#author("2018-10-29T23:35:35+09:00","","")
#author("2019-06-07T23:38:38+09:00","","")
*《タンクマン・モード・ビームキャノン/Tankman Mode Beamcannon》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])|
|[[オラクルシンクタンク]] - [[バトロイド]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};【(R)】【Gブレイク】(1)&size(11){(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効)};:[あなたの手札からグレード1以上のカードを1枚選び、相手に見せ、山札の上に置く] このユニットがヴァンガードにアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札をシャッフルし、そのバトル中、このユニットのパワー+5000。|

 [[時空超越]]で収録された[[グレード]]2の[[オラクルシンクタンク]]。

 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[グレード]]1以上の[[カード]]1枚を[[デッキトップ]]に置くことで、[[山札]]をシャッフルし、[[パワー]]+5000を得る[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。

 同じく[[手札]]1枚を[[コスト]]に[[パワー]]+5000を得る[[《プロミス・ドーター》]]と比べ、[[ジェネレーションブレイク]](1)の制約、[[コスト]]の[[グレード]]、[[領域]]や[[誘発条件]]の限定、と劣る部分が多い。

 とはいえ[[ディスアドバンテージ]]を負う以上、大体[[ゲーム]]の後半で使うことが半ば前提となっているので[[デッキアウト]]対策も含めるとこちらの方が有利な場合も無くはない。

 [[プレミアムスタンダード]]においては、[[《プロミス・ドーター》(Vシリーズ)]]等の[[コスト]]なしで同等の[[パワー]]を容易に繰り出せる[[グレード]]2の[[カード]]がいくつかあるので基本的にはそれらを優先することになる。

-発売当時から採用率は低かったが、フィニッシャー不足だった[[【オラクルシンクタンク】]]では[[パワー]]21000[[ライン]]を形成できる利点は大きく、同時に[[デッキアウト]]も早かったので、僅かながらそれを遅らせられる利点もあった。

**関連カード [#card]
-[[ジェネレーションブレイク]]

-[[《プロミス・ドーター》]]

-[[《タンクマン・モード・モーニングスター》]]
-[[《タンクマン・モード・インタラプト》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

-[[《タンクマン・モード・モーニングスター》]]が変形した姿だと考えられる。何気に変形形態がそれぞれカード化されたのは初。

**FAQ [#faq]
-Q1111 (2014-12-04)
Q. 「○○時」に発動する能力は、コストを2回払って2回発動させることができますか?
A. いいえ、できません。【自】は、『○○時』のタイミングにつき1回だけ発動します。コストも1回しか払えません。
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[時空超越]]|G-BT01/055 [[C]] イラスト/[[中村エイト]]|'''予言は金なり。大切な情報、お守りします。'''|
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&tag(《タンクマン・モード・ビームキャノン》,ノーマルユニット,グレード2,オラクルシンクタンク,バトロイド,【Gブレイク】(1));