海鳴(うみな)りのバンシー/Sea Rumble Banshee》 [編集]

ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト)
グランブルー - ゴースト パワー7000 / シールド5000 / ☆1
【自】:亡霊((R)に登場時、亡霊状態にしてよい。そうしたら、ターン終了時に退却)
【起】【ドロップゾーン】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):[【カウンターブラスト】(1),あなたのリアガードを1枚選び、退却させる] このカードを(R)にコールする。
【自】:「海鳴りのバンシー」の効果で、このユニットが(R)に登場した時、このユニットが亡霊状態なら、そのターン中、このユニットのパワー+2000し、【自】:亡霊能力の効果で、このユニットが(R)からドロップゾーンに置かれた時、【カウンターチャージ】(1)。』を得る。

 月刊ブシロード2016年3月号で付属したグレード1のグランブルー

 ジェネレーションブレイク(1)は、カウンターブラスト(1)とリアガード1枚の退却で、自身をスペリオルコールする起動能力

 《サムライスピリット》とほとんど同じ能力だが、ジェネレーションブレイク(1)の制限があるため使えるタイミングが遅く、グランブルー以外もコストにできる点を考慮しなければ単純に見劣りする。
 そのため、亡霊能力関連のサポートを受けられる点や3つ目の能力の存在を活かすことになる。

 3つ目の自動能力は、自身の起動能力によって自動的に誘発条件要件を満たされる。
 単独でパワー9000となり、亡霊能力効果ドロップゾーンに置かれればカウンターチャージ(1)が行えるので、ダメージゾーンの表のカードの消費も取り戻せる。
 ただし枚数上のアドバンテージは失ってしまうので、後続の確保が難しそうな場面では使用を控えたいところ。

関連カード [編集]

ユニット設定 [編集]

このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません

  • フレーバーテキストは、1957年に公開された日本映画「嵐を呼ぶ男」主題歌の歌詞のオマージュ。
    主演の石原裕次郎自らが歌い映画と共に大ヒットし、後年においても度々リメイクやカバーがなされている。

FAQ [編集]

該当するQ&Aはありません

収録情報 [編集]

PRカード月刊ブシロード2016年3月号MB/039 イラスト/斯比彼女が叫べば、嵐を呼ぶぜ。