#author("2018-06-01T19:17:34+09:00","","")
#author("2019-02-14T23:24:28+09:00","","")
*《ガーデニング・モール/Gardening Mole》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈0〉 ([[ブースト]])|
|[[グレートネイチャー]] - [[ハイビースト]] パワー5000 / シールド10000 / ☆1|
|&color(green){【自】};:先駆&size(11){(同じクランのユニットにライドされた時、(R)にコールできる)};&br;&color(green){【自】};【(R)】:[【カウンターブラスト】(1),このユニットをソウルに置く] あなたのエンドフェイズ中、他のあなたの《グレートネイチャー》のリアガードがドロップゾーンに置かれた時、コストを払ってよい。払ったら、そのカードを手札に加える。|

 [[竜騎激突]]で収録された[[グレード]]0の[[グレートネイチャー]]。

 同じく1:1交換となる[[《ブラックボード・オーム》]]と比べて、[[カウンターブラスト]]が必要であるものの、[[時限誘発]]による[[退却]]で生じた[[ディスアドバンテージ]]そのものを帳消しにしつつ特定の[[カード]]を[[手札]]に加えられるので、実質的には[[コスト]]相応の[[能力]]であるといえる。

 また、[[起動能力]]の[[《ブラックボード・オーム》]]と違ってその[[ターン]]の[[バトルフェイズ]]中まで[[ユニット]]として使える点で優れる。

 この[[カード]]を[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に[[退却]]させる[[時限誘発]]つきの[[パワー]]増加[[効果]]の[[目標]]にしても、他の[[リアガード]]が[[エンドフェイズ]]中に[[退却]]した際に自身を[[コスト]]にする事で[[時限誘発]]による[[退却]]を回避でき、上手く利用すれば2枚分の[[時限誘発]]による[[退却]]を帳消しにできる。

 [[《トライルーラー・キャット》]]との相性は極めて良く、[[カウンターブラスト]]は多目に使うが、結果的に[[手札]]の[[守護者]]を1枚増やすことができる。
 [[《トライルーラー・キャット》]]との相性は極めて良く、合計で[[カウンターブラスト]](2)を行うことになるが、結果的に[[手札]]に[[守護者]]を2枚確保することができる。

-アニメでは第100話で[[クリストファー・ロウ]]が[[ファーストヴァンガード]]として使用。自身の[[能力]]を生かされる前に、[[《コンパス・ライオン》]]と[[《ぐるぐるダックビル》]]の[[能力]]の[[目標]]となって[[退却]]した。

**関連カード [#card]
-[[先駆]]

-[[《ウォータリング・エレファント》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
-Q360 (2012-12-07)
-Q284 (2012-12-07)
Q. エンドフェイズ中に、リアガードが2枚ドロップゾーンに置かれました。このカードの効果で2枚とも手札に戻せますか?
A. いいえ、戻せません。
-Q368 (2012-12-07)
Q. 「○○時」に発動する能力は、コストを2回払って2回発動させることができますか?
A. いいえ、できません。【自】は、『○○時』のタイミングにつき1回だけ発動します。コストも1回しか払えません。

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[竜騎激突]]|BT09/091 [[C]] イラスト/[[yum]]|'''母なる星。母なる大地。一粒の砂から全てが始まる。'''|
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&tag(《ガーデニング・モール》,ノーマルユニット,グレード0,グレートネイチャー,ハイビースト,先駆);