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| ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) |
| ゴールドパラディン - ヒューマン パワー10000 / シールドなし / ☆1 |
| 【自】【(V)】【リミットブレイク】(4)（あなたのダメージが４枚以上で有効）：このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのバトル中、このユニットのパワー＋5000。 【自】【(V)】：[【カウンターブラスト】(1) - カード名に「解放者」を含むカード] このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から１枚見て、《ゴールドパラディン》を１枚まで探し、ユニットのいない(R)にコールし、残りのカードを山札の下に置く。 |
カードファイトパックVol.9で収録されたグレード３のゴールドパラディン。
リミットブレイクは、《大いなる銀狼 ガルモール》と同様の自動能力。
スペリオルコール能力はコストが厳しく、メインデッキをある程度「解放者」で固めておくこと求められるが、最速なら５ターン目から誘発狙うことができ、展開速度を早められる。
デッキトップからである都合上、欲しいカードが出るかは不確定だが、《理力の解放者 ゾロン》や《きゃっちがる・解放者》等の補助手段もあるの。
更にリミットブレイクが有効化すれば、それによるパワーの増加で誘発を狙いやすくなるが、その頃にはスペリオルコールも重なってリアガードサークルが埋まっている事が多いので、それほど有効には作用しないことが多いだろう。
ヴァンガードがアタックしたバトルのダメージステップ時というタイミングになるのもあり《月影の白兎 ペリノア》をスペリオルコールできれば理想的だが、《月影の白兎 ペリノア》は「解放者」ではないため《理力の解放者 ゾロン》に対応しておらず、ダメージゾーンに置かれた場合にエスペシャルカウンターブラストの阻害になってしまう可能性もあるので注意。
ただ、Ｇユニットのノーマル超越が行える状況であればリミットブレイクの存在を考慮に入れても、《疾駆の黄金騎士 カンベル》を利用した方が多くの面で良いため、《解放者 ブライト・バイコーン》等を併用しつつ最速５ターン目から利用可能な点を活かしたいところ。
巨大な鷹のハイビーストと共に戦う若き「解放者」。 以前は蒼鷹団に所属しており、相棒の大鷹とは幼少時からの長い付き合いだという。“ゴールドパラディン”の七部隊は、正規軍として認可されたと同時に1つの騎士団として統合された。 彼のようにそのまま正規軍人として残留した者がほとんどだというが、一部の者は聖騎士団へ復帰、一部の者は密かに姿を消して復活した影騎士団に参入しているという。 この新たな体制に戸惑う者も多い。 そんな不安を抱える騎士や民を導くのもまた、クレイを守る使命を帯びた「解放者」の務めなのである。 人々の憂いをその輝きで打ち消しながら、黄金の騎士達は空を、大地を駆け抜ける。
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