#author("2019-04-04T14:10:36+09:00","","")
#author("2019-04-04T15:22:32+09:00","","")
*《ナイト・オブ・ツインソード/Knight of Twin Sword》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])|
|[[ロイヤルパラディン]] - [[ヒューマン]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};【(R)】【Gブレイク】(1)&size(11){(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットがあるなら有効)};:[【カウンターブラスト】(1)] このユニットがヴァンガードにアタックした時、このユニットがブーストされているなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札から「ナイト・オブ・ツインソード」以外のグレード2のカードを1枚まで探し、(R)にコールし、山札をシャッフルする。|

 [[明星の聖剣士]]で収録された[[グレード]]2の[[ロイヤルパラディン]]。

 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[ブースト]]されているなら[[カウンターブラスト]](1)で、[[山札]]から《ナイト・オブ・ツインソード》以外の[[グレード]]2の[[カード]]を1枚まで[[スペリオルコール]]する[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。

 使えるタイミングが遅い上に[[スペリオルコール]]できるのは[[グレード]]2の[[カード]]のみだが、[[シールド]]値を稼げることで中盤以降も[[アドバンテージ]]になりやすい。
 加えて、[[バトルフェイズ]]中に[[スペリオルコール]]を行うので疑似[[スタンド]]を狙うこともできる。

 2枚目以降を[[スペリオルコール]]することはできないので、この[[カード]]の採用枚数が多いと[[スペリオルコール]]対象の選択肢が意外と狭くなりがちなことには注意しておきたい。

 疑似[[スタンド]]を狙う際は、[[《ナイト・オブ・フラグメント》]]等の単体で[[パワー]]11000以上を出せる[[カード]]を優先しておきたい。
 [[《青天の騎士 アルトマイル》]]や[[《飛天の聖騎士 アルトマイル》]]といった[[永続能力]]で[[前列]]の[[ユニット]]の[[パワー]]増やせる[[カード]]と組み合わせれれば、尚良いだろう。

-この[[カード]]自身がいる[[リアガードサークル]]に[[スペリオルコール]]することもできるが、[[アタック]]が中断されるうえに[[要件]]のために[[ブースト]]も失われるため、[[《沈黙の騎士 ギャラティン》(Vシリーズ)]]等を利用して[[シールド]]値を増やしたい場合や[[《ブラスター・ブレード・スピリット》]]等の[[登場]]時[[能力]]をどうしても使用したい場合などでない限りこの[[カード]]を[[ユニットの重複処理]]で[[退却]]させてまで[[スペリオルコール]]する意義はない。
-この[[カード]]自身がいる[[リアガードサークル]]に[[スペリオルコール]]することもできるが、[[バトル]]が中断されるうえに[[要件]]のために[[ブースト]]も失われるため、[[《ブラスター・ブレード・スピリット》]]等の[[登場]]時[[能力]]、あるいは[[《エスコート・イーグル》]]等の[[抵抗]]または[[シールド]]増加[[能力]]の利用を狙いたい場合などでない限りこの[[カード]]を[[ユニットの重複処理]]で[[退却]]させてまで[[スペリオルコール]]する意義はない。

-アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG」では[[綺場シオン]]が使用する[[カード]]。

--[[自動能力]]が初めて描写されたのは第42話(VS[[東雲ショウマ]]〈2戦目〉)。
左[[前列]]に[[コール]]しており、7[[ターン]]目で[[《神界獣 フェンリル》]]に[[アタック]]して[[能力]]を使用、[[山札]]から[[《てっくがる》]]を右[[後列]]に[[スペリオルコール]]した。

--「ギアースクライシス編」、「ストライドゲート編」でも引き続き使用している。

---第18-19話(VS[[チームFFAL4]])の[[リレーファイト]]ではチーム[[トライスリー]]が使用。
15[[ターン]]目でシオンが[[《青天の騎士 アルトマイル》]]の[[自動能力]]によって[[手札]]から左[[前列]]に[[スペリオルコール]]し、[[《ブラスター・ダーク “Diablo”》]]に[[アタック]]して[[自動能力]]を使用、[[山札]]から[[《逆風の騎士 セリム》]]を右[[後列]]に[[スペリオルコール]]した。
その後、[[《ナイトメアドール ありす》]]の[[アタック]]が[[ヒット]]したことで[[退却]]している。
17[[ターン]]目では[[《天元超克 アルトマイル》]]の[[能力]]によって[[山札]]から左[[前列]]に[[スペリオルコール]]し、19[[ターン]]目では[[新導クロノ]]がそれを引き継いで使用。
[[《ブラスター・ダーク “Diablo”》]]に[[アタック]]して[[自動能力]]を使用し、[[山札]]から[[《グリーンショット・エルフ》]]を、[[《しゃいんがる》]]のいる右[[前列]]に[[スペリオルコール]]して、中央[[後列]]に[[コール]]していた[[《グリーンショット・エルフ》]]の[[能力]]を[[誘発]]させた。

--「カードファイト!! ヴァンガードG NEXT」でも引き続き使用している。

**関連カード [#card]
-[[ジェネレーションブレイク]]

-[[《闇夜の乙女 マーハ》]]
-[[《神聖魔道士 プイス》]]
-[[《メイデン・オブ・グラジオラス》]]

-[[《双絶の聖騎士 セイント・オブ・ツインソード》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''神聖国家第一正規軍“ロイヤルパラディン”の一員。&br;二刀一身とされる大小二本の剣を自在に操る手練れの剣士。&br;二刀流は、その扱いにくさから伝承者が少なく、我流ではない正当な流派の使い手は、多くの騎士を有する聖域でもほとんど見る事が出来なくなっていた。&br;彼が「ナイト・オブ・ツインソード」と呼ばれるようになったのは、ある高名な敵将に「聖域のツインソード」と称されたのがきっかけであり、それ以来仲間からも「ツインソード」という渾名で呼ばれるようになったという。&br;皆親しみを込めてそう呼んでいる為、当初はあまりいい顔をしていなかった彼も、次第に気にする事は無くなっていった。&br;聖域のツインソード――彼は今、この二つ名を堂々と名乗る。&br;その名に込められた皆の期待、ただそれに答える為に。'''

**FAQ [#faq]
-Q892 (2014-11-20)
Q. 山札からカードを探した時、山札に当てはまるカードがなかった場合はどうしますか?
A. 何も探せないので、シャッフルだけを行います。

**収録情報 [#pack]
|[[トライアルデッキ>カードリスト#g_td]]|[[明星の聖剣士]]|G-TD02/006 イラスト/[[藤真拓哉]]|'''天空に舞う、2羽の隼が如く。'''|
|[[はじめようセット>カードリスト#g_hs]]|[[はじめようセット 明星の聖剣士]]|~|~|
|[[PRカード]]|[[はじめようセット 天命の聖騎士]] 付属カード|PR/0498 イラスト/[[藤真拓哉]]|'''見惚れていていいのか?次のが来るぜ?'''|
----
&tag(《ナイト・オブ・ツインソード》,ノーマルユニット,グレード2,ロイヤルパラディン,ヒューマン,【Gブレイク】(1));