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| ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト) |
| シャドウパラディン - ヒューマン パワー4000 / シールド10000 / ☆1 |
| 【自】：先駆 【起】【(R)】：[【カウンターブラスト】(1)，このユニットを退却させる] あなたの山札の上から７枚見て、「クラレットソード・ドラゴン」を含むカードを１枚まで公開し、手札に加え、山札をシャッフルする。あなたの「クラレットソード・ドラゴン」を含むヴァンガードがいるなら、１枚引く。 |
２つ目の能力は、カウンターブラスト(1)と自身の退却で、デッキトップ７枚から「クラレットソード・ドラゴン」のカードを１枚まで手札に加え、「クラレットソード・ドラゴン」のヴァンガードがいるなら、１枚ドローする起動能力。
効果に対応するカードはいずれもグレード３のカードとなっており、３～４ターン目のタイミングで利用することで１：１交換の効率でライド事故の回避が行える。
デッキトップ７枚と探す範囲がやや広めとなっており、《覇道黒竜 オーラガイザー・ダムド》や《覇道真竜 クラレットソード・ヘルヘイム》の活用のためにグレード３のカードを減らしてグレード１のカードを増やす構築にする場合に高まってしまうライド事故のリスク軽減に役立てやすい。
この能力を使わずに「クラレットソード・ドラゴン」のカードの確保に成功した場合には５～６ターン目でそのカードをライドしてから利用することで追加効果で１枚ドローできるようになり、最低でも１：１交換、運が良ければ前半の効果と合わせて１：２交換が期待できる。
その他にも《覇道真竜 クラレットソード・ヘルヘイム》のようなコストで退却を行わないＧユニットを超越した場合に《アビス・サモナー》の能力を誘発させる手段にもなる。
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