#author("2018-03-05T11:39:35+09:00","","") #author("2018-08-21T23:01:07+09:00","","") *《モンスター・フランク/Monster Frank》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]])| |[[グランブルー]] - [[ワーカロイド]] パワー10000 / シールドなし / ☆1| |&color(blue){【起】};【ドロップゾーン】:[【カウンターブラスト】(3)] あなたのグレード2のヴァンガードがいるなら、このカードをライドする。| [[騎士王降臨]]で収録された[[グレード]]3の[[グランブルー]]。 即効性を得るためには3〜4[[ターン]]目のタイミングで[[スペリオルライド]]したいが、そうするには[[コスト]]が重すぎる。 即効性を得るためには3~4[[ターン]]目のタイミングで[[スペリオルライド]]したいが、そうするには[[コスト]]が重すぎる。 事前にこの[[カード]]を[[ドロップゾーン]]に送るのもなかなか難しく、成功したところで[[ヴァンガード]]としては[[パワー]]10000の[[バニラ]]でしかないため、手間に対して得られるメリットは小さい。 言い換えると、[[ドロップゾーン]]に送ってしまえば後は[[ダメージ]]を受けるだけでもあるので、単なる[[ライド事故]]の回避としての確実性は高いと言える。 あるいは、[[ドロップゾーン]]にあれば[[相手]]が[[アタック]]を躊躇ってくれる心理的効果もあるかもしれない。 -[[グランブルー]]には[[ドロップゾーン]]から自身の[[スペリオルライド]]を行う[[能力]]を持つ[[カード]]が複数存在するが、この[[カード]]が持つ[[能力]]には「[[グレード]]2の[[ヴァンガード]]がいるなら」という[[要件]]が含まれているので、[[メインフェイズ]]中の[[ブレイクライド]]等を狙うことはできない。唯一直接的な[[ディスアドバンテージ]]なしで[[スペリオルライド]]を行えるため、可能であれば面白い選択肢となっていたかもしれない。 -アニメでは第14話(VS[[先導アイチ]])にて[[大文字ゴウキ]]が使用。[[ライド]]し、そのまま[[ヴァンガード]]として戦った。 --ライド時の台詞は「生と死を超越した人造人間の、この世ならざる力を見よ!」 --ケロケロエース(2011年5月号)にてこのカードが第14話の注目カードとされており、[[スペリオルライド]]の発動が期待されたが、初お披露目となる[[《キャプテン・ナイトミスト》]]との兼ね合いもあってか何事もなく[[ノーマルライド]]した。 **関連カード [#card] -[[《チャイルド・フランク》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません''' -モデルは小説『フランケンシュタイン』に登場する、いわゆる「フランケンシュタインの怪物」と思われる。ゾンビでも海賊でもないが、死体を用いて生み出された人造人間ということでのチョイスなのだろう。 **FAQ [#faq] '''該当するQ&Aはありません''' **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[騎士王降臨]]|BT01/037 [[R]] イラスト/[[Kou Takano]]|'''海の藻屑となれ、無限渦潮地獄!'''| ---- &tag(《モンスター・フランク》,ノーマルユニット,グレード3,グランブルー,ワーカロイド);