#author("2018-12-24T19:06:57+09:00","","")
#author("2018-12-24T19:08:04+09:00","","")
*《&ruby(でんせつ){伝説};の&ruby(じげん){次元};ロボ ダイカイザー・レオン/Legendary Dimensional Robo, Daikaiser Leon》 [#top]
|BGCOLOR(#FFF0F5):|c
|[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])|
|[[ディメンジョンポリス]] - [[バトロイド]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1|
|【超越】 - ストライドステップ - [手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(blue){【起】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};【Gブレイク】(2):[【カウンターブラスト】(1),Gゾーンから裏の「伝説の次元ロボ ダイカイザー・レオン」を1枚選び、表にする] あなたの「カイザー」を含むハーツカードがあるなら、そのターン中、このユニットは&color(red){『&color(green){【自】};【&color(black){(V)};】:あなたのドライブチェックでグレード3のカードが出た時、相手のガーディアンを1枚まで選び、退却させ、そのユニットの『ヒットされない』を含む効果をすべて無効にする。』};を得る。|

 [[ファイターズコレクション2015 Winter]]で収録された[[ディメンジョンポリス]]の[[Gユニット]]。

 1[[ターン]]に1回、[[カウンターブラスト]](1)と[[Gペルソナブラスト]]で、「[[カイザー]]」の[[ハーツカード>ハーツ]]があるなら、『[[ドライブチェック]]で[[グレード]]3の[[カード]]がでた時に[[相手]]の[[ガーディアン]]を1枚まで[[退却]]させ、その[[ユニット]]の『[[ヒット]]されない』を含む[[効果]]をすべて無効にする[[自動能力]]』を得る[[ジェネレーションブレイク]](2)の[[起動能力]]を持つ。

 他の[[Gユニット]]を[[超越]]または[[コール]]した上で「[[カイザー]]」の[[カード]]を[[ハーツ化>ハーツ]]する必要があると、下準備に手間がかかるが[[ドライブチェック]]の結果次第で[[相手]]の[[ガーディアン]]の[[退却]]が行える[[能力]]を得られる。
 [[ノーマル超越>超越]]の[[コスト]]で[[グレード]]3の「[[次元ロボ]]」の[[カード]]を[[ドロップ]]しているならそれを[[《次元ロボ ダイジェット》]]の[[起動能力]]の[[コスト]]に利用してやることで、[[山札]]の[[グレード]]3の[[カード]]を補充しつつこの[[カード]]に[[ガード]]強要が行える[[能力]]を与えることができるので無駄がない。
 [[超越スキル]]の[[コスト]]で「[[次元ロボ]]」の[[グレード]]3の[[カード]]を[[ドロップ]]しているならそれを[[《次元ロボ ダイジェット》]]の[[起動能力]]の[[コスト]]に利用してやることで、[[山札]]の[[グレード]]3の[[カード]]を補充しつつこの[[カード]]に[[ガード]]強要が行える[[能力]]を与えることができるので無駄がない。

 [[《真・究極次元ロボ グレートダイカイザー》]]や[[《超次元ロボ ダイカイザー》]]を利用する場合と比べると、[[クリティカル]]の増加がないことで[[ガード]]強要性がやや弱く[[《次元ロボ ゴーユーシャ》]]等でタイミングを早めることができない点ではやや見劣りする。
 その一方で、この[[カード]]は[[トリプルドライブ!!!]]を持つことで[[誘発]]が期待しやすさで勝り、[[《究極次元ロボ グレートダイカイザー》]]と[[《超次元ロボ ダイカイザー》]]とのコンボのように1発勝負ではなく最大で2回の利用が狙えるのが利点となる。
 その一方で、この[[カード]]は[[ドライブチェック]]を3回行えることで[[誘発]]が期待しやすさで勝り、[[《究極次元ロボ グレートダイカイザー》]]と[[《超次元ロボ ダイカイザー》]]とのコンボのように1発勝負ではなく最大で2回の利用が狙えるのが利点となる。

 また、[[双闘]]状態の[[《真・究極次元ロボ グレートダイカイザー》]]と[[《究極次元ロボ グレートダイユーシャ》]]の2枚を同時に[[ハーツ化>ハーツ]]し、この[[カード]]の[[カード名]]に[[《究極次元ロボ グレートダイユーシャ》]]を加えることで、[[起動能力]]の[[要件]]を満たしつつ、「[[ダイユーシャ]]」のサポートの利用が可能となる。
 これにより[[《次元ロボ ゴーキャノン》]]の[[起動能力]]で、[[クリティカル]]を増やした状態で得られる[[自動能力]]の利用に望むことができる。
 下準備を整えるまでの手間は掛かるが覚えておいて損はないだろう。

**関連カード [#card]
-「[[次元ロボ]]」
-「[[ダイカイザー]]」
-「[[カイザー]]」
-[[超越スキル]]
-[[ジェネレーションブレイク]]
-[[Gペルソナブラスト]]

-[[《真・究極次元ロボ グレートダイカイザー》]]
-[[《超次元ロボ ダイカイザー》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''多くの経験を積み、数えきれない出会いと別れを繰り返し、戦士として大きく成長した未来の「ダイカイザー」。歴戦の英雄と肩を並べる存在となった彼の下に、久方ぶりの現場仕事が舞い込んできた。向かった先は「最果て(エターナル)」と呼ばれる、いまだ何があるのか判明していない次元の行き止まり。そこで出会ったのは、「次元ロボ」とは別の形の進化を遂げた「正義の金属生命体」だった。聞けば彼らは最果て(エターナル)の先にいる邪悪な存在と死闘を繰り広げているのだという。彼らの正義に共感したダイカイザーは、その助けとなることを決意。金属生命体「L・E・O・N」と次元合体を果たし、躊躇うことなく未知の次元へと旅立っていた。伝説の次元ロボ――閃光の獅子帝王、ダイカイザー・レオン。彼は今なお遠い次元の彼方で、己の正義に背を向けることなく、果敢に戦い続けている。'''

**FAQ [#faq]
-Q1772 (2015-12-17)
Q. Gゾーンの内容はいつ見てもよいのですか?
A. はい。自身のGゾーンであれば、いつでもその内容を見ることができます。
-Q1773 (2015-12-17)
Q. 【ターン1回】の能力を持っているユニットが複数枚いる場合、どれか1つしか使えないのですか?
A. いいえ、使えます。【ターン1回】の能力は、カードごとにそれぞれ各ターンに1回使うことができます。
-Q1775 (2015-12-17)
Q. [ ]の中に書かれたのコストのうち、いずれかだけを支払えばいいのですか?
A. いいえ、[ ]の中に書かれたコストをすべて支払う必要があります。また、一部のみを支払うこともできません。
-Q1789 (2015-12-17)
Q. 【ジェネレーションブレイク】で指定された枚数を満たすために、その能力自身のコストで表にする予定のカードも数えてよいのですか?
A. いいえ、数えられません。この能力のコストの支払いは、Gゾーンとヴァンガードサークルに表のカードが合計で指定された枚数以上ないと支払うこと自体ができません。
-Q1790 (2015-12-17)
-Q1372 (2015-12-17)
Q. Gユニットが持つ【ジェネレーションブレイク】は、自分自身も表のカードの枚数に数えてよいのですか?
A. はい、ヴァンガードサークルにいるGユニットも【ジェネレーションブレイク】の条件として数えられます。例えば【ジェネレーションブレイク】(3)であれば、Gゾーンの表のカード2枚に加え、ヴァンガードサークルに(表の)Gユニットがいれば合計3枚なので【ジェネレーションブレイク】(3)は満たしています。

**収録情報 [#pack]
|[[スペシャル/コレクション>カードリスト#special_collection]]|[[ファイターズコレクション2015 Winter]]|G-FC02/006 [[GR]] イラスト/[[大張正己]](STUDIO G-1NEO)|'''伝説はあまねく次元を超越する。'''|
|[[PRカード]]|掴み取れ未来! ディペンドカードキャンペーン|G-FC02/006 GR DEPEND イラスト/[[大張正己]](STUDIO G-1NEO)|'''伝説はあまねく次元を超越する。'''|
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&tag(《伝説の次元ロボ ダイカイザー・レオン》,Gユニット,グレード4,ディメンジョンポリス,バトロイド,「次元ロボ」,「ダイカイザー」,「カイザー」,【超越】,【Gブレイク】(2));