海淵(かいえん)のゾンビホエール/Zombie Whale of the Ocean Depths》 [編集]

ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!)
グランブルー - ゾンビ パワー12000 / シールドなし / ☆1
【自】:亡霊((R)に登場時、亡霊状態にしてよい。そうしたら、ターン終了時に退却)
【自】【(R)】【Gブレイク】(1):このユニットがヴァンガードにアタックした時、このユニットが亡霊状態なら、あなたのドロップゾーン2枚につき、そのバトル中、このユニットのパワー+1000。
【永】【(V)/(R)】:あなたのドロップゾーンが5枚以下なら、このユニットのパワー-3000。

 月刊ブシロード2017年4月号で付属したグレード3のグランブルー

 元々のパワー12000という数値を持つが、ドロップゾーンが5枚以下ならパワー-3000を得る永続能力を持つ。
 5~6ターン目辺りの時点でドロップゾーンに6枚以上カードがあることは稀であるため、そのタイミングで有効化を回避するなら3~5ターン目の間に《ランブリング・シェイド》《ダンシング・カットラス》等のドロップゾーンの枚数を稼げるカードでサポートしたい。
 また、ヴァンガードサークル上で運用する場合、ハーツ状態である間はパワー減少の効果は影響しないため《お化け大王 おばだいあ》《蝕骸竜 ジャンブル・ドラゴン》等でターンの終了時までにドロップゾーンを6枚以上にすることでも防御面の恩恵を享受できる。

 2つ目の能力は、ヴァンガードアタックした時に自身が亡霊状態ならドロップゾーンカード2枚につきパワー+1000を得るジェネレーションブレイク(1)の自動能力

 後半になるほど強力になっていくが、ドロップゾーンの枚数が13枚以下の場合、《悪霊竜 ガストドラゴン》の方がパワーが高くなるが、こちらはコスト山札を削らないため一長一短。

 このカード自体には、ドロップゾーンを増やす効果【グランブルー】が得意とするドロップゾーンからのスペリオルコール手段も持ち合わせていないため他のカードでのサポートが必須なカードといえる。
 ブーストを含まず高いパワーを叩き出せる点で《粉骨の呪術師 ネグロボーン》との相性が抜群。

関連カード [編集]

ユニット設定 [編集]

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FAQ [編集]

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収録情報 [編集]

PRカード月刊ブシロード2017年4月号 付属カードMB/065 イラスト/南保あたる海で死した霊魂は、巨大なる依代に怨念を託す。