#author("2019-09-10T23:15:43+09:00","","")
#author("2019-09-10T23:16:27+09:00","","")
*《アックスダイバー/Axe Diver》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])|
|[[スパイクブラザーズ]] - [[オーガ]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};:突撃&size(11){(効果で(R)に登場したターン中、突撃状態にしてよい。そうしたら、参加したバトル終了時に山札の下に置く)};&br;&color(green){【自】};【Gブレイク】(1):[【カウンターブラスト】(1),【ソウルブラスト】(1)] このユニットが(R)に登場した時、あなたの「ライジング」を含むヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、他のあなたのリアガードを1枚まで選び、表でバインドし、バインドゾーンからそのカードをユニットのいない(R)にコールする。さらに、このユニットが突撃状態なら、そのターン中、この効果でコールしたユニットとこのユニットのパワー+5000。|

 [[The RECKLESS RAMPAGE]]で収録された[[グレード]]2の[[スパイクブラザーズ]]。

 2つ目の[[能力]]は、[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に「[[ライジング]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら、[[カウンターブラスト]](1)と[[ソウルブラスト]](1)で、他の[[リアガード]]を1枚まで表で[[バインド]]し、その[[カード]]を[[スペリオルコール]]し、さらに自身が[[突撃]]状態なら、この[[効果]]で[[スペリオルコール]]した[[ユニット]]と自身に[[パワー]]+5000を与える[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]。

 使えるタイミングが6[[ターン]]目以降な上に、「[[ライジング]]」の[[ヴァンガード]]との併用が前提となる。

 優秀な分[[コスト]]は重く、基本的には[[《逸材 ライジング・ノヴァ》]]等の[[能力]]で[[スペリオルコール]]して、疑似[[スタンド]]を狙えると効率が良い。
 特に既に[[リアガードサークル]]に置かれている[[突撃]][[能力]]を持つ[[リアガード]]を[[バインド]]し、改めて[[スペリオルコール]]することで[[突撃]]状態にできる点は優秀で、[[手札]]から[[ノーマルコール]]した[[突撃]][[能力]]を持つ[[リアガード]]でも有効活用が可能のは魅力である。

 自らを[[突撃]]状態にしなくても[[バインド]]と[[スペリオルコール]]はできるので、状況に応じて[[突撃]]状態にするかしないかを選ぶと良いだろう。
 ただし、2つ目の[[自動能力]]を使用する前に[[突撃]]状態にしなければ、[[パワー]]の上昇が行われないので注意したい。

-[[突撃]][[能力]]を持つ[[カード]]としては[[スペリオルコール]]された時点で[[突撃]]状態にしなければ全ての[[能力]]を使用できない初の[[カード]]である。

-アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG NEXT」では第11話(VS[[東海林カズマ]])にてボスが使用。
5[[ターン]]目に1枚目は[[コール]]されており[[ドライブチェック]]で[[クリティカルトリガー]]がでたことで[[パワー]]+5000を得て[[《竜刻魔道士 リア・ファル》]]に[[アタック]]した。
7[[ターン]]目は[[《覚醒を待つ竜 ルアード》]]に[[アタック]]し、2枚目の[[《アックスダイバー》]]の[[効果]]で[[スペリオルコール]]され[[突撃]]状態になり[[自動能力]]を使用、2枚目の[[《エアフォース・イライザ》]]を[[バインド]]し[[スペリオルコール]]することでお互いに[[パワー]]+5000を得て、さらに[[クリティカルトリガー]]の効果を得て[[《覚醒を待つ竜 ルアード》]]に[[アタック]]した。
2枚目は7[[ターン]]目に[[《逸材 ライジング・ノヴァ》]]の与えた[[能力]]によって[[スペリオルコール]]され[[突撃]]状態になったことで[[自動能力]]を使用、1枚目の[[《アックスダイバー》]]を[[バインド]]し[[スペリオルコール]]する[[パワー]]+5000を得て[[《覚醒を待つ竜 ルアード》]]に[[アタック]]した。

**関連カード [#card]
-「[[ライジング]]」
-[[突撃]]
-[[ジェネレーションブレイク]]

-[[《メカ・アナライザー》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''「ただの事故だ。フィールドではよくあること」――“スパイクブラザーズ”の「壊し屋」、アックスダイバーはこう語る。&br;フルフェイスヘルメットを身につけた、彼の素顔を知る者はいない。&br;彼に関して解っている事は、おそらくフィールドで最もクールで残酷な選手である、という事のみ。&br;&br;ファンが語るところによれば、得意技のアックス・ラリアートは、そのままノヴァグラップルでも通用する破壊力。&br;当然、反則を取られることも多いが、毎回決まって「事故だ」としか語らない……との事。&br;(記者の調べによると、彼が反則を取られない時には大抵の場合、&br;同時に飛び掛ったフロッグ・レイダーが反則となっている)&br;&br;「ボールを使った戦争」の異名を持つギャロウズボールのフィールド。&br;生き残るためには、手段を選んでいる場合ではないのだ。――とあるスポーツ誌より記事抜粋'''

**FAQ [#faq]
-Q1842 (2016-01-21)
Q. [ ]の中に書かれたのコストのうち、いずれかだけを支払えばいいのですか?
A. いいえ、[ ]の中に書かれたコストをすべて支払う必要があります。また、一部のみを支払うこともできません。
-Q1850 (2016-01-21)
Q. 「○○時」に発動する能力は、一度にコストを2回払って2回使用することができますか?
A. いいえ、できません。【自】の能力は『○○時』のタイミングに1回つき1回だけ発動します。コストも1回につき1回しか払えません。
-Q1857 (2016-01-21)
-Q1417 (2016-01-21)
Q. この能力が誘発したあと、解決する前に「そのユニット」「この効果でコールしたユニット」に該当するユニットがフィールドからいなくなっていた場合、このユニットは効果を得られますか?
A. はい、得られます。
-Q1869 (2016-01-21)
Q. カードの効果であれば、手札からのコールでも突撃状態にできますか?
-Q1427 (2016-01-21)
Q. カードの効果であれば、手札からのコールでも突撃状態にできますか?
A. はい、できます。それがカードの効果によるものであれば、どの領域からコールされても突撃状態にできます。
-Q1870 (2016-01-21)
Q. なんらかの効果で相手のターン中に突撃状態になった場合、アタックされたバトルの終了時に、突撃状態のユニットが【リアガードサークル】にいるなら山札の下に置かれますか?
-Q1428 (2016-01-21)
Q. なんらかの効果で相手のターン中に突撃状態になった場合、アタックされたバトルの終了時に、突撃状態のユニットが【リアガードサークル】にいるなら山札の下に置かれますか?
A. はい、置かれます。アタックされたバトルも、参加したバトルに含まれます。
-Q1871 (2016-01-21)
Q. 突撃状態のユニットが、参加したバトル中に手札等に移動した場合、バトル終了時に山札の下に置かれますか?
-Q1429 (2016-01-21)
Q. 突撃状態のユニットが、参加したバトル中に手札等に移動した場合、バトル終了時に山札の下に置かれますか?
A. いいえ、置かれません。

**収録情報 [#pack]
|[[テクニカルブースター>カードリスト#g_tcb]]|[[The RECKLESS RAMPAGE]]|G-TCB01/018 [[RR]] イラスト/[[siron]]|'''……安物のオモチャだ。簡単に壊れる。'''|
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&tag(《アックスダイバー》,ノーマルユニット,グレード2,スパイクブラザーズ,オーガ,突撃,【Gブレイク】(1));