#author("2021-10-02T15:55:13+09:00","","")
#author("2021-10-02T16:36:27+09:00","","")
*《&ruby(ふくまにんじゅう){伏魔忍獣}; ヌエダイオー/Ambush Demon Stealth Beast, Nue Daio》 [#top]
|BGCOLOR(#FFF0F5):|c
|[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])|
|[[むらくも]] - [[ゴースト]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1|
|【超越】 - ストライドステップ - 【コスト】[手札からグレードが合計3以上になるように1枚以上、捨てる]ことで、裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(blue){【起】};【Gゾーン】:あなたの、それぞれ同名のユニットが5枚以上で、ヴァンガードがグレード3なら、【コスト】[【ソウルブラスト】(1)]することで、裏のこのカードを(V)に【超越】し、そのターン中、このユニットがアタックしたバトルでは、相手は手札からしか(G)にコールできず、5枚以上でしかコールできない。&br;&color(green){【自】};【(V)】:アタックした時、【コスト】[Gゾーンを1枚表にする]ことで、あなたのリアガード1枚と同名の、あなたのリアガードをすべて【スタンド】する。|

 [[プレミアムコレクション2020]]で収録された[[むらくも]]の[[Gユニット]]。

 [[あなた]]の、それぞれ[[同名>同名のカード]]の[[ユニット]]が5枚以上で、[[ヴァンガード]]が[[グレード]]3なら、[[ソウルブラスト]](1)することで、裏のこの[[カード]]を[[ヴァンガードサークル]]に[[超越]]し、その[[ターン]]中、この[[ユニット]]が[[アタック]]した[[バトル]]では、[[相手]]は[[手札]]からしか[[ガーディアンサークル]]に[[コール]]できず、5枚以上でしか[[コール]]できなくなる[[起動能力]]、[[アタック]]した時、[[Gゾーン]]の裏の[[カード]]を1枚表にすることで、[[あなた]]の[[リアガード]]1枚と[[同名>同名のカード]]の、[[あなた]]の[[リアガード]]をすべて[[スタンド]]する[[自動能力]]を持つ。

 2つ目は、自身を[[超越]]し、[[相手]]の[[コール]]に制限かける[[能力]]。

 [[手札]][[コスト]]なしで[[超越]]できるので単純に1枚分の[[アドバンテージ]]となり、最速なら5[[ターン]]目の時点で利用できるようになる。
 さらに[[相手]]の[[ガーディアンサークル]]への[[コール]]を[[手札]]から5枚以上という縛りを付けられるという最終盤の場面で特に光る[[効果]]の存在も魅力ではあるが、「[[あなた]]の、それぞれ[[同名>同名のカード]]の[[ユニット]]5枚以上」というかなり厳しめな[[要件]]が課せられている。
 [[デッキ]]の構築条件の関係上、[[同名のカード]]は[[メインデッキ]]に4枚までしか入れられないため、仮にそのすべてを揃えても[[《忍妖 ハリケンテング》]]や[[《忍獣 メタモルフォックス》(Vシリーズ)]]等のサポートを別途要求され、その手間や難易度を考えると不可能ではないが現実的には厳しい。

 そのため、[[フィールド]]にいる[[ユニット]]すべての[[カード名]]を自身と[[同名>同名のカード]]に変更する[[能力]]を持つ[[《侍大将 HYU-GA》]]を利用するのが最も手軽かつ確実で、次点で[[カード名]]を[[《隠密魔竜 マンダラロード》]]に変更する[[能力]]を持つ[[《忍竜 マガイマンダラ》]]や[[《忍竜 ミダレエッジ》(Vシリーズ)]]に多少可能性がある程度となっており、基本的には[[《侍大将 HYU-GA》]]の併用が前提の[[能力]]となる。

 3つ目は、それぞれ[[同名>同名のカード]]の[[リアガード]]すべてを[[スタンド]]する[[自動能力]]。

 それぞれ[[同名>同名のカード]]の[[リアガード]]すべてを一度に[[スタンド]]して追撃を可能とするもので、[[起動能力]]の[[効果]]によって[[超越]]した場合は最低でも4枚は[[スタンド]]できる。

 こちらの[[能力]]は[[超越スキル]]の[[コスト]]を払って[[超越]]した場合にも利用可能となっており、その場合には[[《隠密魔竜 ヒャッキヴォーグ》]]や[[《忍獣 スペルハウンド》(Vシリーズ)]]と組み合わせることで容易に高[[パワー]]で[[スタンド]]可能な[[リアガード]]の枚数を増やすことができる。

 また、[[コスト]]で[[Gゾーン]]の好きな裏の[[カード]]を表にできることを利用して[[《伏魔忍竜 シバラックヴィクター》]]を表にしておくと、そちらの[[影縫]][[能力]]が利用可能となり疑似[[スタンド]]手段を増やすことができる。

-2021年10月1日、未来に返され死亡。
-2021年10月1日より施行の[[プレミアムスタンダード・クランファイト>プレミアムスタンダード]]における【カードの使用制限に関するルール】で【使用不可】に指定されている。

**関連カード [#card]
-[[超越スキル]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[スペシャルシリーズ>カードリスト#v_ss]]|[[プレミアムコレクション2020]]|V-SS07/011 [[RRR]] イラスト/[[近藤途轍]]|'''すべての影が重なる。怪異の凶獣が目を覚ます。'''|
|~|~|V-SS07/S11 SR イラスト/[[近藤途轍]]|'''(※なし)'''|
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&tag(《伏魔忍獣 ヌエダイオー》,Gユニット,グレード4,むらくも,ゴースト,【超越】);