#author("2023-02-13T19:32:05+09:00","","")
#author("2023-02-13T19:32:25+09:00","","")
*《シーラマグナム/Coelamagnum》 [#top]
|BGCOLOR(#FFFFE0):|c
|[[トリガーユニット]] &color(blue){【醒】};([[スタンドトリガー]]) 〈0〉 ([[ブースト]])|
|[[たちかぜ]] - [[ハイビースト]] パワー4000 / シールド10000 / ☆1|
|&color(green){【自】};【Gブレイク】(1):[このカードを山札の下に置く] あなたのターン中、このユニットが(R)から退却した時、コストを払ってよい。払ったら、1枚引き、他のあなたのユニットを1枚まで選び、そのターン中、パワー+5000し、山札をシャッフルする。|

 [[The RECKLESS RAMPAGE]]で収録された[[たちかぜ]]の[[スタンドトリガー]]。

 [[ジェネレーションブレイク]](1)は、[[リアガードサークル]]から[[ドロップゾーン]]に置かれた時に自身を[[デッキボトム]]に置くことで、1枚[[ドロー]]し、他の[[ユニット]]1枚までに[[パワー]]+5000を与える[[自動能力]]。

 使えるタイミングは遅く[[シールド]]10000を失うことになるものの、何らかの[[能力]]の[[コスト]]や[[暴喰]]の[[効果]]等で[[退却]]させた場合に発生する[[ディスアドバンテージ]]を抑えることができる。
 他の[[カード]]の[[能力]]を利用せずとも[[ユニットの重複処理]]で[[退却]]させられた場合でも[[誘発]]ができ、1:1交換を行った上で[[パワー]]を増やせるので状況によってそのような使い方も視野に入れられる。

 ただし、[[《絶対王者 グラトニードグマ》]]や[[《破壊暴君 ツインテンペスト》]]の様に[[効果]]か[[コスト]]で[[リアガード]]全てを[[退却]]させることが前提となる[[カード]]も多く、[[スタンドトリガー]]自体と相性の悪い面もあるので注意したい。

**関連カード [#card]
-[[ジェネレーションブレイク]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

-モチーフになっているのは「シーラカンス」だろう。
--「シーラカンス(Coelacanth)」とは、シーラカンス目に属する魚類。古生代デボン紀に出現し、中生代白亜紀末に絶滅したと思われたが、1938年に南アフリカの北東海岸のチャルムナ川沖で、現生種が発見され、その後インドネシアのスラウェシ島近海でも別種が発見されたことから「生きた化石」として代表されている。多くの化石種によって存在が知られているが、現在生き残っているのは2種類のみである。
--[[たちかぜ]]の〈[[ハイビースト]]〉の[[ユニットカード]]はその殆どが既に絶滅した古代生物モチーフがなので、「シーラカンス」を含む現生種の動物モチーフは極めて異例と言える。
--[[たちかぜ]]の〈[[ハイビースト]]〉の[[ユニットカード]]は、その殆どが既に絶滅した古代生物がモチーフなので、「シーラカンス」を含む現生種の動物モチーフは極めて異例と言える。
**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[テクニカルブースター>カードリスト#g_tcb]]|[[The RECKLESS RAMPAGE]]|G-TCB01/063 [[C]] イラスト/[[石田バル]]|'''たちかぜの弾丸は活きがいい。'''|
|[[PRカード]]|光る!スタンド&ドローパック|PR/0544 イラスト/[[石田バル]]|'''あの弾丸は食べられることも利点なのだ。'''|
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&tag(《シーラマグナム》,トリガーユニット,スタンドトリガー,グレード0,たちかぜ,ハイビースト,【Gブレイク】(1));