#author("2022-09-09T11:36:20+09:00","","")
*《ドリーミング・ドラゴン/Dreaming Dragon》 [#top]
|BGCOLOR(#FFFFE0):|c
|[[トリガーユニット]] &color(blue){【醒】};([[スタンドトリガー]]) 〈0〉 ([[ブースト]])|
|[[ジェネシス]] - [[コスモドラゴン]] パワー4000 / シールド10000 / ☆1|
|&color(green){【自】};【(R)】【Gブレイク】(1)&size(11){(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効)};:[このユニットを山札の上に置く] あなたのターンの終了時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのドロップゾーンのカードをすべて山札に戻し、その山札をシャッフルする。さらに、10枚以上戻したら、1枚引く。|

 [[討神魂撃]]で収録された[[ジェネシス]]の[[スタンドトリガー]]。

 [[ジェネレーションブレイク]](1)は、[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に自身を[[デッキトップ]]に置くことで、[[ドロップゾーン]]の[[カード]]すべてを[[山札]]に戻し、さらに10枚以上戻したら、1枚[[ドロー]]する[[自動能力]]。

 使えるタイミングは遅いものの、[[ソウルチャージ]]や[[ドロー]]の多用で[[山札]]の消費が激しい[[【ジェネシス】]]では、[[山札]]を大量に補充することで[[デッキアウト]]の回避を見込めるこの[[能力]]の存在は有り難い。
 10枚以上戻せば1:1交換となり[[ディスアドバンテージ]]にもならずに済む。

 [[シークメイト]]のように特定の[[カード]]を選んで戻すことはできないので[[デッキ]]圧縮にはあまり向かない。
 それでも[[トリガーユニット]]や[[守護者]]の再利用を狙うことができる。

 また、[[山札]]内の[[トリガーユニット]]を1枚減らすことになるが、[[《神界獣 フェンリル》]]を軸とするなら[[ファーストヴァンガード]]として運用することも考えられる。
 [[トリガーユニット]]の採用枠の消費を最低限に抑えながら、[[《神界獣 フェンリル》]]の[[能力]]で必要なときにほぼ確実に用意できるため、有効な選択肢といえる。

-アニメ「カードファイト!!ヴァンガードG ストライドゲート編」で[[東雲ショウマ]]が使用する[[カード]]。

第42話で[[《暴虐怪神 ダークフェイス》]]によってスタンド不能になった[[《戦巫女 コトノハ》]]の代わりにリアガードにコールされ、エンドフェイズ時にスキルを使用。
その後[[《天獄神獣 フェンリル》]]のドライブチェックでめくられ[[《氷紋の女神 スヴァーヴァ》]]を再スタンドしフィニッシャーとなった。
**関連カード [#card]
-[[ジェネレーションブレイク]]

**ユニット設定 [#profile]
'''はるか昔、神の世界より地上に降り立ったと伝えられる伝説の白竜。別名「夢現龍(むげんりゅう)」&br;全知全能とまではいかないものの、かつては守護竜を凌駕するほどの力を有していたという。&br;&br;人との関わりが多かった、その龍に纏わる伝説は文献も多く残っており、最も有名なのは下記の一節である。&br;&br;『強い願いに惹かれ、代償を以てその願いを叶える神に近しい存在として、たびたび地上に降りていた竜は、&br;いつしかこの地を愛し、真に慈しむようになっていった。 しかし、竜はあまりに強過ぎた。この力を持ったまま、&br;人と共に地上で生きる事はできない。竜は、自身の力が世界に害を為さぬよう、その魂を自ら引き裂き、&br;十余の欠片へと変え、神界の各所へと封じ込めた。竜は大きな雲へと姿を変え、今でも愛すべき人々と&br;地上を見守っている』&br;&br;文献に出てくる欠片のひとつは、現在“ジェネシス”が保有している。 この欠片に神族が力を注ぎこむ事で、&br;一時的に元の姿に戻れるとの事。が、あくまで戻るのは姿だけであり、記憶や力は欠片ひとつ分のままである。'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[討神魂撃]]|G-BT04/082 [[C]] イラスト/[[三好載克]]|'''汝の望み、叶えよう。'''|
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&tag(《ドリーミング・ドラゴン》,トリガーユニット,スタンドトリガー,グレード0,ジェネシス,コスモドラゴン,【Gブレイク】(1));