星輝兵(スターベイダー) アストロリーパー/Star-vader, Astro-reaper》 [編集]

ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト)
リンクジョーカー - サイバーゴーレム パワー9000 / シールド5000 / ☆1
【自】【(R)】:[【ソウルブラスト】(1)] このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から5枚見て、あなたの(V)にいるユニットと同名のカードを1枚まで探し、相手に見せ、手札に加え、残りのカードを山札の下に好きな順番で置く。

 はじめようセット 決意の呪縛竜で付属したグレード2のリンクジョーカー

 誘発条件は厳しく安定性も低いが、ソウルブラスト(1)で1枚分のアドバンテージの獲得を狙える。

 とはいえ、山札にあるヴァンガードサークルにいるユニット同名のカードは基本的に最大でも3枚しかないので成功率が低い。
 単純に見ると厳しい誘発条件を満たした上でのソウル1枚の消費に見合うほどの能力とは言い難い。

 最もアタックヴァンガードヒットが狙いやすいヴァンガードサークル上での使用が行えないのも痛い点である。

 ヴァンガード双闘していれば手札に加えられるカードが2種類に増えるため最大6枚となり、ある程度実用的な確率になる。
 また、たとえ失敗してもソウルブラストによってシークメイトコストを稼ぐことができるので、双闘中心のデッキなら無駄撃ち覚悟で使っていくのも手ではある。

 《星輝兵 ダークゾディアック》手札ヴァンガードサークルにいるユニット同名のカードコストとする能力を持っており、双闘することでこのカードコストにできるようになり、この能力でのサポートもできる。
 ただ、「双闘しているなら、このカードコールしてコストの確保を狙うより、コールせずコストにした方が確実」ということになってしまうので、あまり有意義には働かない。

  • アニメではレギオンメイト編でラウル・セラが第188話(VSラティ・カーティ)と第189話(VSオリビエ・ガイヤール)で使用。
    • 双闘時の台詞は「深き闇と、深き罪。 流れ出てずくずくと注ぎ込め! 双闘(レギオン)!」(第188話)
      「伝染せよ、恐怖。 全ての輝きを飲み込み、黒き絶望に変えよ! 《星輝兵 アストロリーパー》、双闘(レギオン)!」(第189話)

関連カード [編集]

ユニット設定 [編集]

このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません

  • 「アストロ(Astro)」は、英語で「星の」「天体の」、「リーパー(reaper)」は「死神」を意味する。

FAQ [編集]

  • Q808 (2014-08-07)
    Q. 見たカードの中に、当てはまるカードがなかった場合はどうしますか?
    A. 置く場所を指定されている場合はその指示に従い、シャッフルする場合は見たカードも含めてシャッフルしてください。

収録情報 [編集]

PRカードはじめようセット 決意の呪縛竜BT17/033 PR イラスト/NINNIN我が手にかかれば、道は唯一つ。
ブースターパック煉獄焔舞BT17/033 R イラスト/NINNIN侵略者の門が開き、異形の兵士が溢れ出した。