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| ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
| アクアフォース - バトロイド パワー8000 / シールド5000 / ☆1 |
| 【自】【(V)/(R)】：[あなたの手札からグレード３の《アクアフォース》を１枚選び、公開する] このユニットがアタックした時、あなたの《アクアフォース》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、そのバトル中、このユニットのパワー＋3000。 |
まずグレード３のアクアフォースを手札に保持しているであろう３～４ターン目ならば要件はまず満たす事ができる。
《双撃のブレイブ・シューター》等と違ってヴァンガードサークル上でも能力が有効であるのも悪くない。
注意点としてはグレード３のアクアフォースはバトル回数を増やしたり、パワーの高い前列要員としてリアガードサークルに積極的にコールされやすい。
超越スキルのコストにされることも多く、終盤に近づくに連れて使いづらくなることがある。
相手にカードを公開するリスクについて、アクアフォースの多くは３～４ターン目までに相手の主軸を読む事が難しい場合がそこそこあるので、多少苦になることがある程度となる。
《ストームライダー ディアマンテス》や《波状螺旋の水将 ベネディクト》等、比較的汎用性の高いリアガード向けのグレード３のアクアフォースを公開するならばそのリスクを多少軽減できなくは無いが、そこまでする必要性は少ない。
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