[[ターン]]中にフィニッシュまで持ち込むようにする他、[[《修羅忍竜 ダラニコンゴウ》]]や[[《修羅忍竜 ムラサメコンゴウ》]]等の[[能力]]を利用して、そのリスクを抑えつつ[[相手]]に[[ディスアドバンテージ]]まで与えられるようにする工夫もしておくと良いだろう。

 3つ目の[[能力]]は[[双闘]]状態となるか[[中央列]]の[[後列]]に適当な[[ユニット]]を置くだけで手軽に[[パワー]]の調節が行え、[[ドロップゾーン]]が増やせるので後続の[[カード]]で[[シークメイト]]の使用を狙う際の補助になる。
 3つ目の[[能力]]は[[双闘]]状態となるか[[中央列]]の[[後列]]に適当な[[ユニット]]を置くだけで抵[[コスト]]の[[パワー]]の調節が行え、[[ドロップゾーン]]が増やせるので後続の[[カード]]で[[シークメイト]]の使用を狙う際の補助になる。
 ただし、[[ソウル]]を消費し過ぎると[[《修羅忍竜 ムラサメコンゴウ》]]や[[《忍獣 クロコ》]]の[[自動能力]]に支障をきたしてしまう点に注意しておきたい。

**関連カード [#card]
-「[[修羅忍竜]]」
-[[シークメイト]]

-[[《修羅忍竜 ダラニコンゴウ》]]
-[[《修羅忍竜 ムラサメコンゴウ》]]

-[[《修羅忍竜 マントラコンゴウ》]]

-[[《ドラゴニック・カイザー・クリムゾン》]]
-[[《アルティメットライザー・GH》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
-Q1844 (2016-01-21)
Q. この効果でバインドされたカードが、バインドゾーン以外の領域に移動した場合、そのカードはターンの終了時に手札に加えられますか?
A. いいえ、加えられません。
-Q1845 (2016-01-21)
Q. バインドゾーンの裏向きのカードは公開情報ですか?
A. いいえ、違います。バインドゾーンに裏向きで置かれているカードの情報は、そのカードのオーナーのみ見ることができます。
-Q1850 (2016-01-21)
Q. 「○○時」に発動する能力は、一度にコストを2回払って2回使用することができますか?
A. いいえ、できません。【自】の能力は『○○時』のタイミングに1回つき1回だけ発動します。コストも1回につき1回しか払えません。
-Q1861 (2016-01-21)
-Q1421 (2016-01-21)
Q. 「ランダムに」とはどのように行えばいいですか?
A. カードの表を見ずに、全てのファイターがそのカードがどのカードなのか、わからない状態でカードを選んで下さい。
-Q1873 (2016-01-21)
Q. このカードは2枚のカードと双闘できるのですか?その場合、3枚のカードがヴァンガードとなるのですか?
-Q1431 (2016-01-21)
Q. このカードは2枚のカードと双闘できるのですか?その場合、3枚のカードがヴァンガードとなるのですか?
A. 2枚のカードと双闘できるわけではなく、2種類のカードのどちらかと双闘できるということです。
-Q1874 (2016-01-21)
Q. このユニットの起動能力は何度でも使えますか?
A. はい。特に回数制限がされていない起動能力はコストを払える限り、メインフェイズ中に何回でも使うことができます。
-Q1875 (2016-01-21)
Q. 双闘しているヴァンガードにアタックするときは、どちらにアタックするのですか?
A. 双闘20000等の起動能力を持っているほうにアタックできます。双闘相手として指定されているほうをアタック相手として選ぶことはできません。
-Q1876 (2016-01-21)
Q. 双闘しているヴァンガードは1枚のユニットですか?
A. いいえ、2枚のユニットです。そのため、能力等でユニットの枚数を数える場合、2枚として数えます。

**収録情報 [#pack]
|[[テクニカルブースター>カードリスト#g_tcb]]|[[The RECKLESS RAMPAGE]]|G-TCB01/023 [[R]] イラスト/[[TODEE]]|'''忍びは、敵に全力を出させない。'''|
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&tag(《修羅忍竜 ホカゲコンゴウ》,ノーマルユニット,グレード3,ぬばたま,アビスドラゴン,「修羅忍竜」,【双闘20000】);