#author("2019-10-02T00:28:20+09:00","","")
#author("2021-11-18T23:37:34+09:00","","")
*《メイデン・オブ・ランブラー/Maiden of Rambler》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈1〉 ([[ブースト]])|
|[[ネオネクタール]] - [[ドリアード]] パワー7000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(red){【永】};【手札】:あなたが【超越】のコストを払う際、あなたの「メイデン」を含むヴァンガードがいるなら、このカードのグレード+1。&br;&color(green){【自】};:【超越】のコストで、このカードが手札からドロップゾーンに置かれた時、あなたの「メイデン」を含むヴァンガードがいるなら、このカードを(R)にコールし、1枚引く。|

 [[刃華超克]]で収録された[[グレード]]1の[[ネオネクタール]]。

 [[永続能力]]は、[[《開墾の戦乙女 パドミニ》]]等と異なり、「[[メイデン]]」の[[ヴァンガード]]がいるならという[[要件]]付きな上に得られるのも[[グレード]]+1なので別途[[グレード]]1以上の[[カード]]が必要となる。
 とはいえ、後半の[[自動能力]]には繋がるので、[[ドロー]]で追加分の[[手札]]消費は1:1交換で相殺、[[スペリオルコール]]で[[リアガード]]は1枚増えるので、最終的には1枚分の[[アドバンテージ]]を得られることになる。
 応用として、[[グレード]]3以上の[[カード]]1枚で[[超越スキル]]の[[コスト]]を払える状況であえてこの[[カード]]を[[コスト]]に追加しても1枚分の[[アドバンテージ]]となり、[[超越スキル]]の[[コスト]]にこの[[カード]]を2枚を費やした場合は、[[手札]]は1枚、[[リアガード]]は2枚増え、合計で3枚分の[[アドバンテージ]]となる。

 また、[[自動能力]]の[[効果]]はすべて強制的に実行することになるため、[[誘発条件]]と[[要件]]がそれぞれ満たされた場合には必ずこの[[カード]]を[[リアガードサークル]]に[[コール]]しなければならない。
 そのため、[[ユニット]]のいない[[リアガードサークル]]がない場合には[[ユニットの重複処理]]を発生させてしまうので注意したい。

**関連カード [#card]
-「[[メイデン]]」

-[[《尖鋭の騎士 パリス》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''緑の国“ネオネクタール”で生まれた、古薔薇の精。&br;植物園の管理を担当しており、担当する薔薇達のため、毎朝泉まで出かけるのが日課になっている。&br;&br;彼女の薔薇園を訪れた者は、咲き乱れる色とりどりの薔薇と、甘い香りに魅了されてしまう。&br;しかし、そこに立ち入ることができるのは、特別に歓待されたゲストのみ。&br;一年を通じて枯れることのない薔薇園の噂は、各国の貴族達の語り草になっている。'''

**FAQ [#faq]
-Q3870 (2018-10-05)
Q. 「メイデン・オブ・ランブラー」の能力は、グレード3のヴァンガードが「メイデン」を含まなくても、ストライドしたGユニットが「メイデン」を含んでいれば使用できますか?
A. はい、能力の解決時に「メイデン」を含むヴァンガードが存在していれば、ドローとコールができます。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[刃華超克]]|G-BT06/100 [[C]] イラスト/[[齋藤タヶオ]]|'''ここは、花香る、清らかな泉のほとり。'''|
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&tag( 《メイデン・オブ・ランブラー》,ノーマルユニット,グレード1,ネオネクタール,ドリアード,「メイデン」);
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