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| ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) (アクセル) |
| ノヴァグラップラー - スペースドラゴン パワー12000 / シールドなし / ☆1 |
| 【永】【(V)】：あなたのドライブチェックで出る【前】トリガー効果のパワー増加を＋10000する。 【自】【(V)】：アタックした時、【コスト】[【カウンターブラスト】(1)，手札を１枚捨てる]ことで、そのバトル中、このユニットのドライブ＋１し、相手のヴァンガードがグレード３以上なら、さらにクリティカル＋１。 |
神羅創星で収録される収録されるグレード３のノヴァグラップラー。
１つ目は、ドライブチェックで出るフロントトリガーのパワー増加を＋10000する永続能力。
フロントトリガーによるパワー上昇をさらに押し上げることができ、２枚分の効力を発揮することが可能。
もちろん、ダメージチェックでも発揮されるため守りにおいてもかなり有能だが、デッキ内の構築によって左右される場合がある。
特にトリガーユニットはルール上、１６枚しか入れられないことを踏まえると、デッキ構築の難易度も上昇し、この効果も生かしづらい。
それが嫌なら、フロントトリガーをデッキトップに仕込むことのできる《グリット・ベンガル》で、フロントトリガーの発動を確実なものにするのがいいだろう。
2つ目は、アタック時、カウンターブラスト(1)、および手札１枚を破棄することで、そのバトル中、このユニットのドライブ＋１し、相手のヴァンガードがグレード３以上なら、さらに、クリティカル＋１する自動能力。
手札１枚をドライブ＋１に置き換えるので、単純に１：１の手札交換としての意味合いが強い。
ドライブが増えることでフロントトリガーの発生率を上げることができるため、そのまま永続能力に繋げられる。
専用サポートである《ガントルーパー クレフテス》も同様に、条件を満たせばこのユニットのドライブを増やせるので、ぜひ組み合わせておきたい所。
そちらも結果的には１：１交換だが、リアガード１枚をドライブ＋１に変換し手札アドバンテージを獲得できるので守りを固めることも可能。
また、６ターン目以降になると追加でクリティカルも増加するので、逆転を狙うことが可能となる。
ノヴァグラップラーには珍しくスタンド能力を有していないが、そのかわりとしてフロントトリガーによるパワー増加に特化しているので、あくまで力押しでねじ込んでいくというのがこのユニットの肝と言える。
同じくフロントトリガーのトリガー効果を強化する能力を持つ持つ《フュージング・ストライカー》や《光星戦士 シルバーフィスト》、《気功闘仙 マスター・トルガ》等と合わせて、相手の手札ごとぶち破る気持ちで、徹底的に攻め込んでいくのがいいだろう。
専用サポートも豊富なので、アタック後の守りを盤石できるよう、プレイングにも心掛けたい。
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