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| Ｇユニット 〈4〉 (トリプルドライブ!!!) |
| リンクジョーカー - サイバードラゴン パワー15000＋ / シールドなし / ☆1 |
| 【超越】（お互いのヴァンガードがグレード３以上で解放！） - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が３以上になるように１枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 【自】【(V)】：[【カウンターブラスト】(1)] このユニットがヴァンガードにアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、そのバトル中、呪縛カード１枚につき、このユニットのパワー＋5000。 |
ファイターズコレクション2015で収録されたリンクジョーカーのＧユニット。
ヴァンガードにアタックした時にカウンターブラスト(1)で呪縛カード１枚につきパワー＋5000を得る自動能力を持つ。
このカード自身は呪縛カードを生成する手段を一切持たないため、《落日の刀身 ダスクブレード》や《重力井戸のレディバトラー》等の呪縛カードを生成する手段との併用が必須である。
《ミラクルエレメント アトモス》や《スノーエレメント ブリーザ》の存在を考慮すると、呪縛カードの枚数を最低２枚以上且つＧゾーンの表のカードの枚数以上にした状態で利用を狙いたいところ。
同じく呪縛カードを利用したパワー増加能力を持つ《創世竜 アムネスティ・メサイア》と比べるとクリティカルは得たり解呪を利用した疑似スタンドを狙ったりといったことはできないものの、パワーの増加量ではこちらの方が優れている。
例えば、３枚分の効果なら単体パワー41000となるので《創世竜 アムネスティ・メサイア》よりもシールド10000分多く要求でき相手の守護者のコールを強要を狙いやすい。
また、呪縛カードは解呪されずに残ることにより、リアガードサークル上から解呪を行うことでパワーの増加を行う《轟脚のブラストモンク》や《白色矮星のレディバトラー》の利用も狙いやすい。
バトルの終了時に自身を呪縛しつつ後続のパワーを増やす《黒色矮星のレディバトラー》との相性も良く、《黒色矮星のレディバトラー》は単体だと要求シールド値を確保しにくため解呪手段を用意できず疑似スタンドに繋がらずとも気になりにくい点でも好相性である。
相手の呪縛カードも放置できるので次のターンで相手に強力な反撃を受けるリスクも負いににくく、相手の呪縛カードに干渉する《獄門の星輝兵 パラジウム》や《暴脚のメテオモンク》の能力の利用も狙いやすい。
ただし、単に解呪の妨害が目的なら《創世竜 フラジオレット・メサイア》を利用した方がリソース消費を抑えやすいため留意しておきたい。
【根絶者】では登場時能力でデリートと呪縛が行える《混じり合う根絶者 ケヰヲス》との相性が良く、《並列する根絶者 ゲヰール》で追加で１枚呪縛することで相手の反撃を強固に抑制した状態から単体でシールド45000要求を行うことができる。
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