#author("2020-03-09T23:30:50+09:00","","") #author("2021-10-15T20:57:19+09:00","","") *《デュナミス・メサイア/Dunamis Messiah》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈1〉 ([[ブースト]])| |[[リンクジョーカー]] - [[メサイア]] パワー7000 / シールド5000 / ☆1| |&color(green){【自】};【(R)】【Gブレイク】(1)&size(11){(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットがあるなら有効)};:[【ソウルブラスト】(1)] このユニットがブーストしたバトルの終了時、コストを払ってよい。払ったら、呪縛カードを1枚まで選び、解呪し、このユニットを呪縛する。あなたのユニットを1枚まで選び、そのターン中、パワー+4000。&size(11){(呪縛されたカードは、裏向きになり何もできない。持ち主のターンの終わりに解呪され表に戻る)};| |&color(green){【自】};【(R)】【Gブレイク】(1)&size(11){(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットがあるなら有効)};:[【ソウルブラスト】(1)] このユニットがブーストしたバトルの終了時、コストを払ってよい。払ったら、呪縛カードを1枚まで選び、解呪し、このユニットを呪縛する。あなたのユニットを1枚選び、そのターン中、パワー+4000。&size(11){(呪縛されたカードは裏向きになり何もできない。持ち主のターンの終わりに解呪され表に戻る)};| [[再誕の救世竜]]で収録された[[グレード]]1の[[リンクジョーカー]]。 [[ブースト]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に[[ソウルブラスト]](1)で[[呪縛カード>呪縛]]を1枚まで[[解呪]]し、自身を[[呪縛]]し、[[ユニット]]1枚までに[[パワー]]+4000を与える[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。 [[ブースト]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に[[ソウルブラスト]](1)で[[呪縛カード>呪縛]]を1枚まで[[解呪]]し、自身を[[呪縛]]し、[[ユニット]]1枚に[[パワー]]+4000を与える[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。 [[呪縛カード>呪縛]]を[[解呪]]し、自身を[[呪縛]]する[[単発効果]]と[[ユニット]]1枚に[[パワー]]+4000を与える[[継続効果]]を[[ソウルブラスト]](1)で実行できる。 [[誘発]]タイミングが重なる[[《黒色矮星のレディバトラー》]]とは相性が良く、同じ[[縦列]]に並べておくことで[[呪縛]]状態となった[[《黒色矮星のレディバトラー》]]を[[解呪]]し、[[パワー]]を与えることで単独[[パワー]]13000、[[《サクリファイス・メサイア》]]とも組み合わせれば[[パワー]]16000での疑似[[スタンド]]が狙える。 [[解呪]]された[[《黒色矮星のレディバトラー》]]の[[能力]]を再度利用すれば[[左列]]か[[右列]]で[[呪縛カード>呪縛]]が2枚並ぶので〈[[メサイア]]〉の[[Gユニット]]等による[[解呪]]で[[縦列]]1つの疑似[[スタンド]]を狙う布石となり、[[呪縛]]や[[解呪]]の繰り返しによって[[《メタレイア・メサイア》]]や[[《ダーククラウド・スネーク》]]の[[誘発]]回数も稼げる。 また、〈[[メサイア]]〉の[[ヴァンガード]]との併用が前提となるが[[《質量転移のレディフェンサー》]]や[[《ヴィラストス・メサイア》]]を併用することでも似たようなコンボが行え、それらは[[解呪]]された時に自力で[[パワー]]11000になるのでこちらで[[パワー]]を与えずとも疑似[[スタンド]]の成立が狙いやすく、[[ソウルチャージ]](1)も行うのでこちらの[[コスト]]も賄える。 [[《白色矮星のレディバトラー》]]のように[[後列]]の[[呪縛]]状態の[[《アローザル・メサイア》]]を[[解呪]]して[[ブースト]]された[[リアガード]]の[[スタンド]]を狙う起点としても優れている。 こちらの場合は[[スタンド]]前に与える[[パワー]]は[[ブースト]]分のみとなるもののこの[[カード]]自身を[[呪縛]]することにより、後続の[[《創世竜 バサルティス・メサイア》]]や[[《創世竜 ベアリング・メサイア》]]で[[解呪]]された[[《アローザル・メサイア》]]を再[[呪縛]]すると同時に[[呪縛]]状態のこの[[カード]]を[[解呪]]することで同じコンボを再度行える状態を整えることができる。 その他にも、[[《アローザル・メサイア》]]の[[効果]]で[[スタンド]]する[[目標]]として[[《メタレイア・メサイア》]]を利用している場合は、そちらの[[パワー]]増加[[能力]]の[[誘発]]回数が増えるといった利点もある。 **関連カード [#card] -[[ジェネレーションブレイク]] -[[《黒色矮星のレディバトラー》]] -[[《白色矮星のレディバトラー》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] -Q4186 (2018-10-05) Q. ブーストされているユニットが、何かしらの方法で領域を移動しました。“このユニットがブーストしたバトルの終了時”を条件とする自動能力は発動しますか? A. はい、発動します。ブーストされているユニットが何かしらの方法で領域を移動した場合でも、ブーストしたバトルという情報は失われません。そのため、「デュナミス・メサイア」が“バトルの終了時”を条件とする自動能力が発動する時点でリアガードサークルに存在しているのであれば、コストを支払い解決することは可能です。 **収録情報 [#pack] |[[トライアルデッキ>カードリスト#g_td]]|[[再誕の救世竜]]|G-TD15/011 イラスト/[[谷裕司]]|'''立ち止まることなく進め。'''| ---- &tag(《デュナミス・メサイア》,ノーマルユニット,グレード1,リンクジョーカー,メサイア,【Gブレイク】(1));