#author("2019-11-21T23:21:39+09:00","","")
#author("2019-11-29T23:32:11+09:00","","")
*《レッドスター・デュアルホーン/Redstar Dualhorn》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])|
|[[ペイルムーン]] - [[キメラ]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};【Gブレイク】(1):このユニットがソウルから(R)に登場した時、そのターン中、このユニットのパワー+2000。&br;奇術 - &color(green){【自】};【Gブレイク】(1):[【ソウルブラスト】(1)] 奇術能力の効果で、このユニットがソウルから(R)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、ソウルから1枚選び、このユニットと同じ縦列の(R)にコールし、そのターンの終了時、この効果でコールされたユニットをソウルに置く。|

 [[超極審判]]で収録された[[グレード]]2の[[ペイルムーン]]。

 1つ目の[[能力]]は、[[ソウル]]から[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[パワー]]+2000を得る[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]。

 [[《ジャンピング・ジル》]]と比較して[[ジェネレーションブレイク]](1)の制限がある上に[[効果]]量で下回ってしまう。
 [[要件]]がないことや[[奇術]][[能力]]を持つ[[カード]]に関するサポートに対応する点を除いてやや見劣りするので、2つ目の[[能力]]との併用することを前提として利用したい。

 2つ目の[[能力]]は、[[奇術]][[能力]]の[[効果]]で、[[ソウル]]から[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[ソウルブラスト]](1)で、[[ソウル]]から1枚を同じ[[縦列]]に[[スペリオルコール]]し、その[[ターンの終了>エンドフェイズ]]にその[[ユニット]]を[[ソウル]]に置く[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]。

 [[《フライング・ペリュトン》]]と違い、[[奇術]][[能力]]の[[効果]]で[[ソウル]]から[[スペリオルコール]]する必要がある上、[[コスト]]として[[ソウルブラスト]]が加わっており、扱いにくくなっているので、必ず1つ目の[[自動能力]]で差別化を図りたい。

**関連カード [#card]
-[[ジェネレーションブレイク]]
-[[奇術]]

-[[《ジャンピング・ジル》]]

-[[《フライング・ペリュトン》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
-Q1775 (2016-08-25)
Q. この効果で、このユニットを【ブースト】しているユニットがいるサークルにユニットをコールしました。【ブースト】のパワー増加はどうなりますか?
A. 【ブースト】しているユニットがバトル中にドロップゾーン等に移動した場合、【ブースト】によって増加したパワーは【ブースト】したユニットの分だけ減少します。
-Q1780 (2016-08-25)
Q. ターン終了時に発動する能力を持つユニットの能力の誘発と、超越したGユニットがGゾーンに戻る処理や解呪などはどういう順序で解決するのですか?
A. まずGユニットの移動を同時に行ないます。その後、解呪、デリート解除がすべて同時に行なわれ、その後、「解呪」等で誘発した能力とGユニットが移動したことによって誘発した能力が解決されます。それらが終わったら、ターン終了時に誘発する能力が誘発し、解決されます。
-Q1782 (2016-08-25)
Q. 奇術でコールされたユニットがターンの終了時にドロップゾーン等に移動していた場合はどうなりますか?
A. ソウルには移動せず、そのままとなります。コールされたカードがフィールド以外の場所に移動した場合、それは別のカードとして扱われます。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[超極審判]]|G-BT08/080 [[C]] イラスト/[[じんてつ]]|'''多芸は無敵。'''|
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&tag(《レッドスター・デュアルホーン》,ノーマルユニット,グレード2,ペイルムーン,キメラ,【Gブレイク】(1),奇術);