#author("2019-12-11T23:50:05+09:00","","")
#author("2022-05-18T23:50:04+09:00","","")
*《ダッドリー・ジェッター/Dudley Jetter》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈1〉 ([[ブースト]])|
|[[スパイクブラザーズ]] - [[オーガ]] パワー7000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};【(R)】【Gブレイク】(1):[このユニットを退却させる] あなたのライドフェイズ開始時、あなたの「ダッドリー」を含むヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、そのターン中、「ダッドリー」を含むGユニットに【超越】するなら、あなたは次の【超越】のコストを払わずに【超越】できる。|

 [[天舞竜神]]で収録された[[グレード]]1の[[スパイクブラザーズ]]。

 [[ライドフェイズ]]開始時に「[[ダッドリー]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら自身を[[退却]]させることで、その[[ターン]]中、「[[ダッドリー]]」を含む[[Gユニット]]を[[超越]]するなら、[[超越スキル]]の[[コスト]]を払わずに[[超越]]できる[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。

 「[[ダッドリー]]」の[[カード]]には[[《ダッドリー・ジェシカ》]]や[[《魔王 ダッドリー・エンペラー》]]、[[《ダッドリー・メイソン》]]のような[[山札]]から特定の[[カード]]を[[コール]]する[[カード]]が揃っているので事前に[[リアガード]]に置いておくことは容易い。
 少々運が絡むが、[[《嗜虐王 ダッドリー・カリギュラ》]]でこの[[カード]]を[[コール]]できれば[[スパイクブラザーズ]]では貴重な[[手札]]を使わずに安定して「[[ダッドリー]]」の[[Gユニット]]を[[超越]]し続けることも可能。

 ただし、「[[ダッドリー]]」の[[Gユニット]]の[[超越]]にしか対応していないにも関わらず、[[アタック]]した[[リアガード]]を[[時限誘発]]によって[[デッキボトム]]送りにしてしまう[[《大戦士 ダッドリー・ジェロニモ》]]との相性は今一つとなる。
 ただし、「[[ダッドリー]]」の[[Gユニット]]の[[超越]]にしか対応していないにもかかわらず、[[アタック]]した[[リアガード]]を[[時限誘発]]によって[[デッキボトム]]送りにしてしまう[[《大戦士 ダッドリー・ジェロニモ》]]との相性は今一つとなる。
 [[《大戦士 ダッドリー・ジェロニモ》]]を[[超越]]してこの[[カード]]を[[フィールド]]に留めておきたい場合は、[[アタック]]させずに[[ブースト]]させた方がいいだろう。

 [[要件]]の都合から[[相手]]の[[ターン]]を跨いで配置しておく必要があるが、[[グレード]]1の[[カード]]であるため、[[後列]]で運用する分には[[バトル]]による[[退却]]の危険性は少ない。
 しかし、[[後列]]への干渉手段のある[[【かげろう】]]や[[【ギアクロニクル】]]を[[相手]]にする場合はこの[[カード]]を2枚以上[[コール]]しておく等の工夫が必要になる場合もある。

**関連カード [#card]
-「[[ダッドリー]]」
-[[ジェネレーションブレイク]]

-[[《アマリリスの銃士 タチアナ》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
-Q1971 (2016-11-10)
Q. 「エアーエレメント シブリーズ」のような、カードの能力によって超越する場合も、その能力のコストを支払わずに超越できますか?
A. いいえ、できません。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[天舞竜神]]|G-BT09/037 [[R]] イラスト/[[I☆LA]]|'''もう一丁トバすぜッ!'''|
----
&tag(《ダッドリー・ジェッター》,ノーマルユニット,グレード1,スパイクブラザーズ,オーガ,「ダッドリー」,【Gブレイク】(1));