よくある質問 [編集]

基本ルール編 [編集]

どんなゲーム? [編集]

リソース管理と削り合いが重要なゲームです。
今までのブシロードのゲームと同様、運の要素は強めになっています。
しかし、プレイング要素も存在するため運だけで勝てるゲームではありません。

トリガーユニットは何枚まで入れられる? [編集]

デッキ内のトリガーユニット枚数は50枚中16枚ちょうどです。
その中でヒールトリガーは4枚まで・オーバートリガーは1枚までですが
他は16枚の中であれば何枚でも問題ありません。

ソウルって? [編集]

ヴァンガードのカードの下に重なっているカードのことです。
特殊能力のコストや、ソウルの枚数を参照する能力に使われます。

カードの大きさは? [編集]

遊戯王などと同じミニサイズです。
カードスリーブも遊戯王と同サイズのものが使えます。
「スモールサイズ」「自販機カード用」と書かれたものもほぼ問題なく使えます。

国家(クラン)を合わせる意味はある? [編集]

トリガーは同じ国家(クラン)のカードが場に出ていないと発動しません。
また、多くのカードが同一国家(クラン)を要求する効果を持っています。

大会では基本的に国家ファイト(クランファイト)のルールが適用されるため、基本的に国家クラン)を統一することを推奨します。

大会編 [編集]

大会に出たいんだけど何を持っていけばいいの? [編集]

デッキの他、スコアシート記入用の筆記用具やルール確認用のプレイブックを持って行きましょう。

「スリーブ」を使うとき、何か注意することはありますか? [編集]

どれがどのカードか見分けがつかないよう、1つのデッキには同じ柄のスリーブを使ってください。
例えば、一部に傷が付いていたり、ゆがんでいたりするものは使えません。
また、パワーやテキストなどの情報を隠す様に、ホログラムやマークのあるスリーブを使ってはいけません。
スリーブをいくつも重ねて使うのは、重ねたスリーブのずれでカードの見分けがついてしまったり、デッキが厚すぎてシャッフルがやりにくくなったりしますので、推奨しません。

対戦中にメモをとったり、さいころやコインなどを使って目印を付けてもいいですか? [編集]

いいえ、対戦中にメモをとったり、さいころやコインなどを使って目印を付けてはいけません。
大会や対戦に関係の無いものは、原則としてテーブルなどに置いてはいけませんが、ファイターズコインなどの使用については、ジャッジ/大会スタッフの指示に従ってください。

「シャッフル」をする際に、気をつけることはありますか? [編集]

シャッフルを行うファイター自身、対戦相手両方が、どこにどのカードがあるか分からなくなるように、十分に混ぜてください。
その後対戦相手にカットやシャッフルを行ってもらってください。

対戦相手のシャッフルが不十分だと思った場合、どうしたらいいですか [編集]

対戦相手に十分シャッフルするよう伝えて、対戦相手にシャッフルをしてもらってください。
相手がシャッフルした後「(自分が)カット(しても)いいですか?」と一声かけ、あなたがカットするのもいいでしょう。
それでも、対戦相手が十分にシャッフルをしない場合は、ジャッジ/大会スタッフを呼んで、指示に従ってください。

大会中、やらなければいけないこと[1]を、うっかり忘れていたら、どうしたらいいですか? [編集]

必ずその場でファイトの手を止め、ジャッジ/大会スタッフに伝えてください。
その後、ジャッジ/大会スタッフの指示に従ってください。
間違ったままゲームを進め、後戻りのできない状況になってしまった場合、負けになる可能性もありますので、気づいたら、なるべく早くジャッジ/大会スタッフに伝えてください。

大会中、対戦相手とルール解釈が違っていた場合どうしたらいいですか? [編集]

必ずその場でファイトの手を止め、ジャッジ/大会スタッフに伝えてください。
その後、ジャッジ/大会スタッフの指示に従ってください。
勝敗が着いた後に伝えられても、決着を変えることはできませんし、ケンカの原因にもなります。
対戦相手が知っているルールと違うことを行っていたら、一度対戦相手に確認し、ジャッジ/大会スタッフに伝えてください。

基本的にファイト中にわからないことや問題が起きた場合はジャッジ/大会スタッフに伝え、指示に従ってください。

投了はできますか? [編集]

できます(総合ルール1.2.4を参照)。投了したプレイヤーはただちに敗北します。

関連リンク [編集]

カードリスト


[1] ユニットを退却させる/呪縛する等