#author("2019-01-25T23:07:50+09:00","","") #author("2022-01-17T17:31:29+09:00","","") *《ネイブルゲイザー・ドラゴン/Navalgazer Dragon》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]])| |[[アクアフォース]] - [[ティアードラゴン]] パワー10000 / シールドなし / ☆1| |&color(blue){【起】};【(V)】【リミットブレイク】(4)&size(11){（あなたのダメージが４枚以上で有効）};：[【カウンターブラスト】(2)] そのターン中、このユニットのパワー＋3000し、&color(red){『&color(green){【自】};【&color(black){(V)};】：このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、そのターンで３回目以降のバトル中なら、あなたの《アクアフォース》のリアガードを２枚まで選び、&color(black){【スタンド】};する。』};を得る。&br;&color(green){【自】};【(V)】：このユニットがアタックした時、そのターンで３回目以降のバトル中なら、そのバトル中、このユニットのパワー＋3000。| [[海皇の末裔]]で収録された[[グレード]]３の[[アクアフォース]]。 １つ目の[[能力]]は、[[カウンターブラスト]](2)で[[パワー]]＋3000と『[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時にその[[ターン]]で３回目の[[バトル]]中なら[[アクアフォース]]の[[リアガード]]を２枚まで[[スタンド]]する[[自動能力]]』を得る[[リミットブレイク]]の[[起動能力]]。 [[リミットブレイク]]による制限を除けば、[[《アンバー・ドラゴン “蝕”》]]と同じ『[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[誘発]]する[[自動能力]]』を得る[[起動能力]]である。 この[[カード]]の場合は３回目の[[バトル]]を達成しておけば、元々持っている[[自動能力]]でさらに[[パワー]]＋3000を得られるので、要求[[シールド]]の増加が期待できる。 [[ブースト]]に[[《戦場の歌姫 ドロテア》]]を活用すれば必然的に全ての[[要件]]が満たされて[[パワー]]26000[[ライン]]となり、正規の[[ガード]]をかなり難しくさせる。 その分、[[誘発]]に成功した時の[[効果]]自体はさほど大きなものではないが、[[ガード]]されてもされなくても[[相手]]の消費[[シールド]]を増やす結果に繋がる。 その性質故に、高[[パワー]]を無効化され、[[トリガー>トリガーアイコン]][[効果]]も無駄にさせられやすい[[ヒット]]されない[[効果]]とは目立って相性が悪い。 [[《ストームライダー ディアマンテス》]]などを併用すれば、より確実に４回目の[[バトル]]を残すことができるので[[トリガー>トリガーアイコン]][[効果]]の無駄は回避しやすくなる。 [[《蒼嵐竜 メイルストローム》]]や[[《ハイドロハリケーン・ドラゴン》]]と比べると爆発力で見劣りするが、この[[カード]]は３回目の[[バトル]]でも[[要件]]を満たせるため、小回りが利くのが大きな強みである。 [[《タイダル・アサルト》]]や[[《マグナム・アサルト》]]を[[スタンド]]状態で残しておけば[[ドライブチェック]]で得た[[トリガー>トリガーアイコン]][[効果]]を無駄にすることは少なくなる。 -アニメでは第83話で[[蒼龍レオン]]が使用。[[ライド]]して[[ターン]]を跨いで[[起動能力]]を合計２回使用し、一度目は[[《閃光の盾 イゾルデ》]]によって[[ヴァンガード]]への[[ヒット]]を阻止されたが２度目は[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]させることに成功している。[[ダメージゾーン]]に置かれた６枚目の[[カード]]であったが[[ヒールトリガー]]によって難を逃れた[[DAIGO]]に[[スタンド]][[効果]]で追撃することに成功した。 --第90話では[[シャーリーン・チェン]]が使用。[[ライド]]した直後に[[《士官候補生 エリック》]]の[[能力]]で[[手札]]に加えて[[コール]]し、[[ターン]]を跨いで[[起動能力]]を合計２回使用しているが１度目は[[《ツイン・ブレーダー》]]で防がれ、２度目も[[ガード]]されてしまった。とは言え、２度目では[[手札]]を合計５枚も消費させており、十分に活躍はしたと言える。 --第104話で[[《日輪の女神 アマテラス》]]に[[アタック]]された[[ユニット]]として描かれている。シャーリーンと[[ジリアン・チェン]]のどちらが使用していたかは不明（続くもう一方の[[アタック]]の後にシャーリーンが反応しているため、ジリアンの可能性が高い）。 --レオンのリミットブレイク使用時の台詞は「正義を成す我らに限界などない。 ネイブルゲイザー！ リミットブレイク！」 -3DS版「ライド トゥ ビクトリー」では、[[スイコ>立凪スイコ]]が、このカードを中心にしたデッキを使用する。 **関連カード [#card] -[[リミットブレイク]] -[[《ハイドロハリケーン・ドラゴン》]] -[[《満潮の水将 クセノフォン》]] **ユニット設定 [#profile] '''太古の時代、「正義」の名の下に惑星中の全海域を総べた最強の海軍“アクアフォース”の水竜戦士。 階級は中佐にあたり、頑強な肉体と高い指揮能力、加えて部下からの厚い信頼と、部隊指揮官として申し分の無い実力を誇る。 その当時のポテンシャルを現代でも如何なく発揮し、封印解放直後の初陣においては彼の大隊が最も高い戦果を挙げた。 今、海竜槍「ヴァスト・トライデント」が煌めく碧光を放つ。 海を抜け天をも貫くその光は、「正義」という支配者の帰還を星の彼方まで知らしめた。''' **FAQ [#faq] -Q211 （2012-08-10） Q. そのターンで3回目以降のバトル中や4回目以降のバトル中とは、3回目や4回目のバトル中も含まれますか？ A. はい、含まれます。3回目以降であれば3回目、4回目以降であれば4回目のバトルも含まれます。 -Q212 （2012-08-10） Q. 同じターンで、このユニットの起動能力を2回使いました。このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、自分のリアガードを4枚スタンドさせることはできますか？ A. はい、できます。コストを2回支払った場合、『【自】【(V)】：このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、そのターンで3回目以降のバトル中なら、あなたの《アクアフォース》のリアガードを2枚まで選び、【スタンド】する。』という能力を2つ持つからです。 -Q213 （2012-08-10） Q. 『そのターンで3回目以降のバトル中』などの、『バトル』とはいつからいつまでですか？ A. アタックするユニットを選んだタイミングから、クローズステップ開始時(ダメージを与えたり、リアガードやガーディアンを退却させた後)までが、1回のバトルです。 **収録情報 [#pack] |[[トライアルデッキ>カードリスト#td]]|[[海皇の末裔]]|TD07/001 イラスト／[[安達洋介]]|'''大海をも沸騰させる、碧き龍の嘆きを聴け！'''| |[[トライアルデッキ>カードリスト#td]]|[[海皇の末裔]]|TD07/001 イラスト／[[安達洋介]]|'''大海をも沸騰させる、碧き竜の嘆きを聴け！'''| ---- &tag(《ネイブルゲイザー・ドラゴン》,ノーマルユニット,グレード３,アクアフォース,ティアードラゴン,【リミットブレイク】(4));