《排斥の忍鬼 ヨリヒラ》 - カードファイト!! ヴァンガード Wiki

《排斥(はいせき)の忍鬼(にんき) ヨリヒラ/Stealth Rogue of Repudiation, Yorihira》 [編集]

　竜皇覚醒で収録されたグレード３のぬばたま。

　２つ目の能力は、相手のバインドゾーンが２枚以上なら、パワー＋5000を得るジェネレーションブレイク(1)の永続能力。

　有効化したなら単体でパワー16000となれるが、要件で相手のバインドゾーンが２枚以上を要求されている。

　相手のカードを２枚以上バインドすること自体は《六道忍鬼 クレハロード》や《忍獣 ゲキソウオオカミ》等の能力を組み合わせたり、リソースがあるなら《六道忍竜 ジョウルリラカン》か《六道忍竜 ツクモラカン》の能力を用いることで容易く満たすことができる。
　その他にもやや受動的となるが、《根治の守護天使 ラビエル》等の能力のコストや効果で相手が自発的に行うバインドを利用する方法もある。

　ただし、相手のバインドゾーンが２枚の状態で《忍獣 アラマタタビ》や《木枯らしの忍鬼 カモジグサ》等を利用すると、要件が満たされなくなりパワーが増えなくなるのでそれらとの兼ね合いには注意しておきたい。

関連カード [編集]

• 残影
• ジェネレーションブレイク

ユニット設定 [編集]

このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません

FAQ [編集]

• Q3511 （2017-08-24）
  Q. 相手の手札に加わるバインドゾーンのカードは、それが裏でも表でも残影は発動しますか？
  A. はい、裏向きでも表向きでも、バインドゾーンから相手の手札に加われば残影は発動します。
• Q3512 （2017-08-24）
  Q. 手札が６枚の状態で残影を持つユニットが２枚いて、その残影が発動した場合、両方手札に戻せますか？
  A. いいえ、戻せません。どちらか１枚の残影を解決した時点で手札が７枚になっているのであれば、もう１枚は「手札か６枚以下」の条件を満たせなくなるため、手札に戻せません。
• Q3513 （2017-08-24）
  Q. 相手の手札に加わるバインドゾーンのカードは、それが相手のカードの効果でバインドされたものや、相手のカードの効果で手札に加わるものであっても残影は発動しますか？
  A. はい、それがどのファイターのカードの効果によるものであっても、バインドゾーンから相手の手札に加われば残影は発動します。

収録情報 [編集]