鋼闘機(メタルボーグ)/Metalborg [編集]

 カード名に「鋼闘機」を含むカード群

【鋼闘機(メタルボーグ)】
《次元ロボ》と同様、クレイが存在する宇宙とは違う別次元から現れた金属・機械生命体。
クレイに身を置く上で《鋼闘機》という仮称を名乗っている。彼らもまた正義の為に戦っていることに変わりはないが、時に敵にも情けをかけようとする《次元ロボ》の甘い考え方を嫌い、常に別行動を取っている。行き過ぎた正義―という程ではないが、少々過激な思考を持つ新たな仲間。“ディメンジョンポリス”にも小さな波乱が訪れそうである。

【鋼闘機(メタルボーグ)】
“ディメンジョンポリス”に所属しているにも関わらず、《次元ロボ》と行動を共にすることを良しとしない機械戦士達。日常形態(ノーマルフォルム)と戦闘形態(バトルフォルム)(機体によっては戦闘形態(メタルフォルム)とも呼ばれる)を使い分ける。当初は《工闘機(メタルワーカー)》と名乗り、戦いとはあまり縁のない毎日を送っていた。

 特徴としては自分の全てのヴァンガードパワーを与えるカードが多い。

  • 設定では、思想が違うだけで次元ロボと対立しているという程でもなく、所謂「ツンデレ」的な扱いが目立つ。
    • 第二次星輝大戦後のスターゲートの復興に尽力していたようである。
  • ロボットものではあるが「次元ロボ」とはまた少し違い、重機などの姿の日常形態と人型の戦闘形態を使い分けるところから、トランスフォーマーシリーズをモチーフにしていると思われる。同シリーズ同様、動物型の形態を持つものや、それらの機体が合体したユニットも存在している。
    • 次元ロボ」と比べるとロードローラーやクレーン車などといった建設車両モチーフ寄りのデザインが多く、ヒーロー寄りのデザインは非常に少ない。上述の設定から「次元ロボ」がサイバトロン(オートボット)に例えるとすれば、こちらは、デストロン(ディセプティコン)寄りだろうか。
  • 月刊ブシロード5月号と6月号の設定で受けるニュアンスが大きく異なっているが、恐らく当初の設定がシャドウパラディンの設定に酷似していたため変更になったものと思われる。

関連カード(新シリーズ) [編集]

―カード名に「鋼闘機」を含むカード

―「鋼闘機」を含むカードに関する能力を持つカード

関連カード(旧シリーズ) [編集]

―カード名に「鋼闘機」を含むカード

―「鋼闘機」を含むカードに関する能力を持つカード

―「鋼闘機」のサポートを扱うデッキ

関連リンク [編集]