#author("2019-03-09T14:16:56+09:00","","")
#author("2023-11-26T14:18:20+09:00","","")
*《グウィン・ザ・リッパー/Gwynn the Ripper》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])|
|[[ダークイレギュラーズ]] - [[エルフ]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};:[【カウンターブラスト】(2)] このユニットが(V)か(R)に登場した時、あなたの《ダークイレギュラーズ》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、相手のグレード2以下のリアガードを1枚選び、退却させる。|

 [[魔侯襲来]]で収録された[[グレード]]2の[[ダークイレギュラーズ]]。

 [[《バーサーク・ドラゴン》]]の[[ダークイレギュラーズ]]版。

 [[【ダークイレギュラーズ】]]において、[[退却]]によって[[誘発]]する[[能力]]を持つのは[[《アモンの主謀者 アスタロト》]]のみなので、運用の仕方は[[《バーサーク・ドラゴン》]]と少し異なってくる。

 それでも、[[アドバンテージ]]で遅れを取りがちな[[【ダークイレギュラーズ】]]において優秀な[[退却]][[能力]]に変わりはないので、十分活躍できるだろう。

-[[魔侯襲来]]のパッケージユニット。

-アニメでは第60話(VS[[葛木カムイ]])にて[[新城テツ]]が使用。[[《シュティル・ヴァンピーア》]]を警戒したカムイの意表を突いて[[《デスアーミー・ガイ》]]を[[退却]]させた。
--[[《シュティル・ヴァンピーア》]]や[[《エーデル・ローゼ》]]との兼ね合いで[[カウンターブラスト]]を使わせにくかったためか、パッケージユニットでありながら発売に近い時期のファイトでは使用されなかった。
--「リンクジョーカー編」ではテツに加え、第125話(VS[[蒼龍レオン]])で[[那嘉神エル]]が使用。[[ライド]]して[[《遊撃のブレイブ・シューター》]]を[[退却]]させた。
---この際、ユニット設定にある「イル・アームズ」を台詞として用いていた。
--テツは第133話(VS[[雀ヶ森レン]])で使用。[[ライド]]して[[《督戦の撃退者 ドリン》]]を[[退却]]させた。

-アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG」では第7話の「ヴァンガードクイズ大会」の観覧者が、第23話では[[ブラド三世>山田一郎]]の友達がこの[[ユニット]]のコスプレをしている。

**関連カード [#card]
-[[《バーサーク・ドラゴン》]]
-[[《ドラゴニック・デスサイズ》]]

-[[《レリックマスター・ドラゴン》]]

-[[《ブラッディ・カーフ》]]

-[[《グウィン・ザ・リッパー》(Vシリーズ)]]
**ユニット設定 [#profile]
'''異能の力を会得し、邪悪に染まったエルフの戦士。&br;全身のいたるところから刃を発現させる「イル・アームズ」という特殊能力を持つ。&br;じわとじわと相手の体を切り刻み、絶対的な力の差を見せつけてから獲物を狩ることを至上の喜びとする&br;危険な切り裂き魔である。'''
'''異能の力を会得し、邪悪に染まったエルフの戦士。&br;全身のいたるところから刃を発現させる「イル・アームズ」という特殊能力を持つ。&br;じわじわと相手の体を切り刻み、絶対的な力の差を見せつけてから獲物を狩ることを至上の喜びとする&br;危険な切り裂き魔である。'''

-「リッパー(Ripper)」とは「切り裂く者」という意味の英単語。「ジャック・ザ・リッパー」という名でおなじみのフレーズだろう。また、それに倣って訳すのならば、カード名は「切り裂きグウィン」となる。

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[魔侯襲来]]|BT03/010 [[RR]] イラスト/[[スズキゴロウ]]|'''もういいだろう? 楽にしてやるよ。'''|
|~|~|BT03/S07 [[SP]] イラスト/[[スズキゴロウ]]|'''残念だったな。俺は地獄への道しか知らないんだ。'''|
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&tag(《グウィン・ザ・リッパー》,ノーマルユニット,グレード2,ダークイレギュラーズ,エルフ);