《神速の騎士 ガラハッド》 - カードファイト!! ヴァンガード Wiki

《神速(しんそく)の騎士(きし) ガラハッド/Knight of Godly Speed, Galahad》 [編集]

　魔侯襲来で収録されたグレード３のロイヤルパラディン。

　他のパワー11000のグレード３と比べると、かなり厳しいパワー維持要件を持つ。
　スペリオルライドを駆使して《どらんがる》から順当に連携ライドに成功していれば自動的にソウルに加わっているが、確実とは言えず、失敗すればヴァンガードサークル及びリアガードサークル上で常時パワー9000になるという大きなリスクを背負うことになる。
　《ドリーム・ペインター》等の足りないソウルを堅実に補填する手段はあるが、《満月の女神 ツクヨミ》と比べると自力でそれを行えないのが悩ましい。

　もう１つの能力は《孤高の騎士 ガンスロッド》に似たクリティカル強化。
　永続能力が有効化していなければ単独パワー14000/クリティカル２となり、ブースト等でパワー＋7000以上を与えることでパワー21000ラインに達する。
　こちらも要件があるが、《どらんがる》から順当に《試練の騎士 ガラハッド》まで繋ぎ、このカードを《試練の騎士 ガラハッド》にライドさせることに成功すれば既にソウルは５枚。
　この理想的な形になっていれば、あとは《わいどがる》などを１枚使うだけで済む。

• アニメでは第47話にて美好ヒロミが使用。《試練の騎士 ガラハッド》の能力でスペリオルライドし、その後《まぁるがる》の起動能力を使用して、ソウルのロイヤルパラディンを６枚にした上で起動能力の使用に繋げた。

• 3DS版「ライドトゥビクトリー」では、コーリンがこのカードを中心に《爆炎の剣士 バロミデス》を採用したデッキを使用する事がある。
  • 3DS版「ロック オン ビクトリー」でも同様のデッキを立凪コーリンが使用する。

関連カード [編集]

• 《試練の騎士 ガラハッド》
• 《探求の騎士 ガラハッド》
• 《どらんがる》

• 《どらんがる》型の連携ライド

ユニット設定 [編集]

このユニットは今日のカードで紹介されていません

• モデルとなっているのは円卓の騎士の一人、ガラハッド卿だろう。
  ランスロット卿とエレインの子で、アーサー王からの様々な試練を達成し、「世界で最も偉大な騎士」と称される。また、円卓の席の一つ、王の座の隣に位置し、選ばれし者以外が座れば災いが降りかかる「危難の席」に選ばれた騎士である。彼を象徴する伝承が、アーサー王より命じられた「聖杯探索」である。ガウェイン卿、パーシヴァル卿らとともに聖杯にたどり着いたガラハッド卿は、穢れなき騎士として神々のもとへと召された。

FAQ [編集]

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収録情報 [編集]