#author("2020-01-14T23:10:16+09:00","","")
#author("2020-01-14T23:12:10+09:00","","")
*《スパート・ケンタウロス/Spurt Centaur》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])|
|[[ノヴァグラップラー]] - [[ワービースト]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1|
|闘魂 - &color(green){【自】};【(R)】【Gブレイク】(1):[【ソウルブラスト】(1),このユニットと同じ縦列にいる他のあなたのリアガードを1枚選び、手札に戻す] あなたのカードの効果で、このユニットが【スタンド】した時、コストを払ってよい。払ったら、そのターン中、このユニットのパワー+5000。|

 [[剣牙激闘]]で収録された[[グレード]]2の[[ノヴァグラップラー]]。

 [[カード]]の[[効果]]で、[[スタンド]]した時に[[ソウルブラスト]](1)と同じ縦列の[[リアガード]]1枚を[[手札]]に戻すことで、[[パワー]]+5000を得る[[闘魂]]と[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。
 [[カード]]の[[効果]]で、[[スタンド]]した時に[[ソウルブラスト]](1)と同じ[[縦列]]の[[リアガード]]1枚を[[手札]]に戻すことで、[[パワー]]+5000を得る[[闘魂]]と[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。

 制限や[[誘発条件]]、[[効果]]といった点で[[《メチャバトラー ザザンダー》]]と共通しているが、こちらには[[コスト]]で[[ソウルブラスト]](1)と同じ縦列の[[リアガード]]1枚の[[手札]]を要求されるようになっている。
 制限や[[誘発条件]]、[[効果]]といった点で[[《メチャバトラー ザザンダー》]]と共通しているが、こちらには[[コスト]]で[[ソウルブラスト]](1)と同じ[[縦列]]の[[リアガード]]1枚の[[手札]]を要求されるようになっている。

 そのままでは[[《メチャバトラー ザザンダー》]]、[[闘魂]][[能力]]関連のサポートの利用を考慮しても[[《クマー・ザ・デストロイヤー》]]の方が小回りが効きやすいので、主に[[コスト]]で[[リアガード]]を[[手札]]に戻せる利点を活かした運用が求められる。

 同じ縦列の[[リアガード]]を[[手札]]に戻せるということから、次の[[ターン]]の守りに使う[[シールド]]の確保は勿論、[[相手]]による[[ブースト]]役の[[退却]]や[[呪縛]]、[[山札]]送り等の対策、[[《ドグー・メカニック》]]や[[《メチャバトラー アラシード》]]等の[[領域移動誘発]]や[[手札]]で有効な[[能力]]の再利用ができるといった利点が考えられる。
 同じ[[縦列]]の[[リアガード]]を[[手札]]に戻せるということから、次の[[ターン]]の守りに使う[[シールド]]の確保は勿論、[[相手]]による[[ブースト]]役の[[退却]]や[[呪縛]]、[[山札]]送り等の対策、[[《ドグー・メカニック》]]や[[《メチャバトラー アラシード》]]等の[[領域移動誘発]]や[[手札]]で有効な[[能力]]の再利用ができるといった利点が考えられる。

 [[バトルフェイズ]]中に利用する場合は複数回の利用は厳しいが、[[メインフェイズ]]中なら[[《ベアナックル・アーネスト》]]や[[《フュリアス・パンチャー》]]、[[《プチット・エース》]]等の[[レスト]]及び[[スタンド]]手段を用いることで、[[ノーマルコール]]で[[コスト]]に対応する[[リアガード]]を供給して複数回の利用を狙うことができる。
 これを利用すれば[[《スターライト・ヘッジホッグ》]]を[[ソウル]]か[[《ベアナックル・アーネスト》]]や[[《フュリアス・パンチャー》]]等の[[スタンド]]手段のどちらかが尽きるまで使い回すことで、[[ダメージゾーン]]の[[カード]]を1枚ずつ表にしながら、1:1交換の[[ドロー]]を行って[[パワー]]+5000得るといった行為を繰り返すことができる。
 そうして増えた[[ダメージゾーン]]の表の[[カード]]を[[コスト]]に[[《メテオカイザー トライブルート》]]の[[能力]]に回せば、[[退却]]で[[相手]]の[[ディスアドバンテージ]]を与えつつさらに[[パワー]]を増やせる。

 [[バトルフェイズ]]中においては、少し状況は限定されるが、[[《正義の使者 クリスタルデビル》]]の[[能力]]で与えられた[[能力]]で[[スタンド]]することでこの[[カード]]を[[ブースト]]した[[《エナジー・ガール》]]をそちらの[[能力]]の[[プレイ]]と[[解決]]を行う前にこの[[カード]]の[[能力]]で[[手札]]に戻すことができ、そうすることで[[《エナジー・ガール》]]の[[能力]]で[[山札]]送りを回避した上での[[スタンド]]が可能となり、[[カード]]消費を抑えながら手数を稼げるようになる。

**関連カード [#card]
-[[闘魂]]
-[[ジェネレーションブレイク]]

-[[《クマー・ザ・デストロイヤー》]]
-[[《メチャバトラー ザザンダー》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
-Q3035 (2017-02-02)
Q. []の中に書かれたのコストのうち、いずれかだけを支払えばいいのですか?
A. いいえ、[]の中に書かれたコストをすべて支払う必要があります。また、一部のみを支払うこともできません。
-Q3036 (2017-02-02)
Q. 「○○時」に発動する能力は、一度にコストを2回払って2回使用することができますか?
A. いいえ、できません。【自】の能力は『○○時』のタイミングに1回つき1回だけ発動します。コストも1回につき1回しか払えません。
-Q3121 (2017-02-02)
Q. 闘魂とはなんですか?
A. 闘魂とは、あなたのカードの効果でこのユニットがスタンドした時に発動する能力です。
-Q3122 (2017-02-02)
Q. 闘魂能力は、スタンドフェイズのスタンドでも発動しますか?
-Q2111 (2017-02-02)
Q. 闘魂能力は、スタンドフェイズのスタンドでも発動しますか?
A. しません。スタンドフェイズのスタンドはルールによるもので、カードの効果ではありません。
-Q3123 (2017-02-02)
Q. スタンド状態のユニットを「スタンドする」効果で選んだ場合も発動しますか?
-Q2112 (2017-02-02)
Q. スタンド状態のユニットを「スタンドする」効果で選んだ場合も発動しますか?
A. しません。スタンド状態のカードを「スタンドする」効果で選んでも、カードの状態は変わりません。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[剣牙激闘]]|G-BT10/090 [[C]] イラスト/[[KAZTO FURUYA]]|'''相棒の無念も、まとめて叩きつけてやる!'''|
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&tag(《スパート・ケンタウロス》,ノーマルユニット,グレード2,ノヴァグラップラー,ワービースト,闘魂,【Gブレイク】(1));