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| ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
| ゴールドパラディン - エンジェル パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
| 【自】【(V)/(R)】：このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、あなたの《ゴールドパラディン》のヴァンガードがいるなら、あなたのダメージゾーンから１枚選び、表にする。 |
【ゴールドパラディン】ではカウンターブラストを使ってスペリオルコールを行い、アドバンテージに繋げることが多いのでそれなりに有用なカード。
難点としては、最もアタックがヴァンガードにヒットが狙い易い３～４ターン目までに使用できるコストにカウンターブラストを要求する能力を持つカードが、同じくアタックをヴァンガードにヒットさせること誘発条件としている《聖弓の奏者 ヴィヴィアン》や《招致の解放者 ヘリ》等が多く、見掛けより効力は薄いだろう。
基本的には《小さな拳士 クロン》や《春風のメッセンジャー》等のファーストヴァンガードの能力のコストで裏にしたカードを表に戻すことを念頭に入れておきたい。
あらゆる攻撃魔法に精通した凄腕の魔道士。 奔放な性格で仲間には好かれるが、敵には一切の容赦が無い。
天使の証であった翼を失い、途方に暮れていたところを騎士王に救われたため、アルフレッドに並々ならぬ恩義を感じている。
翼を失くした彼女を堕天使と蔑んだ敵が二の句も告げられぬまま灰塵と化した話は次々と広まって大きくなり、
彼女と相対すること自体が死を意味することになっていった。
故に彼女は「災厄」を呼ぶ魔道士としてまだ見ぬ敵にすら恐れられているのである。
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