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| ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト) |
| グランブルー - デーモン パワー5000 / シールド10000 / ☆1 |
| 【自】：先駆（同じクランのユニットにライドされた時、(R)にコールできる） 【自】【(R)】：[このユニットをソウルに置く] あなたのヴァンガードが【双闘】した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのドロップゾーンから１枚選び、(R)にコールする。 |
単純に有用なユニットに入れ替えたり、《海中散歩のバンシー》などの能力を誘発させたりできる優良な能力。
しかし、【グランブルー】であれば中盤以降にファーストヴァンガードを活用する手段には事欠かない上、双闘向きという点でもシークメイトそのものを補助できる《お化けのぴーたー》などが存在するので、採用に際しては様々な面を考慮する必要があるだろう。
疑似スタンドを狙う関係上、《海中散歩のバンシー》をスペリオルコールしづらい《死海の呪術士 ネグロボルト》とはそこそこ相性がよく、カウンターブラストを使わない点も大きな魅力である。
主人である「ノワール」と共に世界中の海を彷徨う海賊。ノワールに血を吸われたことで眷属となったデーモンの少年。
ダークゾーンの生まれであり、海賊に憧れて毎日のように海を眺めていたところ、ノワールに女の子と間違えられて血を吸われてしまう。血の味で男とわかり、グッタリしてしまったノワールのために、デーモンの女性が集まる集落まで案内したことが、彼らの長い付き合いの始まりだったという。
はじめは「命令に忠実な良い子」だったそうだが、いい加減な主人の影響でどんどん適当な性格になっていき、今では主人と共に、人の神経を逆なでする悪ガキになってしまった、とはある女海賊の言。
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